この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
・ボカロを始めたいけど、何が必要だろう
・できたら最安で始めたい。
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ボカロの始め方【簡単4ステップ】」を実践すれば、初心者でもボカロで作曲していくための準備が完了しますよ。
ささっと準備して、ボカロPへの道を切り開くといいですね。
ボカロを始めるための準備物は
・パソコン
・DAWソフト(CUBASEがおすすめ)
・VOCALID6
・MIDIキーボード
・オーディオインターフェイスとギター
・ボイスバンク(初音ミクなど)
です。
順番に解説していくので、じっくり読んでくださいね!
目次は次の通りです。
・ボカロの始め方【簡単4ステップ】
・パソコンにDAWソフトとボカロをインストールしよう
パソコンにDAWソフトとVOCALOIDをインストールすることで、DAWとボカロが使えるようになります。
あなたのパソコンでDAWが使えるか知るために、まずは推奨されるパソコンのスペックを知る必要があります。
利用するDAWソフトの動作環境見ていきましょう。
DAW(Cubase)とVocaloid6の体験版を無料でダウンロードできます。
1か月ほど使えます。
VOCALOID6体験版にて、VOCALOID6の新規4人のボイスバンクが無料で使えますよ。
まずは、自分で触ってみてください。
・ボカロで使えるMIDIキーボードの選び方
作曲をしていくためには、MIDIキーボードが必要です。
MIDIキーボードは、作曲作業用のキーボードです。
音源を持たないため、単体では使えません。
作曲ソフトで入力するときに使いますが、例えば、ド・レ・ミと鍵盤でたたくと、作曲ソフトの中でド・レ・ミが入力されます。
ボカロに関しては、音源を流しなら歌声のメロディーをMIDIキーボードで入力といったことができます。
ボカロで使える、MIDIキーボードの選び方は下記。
・エレキギターをパソコンにつなぐにはオーディオインターフェイスが必要
エレキギターを作曲で使いたい場合は、オーディオインターフェイスが必要です。
パソコンとギターの接続方法は簡単です。
まずエレキをシールドでオーディオインターフェイスとつなぎます。
そして、オーディオインターフェイスをパソコンにつなぎます。
これで、エレキギターとパソコンが繋がります。

どんなオーディオインターフェイスを使ったらいいのか?
そんな疑問が出てきますよね。
DAWソフトとして、CUBASEを使っている方ならオススメがあります。
CUBASEはSterinberg社の商品ですが、Steinberg社からUR12というオーディオインターフェイスが販売されています。
私も、UR12を使っていますが、シンプルで初心者には使いやすいです。
UR12には、無料版のCubase AIがバンドルされてます。
レビューをしました。詳細は下記。
・流行りのボカロを使おう
VOCALOID6の体験版では、VOCALOID6新規4人のボイスバンクが使えます。
なので、DAWやボカロの練習はこれでできますね!
とはいえ、流行りの曲で使われているボカロって気になりませんか?
ボカロPっていうのは、ボカロのプロデューサーのこと。
たくさんのボカロを持って、曲に会うボカロを使っていく。これもまた一興です。
flowerとか、鏡音リンなど。
流行りの曲で使われているボカロを調べてみました。
初音ミクのレビューをしました。
・まとめ
ボカロの準備が整えば、ボカロ作曲など創作活動が始めれますね。
創作活動が始まれば、わくわくした日々をすごせますよ。
それでは今日のまとめです。
ボカロを始めるために必要なものは下記です。
・パソコン
・DAWソフト(CUBASEがおすすめ)
・VOCALID6
・MIDIキーボード
・オーディオインターフェイスとギター
・ボイスバンク(初音ミクなど)
以上参考になれば幸いです。