作曲の順番は曲先と詩先どこからがよい?曲作りの順番と構成を解説

作曲の順番は曲先と詩先どこからがよい?曲作りの順番と構成を解説

2019年9月29日
MUSIC
公開日2019/09/29, 更新日2020/6/12

・はじめに

こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

【経歴】
京大院卒業・航空宇宙工学を専攻→大企業・月収30万で何か違うなと思う→自由を求め脱出→作曲家⇄Webクリエイターとして奮闘中
【経過】
SNS総フォロワー数1400超。
19曲リリースAWA動画広告BGMプログラム採用実績あり。新曲リリース準備中。
ブログ280記事→月1万PV達成

作曲を始めてみようかなと思っても、「作曲の順番はどこから作り始めたらいいのだろう?」と曲作りの順番について疑問に思う方がおられると思います。

結論からいうと、曲(メロディー、コード、リフ、リズム)と詩を好きな順番で作りはじめたらいいと思います。

クリエイティビティーな観点でいうと、一番作り始めが自由度が高く、最後に近づくほど自由度が下がっていきます。

木の彫刻物を作るイメージをしてみてください。

最初に、フクロウを作るぞと思って、粗削りをしたとします。

一度粗削りしたのは元に戻せませんから、やっぱり熊を削りなおそうとはできないです。

曲の作り始めが、最も自由度が高く、クリエイティビティーで楽しさがあると言えると思います。

どんな曲をこれから作っていこか、ワクワクするタイミングですよね。

私はまず何か作り始めてから、その曲を今後継続して作っていくか判断する基準として、自分自身がこの曲を聞いてワクワクするかどうか基準にしています。

また、曲の印象は、一番最初に作ったブロックが最も残りやすいです。

作曲者にとっても、「この曲どんな曲?」と言われたら、作りはじめの印象で答えるのではないでしょうか。

例えば、曲の印象を聞かれるとこう答えます。

・メロディーから作り始めた場合、「この曲のサビがとてもキャッチーなんだ」
・コードから作りはじめたら、「この曲のイントロはセブンスを使っていて切ないんだ」
・リフから作り始めたけた場合、「この曲のリフかっこいいんだ」
・リズムから作り始めたら、「この曲のリズムがとてものれるんだ」

本題ですが、私の考える作曲の順番についての考えについてまとめます。

目次は次の通りです。

  • 作曲の順番はどこから作り始めるか(メロディー、コード、リフ、リズム)
  • 曲先、詩先?
  • 曲構成について
  • まとめ

それでは、解説していきます。

・作曲の順番はどこから曲作りを始めるか

どこから作曲を始めるかは人それぞれですが、いくつか紹介します。

作曲はメロディーコードリフリズムどれから着手しても自由です。

また、作曲はもどちらから着手しても自由です。

メロディーから始める

一番、わかりやすいのは、メロディーから作曲することだと思いますが、実はこれは難しいです。

今から1分間で、鼻歌でもいいのでなにかメロディーを考えてみてください。

録音することをお忘れずに。

できましたか?

結構1分間でのメロディーの作曲は難しくなかったでしょうか。

納得いくメロディーが出た方は、すごいですね。

コードから始める

コード進行を先に考えると、案外簡単に作曲できます。

コード進行を作曲したあとで、メロディーを後付けします。

一番簡単なのは、ギターやピアノでコードを弾いて、歌を歌ってみることです。

またギターとルーパーと呼ばれる重ねどりができるエフェクターを使うのも手です。

まずコードを弾いてみて、それを録音し、その上からメロディーを弾いてみます。

ギターで作曲するタイプの方にはおすすめです。

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リフやリズムから始める

かっこいいリフやリズムを作ってみて、そこから着想を得て作曲していくのもいいかと思います。

案外驚くようなトリッキーな曲を作曲できたりします。

作曲にマンネリを感じたら挑戦してみもいいかなと思います。

・曲先、詩先?

メロディーと、詩どちらを先に作曲してもいいと思います。

同時進行でも構いません。

作曲しながら、思いついた詩を書いていくというのもいいのではないでしょうか。

詩を先に