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Steinberg UR12【オーディオインターフェイス】のレビュー!簡単に使えて機能がシンプル

2020年1月5日

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・エレキギターやマイクをパソコンにつないで、DAWを始めたい
・初心者におすすめのオーディオインターフェイスを知りたい
・UR12のレビューを見たい

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する、「UR12のレビュー」を読むと、UR12のことを詳しく知ることができます。

私はこれまでUR12を用いて20曲ほどリリースをしてきました。

UR12を使って、曲のリリース時の審査を通過してきたという実績があります。

記事前半では「UR12とは?特徴など」を、記事後半では「UR12のレビュー、よくある質問」を解説するので、じっくり読んで下さいね!

目次は次の通りです。

・UR12とは?特徴など

UR12【サウンドハウスで見る】

UR12【サウンドハウスで見る】

UR12【アマゾンで見る】

・UR12でギター/ベース、マイクと接続できる

オーディオインターフェイスは、パソコンやスマホなどをギターやベース、マイクと接続できるようにする道具です。

・UR12をギター/ベースと接続する方法

UR12とエレキギターをギターシールドで接続している図

Steinberg UR12には、Hi-Zのギター/ベース端子がついてます。

上記の図のように、Hi-Zの端子に、シールドを通してギター/ベースと接続します。

・UR12とダイナミックマイクと接続する方法

UR12とダイナミックマイクを接続している図。

Steinberg UR12は、XLRのマイク端子がついています。

上図のように、マイクケーブルを通してダイナミックマイクをつなぎます。

・UR12とコンデンサーマイクを接続する方法

UR12とコンデンサーマイクを接続している図。

Steinberg UR12は、XLRのマイク端子がついています。

上図のように、マイクケーブルを通してコンデンサーマイクをつなぎます。

リアパネルにある+48VスイッチをONにしてファンタム電源を供給します。

UR12のセットアップ(接続)は、Steinbergのホームページをご参照ください。

・UR12にはCubase AIのダウンロードがバンドル

UR12にはCubase をベースに、作曲 / 録音 / 編集 / ミックス機能を凝縮した Cubase AI のダウンロード版ライセンスを付属しています。

つまりDAWソフトウェアをもっていない場合でも付属のCubase AIをダウンロードして使うことができます。

私もUR12付属のCubase AIを使っていますが、Cubase AIは無料とはいえDTMで作曲するのに十分なDAWソフトウェアです。

・UR12は主要 DAW ソフトウェアに対応

UR12はASIO、Core Audio、WDM に対応した多くの音楽制作、編集、マスタリングソフトウェアで使用可能です。

ASIOやCore Audio、WDMとは、オーディオインターフェイスのドライバーです。

パソコンとオーディオインターフェイスを動かすにはドライバーが必要で、DAWソフトがドライバーに対応している必要があります。

ASIOとCore Audioについて Wikipediaによると、

「 ASIOは、ドイツのスタインバーグによりオーディオを入出力するためのアプリケーション用APIとして提供された規格であり、販売されている高級オーディオカードの多くがこの規格に準拠し、Windows用およびmacOS用のドライバも存在し、ほぼ業界標準として採用されている。 Mac OS XのCore Audioはこれと同等の技術とされる 」

です。

つまり、ASIOにはWindows用とmac用ドライバがあり世界標準で、Core Audioはmac用ドライバで同等の技術ということです。

WDMについてWikipediaによると

「Windows Driver Model (WDM) とは、Windows 98とWindows 2000で導入されたデバイスドライバーのフレームワークであり、それ以前のWindowsで使われていたVxDなどを代替するものとして登場した。導入当時はWin32 Driver Modelと呼ばれていた。」

つまり、WDMはWindows用ドライバということです。

UR12は主要 DAW ソフトウェアに対応しているということですね。

・UR12はiPhone/iPadに対応

UR12はWindowsやMacのパソコンだけでなく、 iPhone /iPadと接続することが可能です。

Steinberg Cubasis などの iOS 対応 DAW アプリケーションと組み合わせて、iPhone/iPadで作曲制作ができます。

※Apple 製の対応接続キット/アダプタが必要

バンド活動をしていて、パソコンをもっていくのは大変ですよね。

iPhone/iPadで持ち運びできたら便利です。

UR12は、金属でおおわれていて頑丈な構造であり、安心です。

重さも持ち運びできる程度の重さです。

また、iOS デバイスとの接続の際は汎用 USB バッテリーや USB 電源アダプターを 5V DC 端子に接続し、安定して電源を供給します。

iPhone/iPadのCubasisは、作りこみの際にパソコンのCubaseに移行ができます。

バンド練習などでスタジオに持ち歩いてスマホでアイデアを録音して、家に帰って本腰を入れてパソコンで作業をする場合などに使えます。

・UR12はハードウェアダイレクトモニタリングスイッチを搭載

UR12を用いれば録音中もレイテンシーを気にせず演奏に集中できます。

レイテンシーとは、データーの処理に伴う発音の「遅延」です。

主にオーディオの再生、録音において発生します。

一般的に、ギターやマイクのインプットは、アナログデータなので、録音時はディジタルに変換し録音します。

再生時はディジタルからアナログに変換して再生されます。

しかしダイレクトモニタリングスイッチを使うと、ギターやマイクのインプットが、アナログ/ディジタル変換なしに、直接耳に届くので、演奏の音を遅延なく聞きながらレコーディングができます。

ダイレクトモニタリングスイッチがついてるので、録音中も遅延を気にせず演奏に集中できて便利ですね。

・持ち運びに便利

持ち運びに便利ですね。

理由は、下記。

・UR12は159x46x144 mmとコンパクト
・さらに重さは、0.85kgと軽量
・また、外観は鉄でできているため、頑丈そう

そのため、スタジオに持ち込んでレコーディングに使ったりもできます。

新色モデル誕生「UR12 Black & Copper Model」

UR12 Black & Copper Model 【サウンドハウスで見る】

UR12 Black & Copper Model 【サウンドハウスで見る】

・2022年6月3日に発売のUR12のニューカラーバリエーションモデル
・仕様としてはUR12と同じ
・メタルのボディーで高級感あり

・UR12のレビュー

・UR12は価格がお手頃

UR12は機能もシンプルで使いやすく、初心者向けのスターターモデルなので、お値段がお手頃です。

DAWを始めるときは、失敗したくないから、小さく始めたい。

そう思って、私はエントリーモデルのUR12を購入しました。

・UR12はエントリーモデルとはいえ、長年愛用できる

私自身、2022年時点で7年作曲活動をしていますが、現在もUR12とCubaseを使っており機能と価格面で満足しています。

作曲の初心者を脱した今でも、愛用できるオーディオインターフェイスです。

・DAWのCubaseと同じSteinberg製で信頼できるブランド

私は、DAWはCubaseを使っています。

なんと、UR12はCubaseと同じSteinbergが作っています。

なので、DAWを始めるならUR12は信頼できるブランドだなと思いました。

UR12【サウンドハウスで見る】

UR12【サウンドハウスで見る】

UR12【アマゾンで見る】

・UR12とUR22Cの比較

ギターのライン入力とマイク1本の入力をする場合は、UR12で十分です。

しかし、マイク2本を使う入力で、例えばアコースティック弾き語りの場合や、2人のボーカリストによるデュエットの同時入力の場合は、UR22Cが必要です。

UR22C【サウンドハウスで見る】

UR22C【サウンドハウスで見る】

UR22C【アマゾンで見る】

UR12UR22C
発売日2014年2019年
入出力2IN/2OUT
(マイク1IN)
2IN/2OUT
(マイク2IN)
AD解像度24bit/192kHz32bit/192kHz
USBUSB2.0
5pin microUSB
USB 3.0
USB Type-C
MIDI接続×
対応OSMac, WindowsMac, Windows
iPad接続
付属ソフトCubase AICubase AI
サイズ159 × 144 × 46 mm159 × 159 × 47 mm
重さ0.85kg1.0kg

UR22Cのポイントは下記。

・『UR-Cシリーズ』は、iPad / iPhone / Mac / Windowsで動作
・転送速度や電源供給量のスペックが高いUSB3.0(Type-C)対応端子を搭載
・最大32bit整数演算に対応し、高解像度のオーディオ信号を正確かつ明瞭に録音・再生することが可能

UR22CはUR12より5年後に発売されたということもあり、いろいろグレードアップされてますね。

・よくある質問

・UR12やUR22Cは商品がなぜ品薄?

これは私の予想ですが、コロナの影響で半導体などの部品の流通が滞っているからだと思います。

サウンドハウスやアマゾンなど複数のショップを覗いて、商品の在庫を確認してください。

・UR12とUR22CはWindows11で使える?

UR12の動作環境を見てみると、Windows11は使えるようです。

UR12の動作環境

UR22Cの動作環境

・UR12でノイズが入る?

ギターやマイクなどと接続している分、どのオーディオインターフェイスでもノイズは入ってしまうことがあります。

UR12でノイズが気になった場合、Cubaseソフトウェアで使用の場合は、バッファサイズを増やしてみてください。

詳細はこちら

また、ノイズが入った場合でもノイズ除去することができるソフトがあります。

iZotope Rx8です。

詳細は下記をご覧ください。

・まとめ

UR12を使えば、ギターやマイクをパソコンにつなげることができます。

Cubaseと同じSteinberg社製で、エントリーモデルとはいえ、長年愛用できる名機となっています。

それではまとめです。

UR12の特徴は、

・UR12でギター、ベース、マイク、ヘッドフォンと接続できる
・UR12にはCubase AIのダウンロードがバンドル
・UR12は主要 DAW ソフトウェアに対応
・UR12はiPhone/iPadに対応
・UR12はハードウェアダイレクトモニタリングスイッチを搭載
・持ち運びに便利

です。

DAWソフトをもっていなくて、どのDAWソフトを使えばいいか迷ってる方は、UR12を購入して、付属のCubase AIを使ってみてください。

レビューとしては、

・お手頃価格
・エントリーモデルとはいえ、長年愛用できる
・Steinbergという信頼できるブランド

です。

UR12【サウンドハウスで見る】

UR12【アマゾンで見る】

以上、参考になれば幸いです。

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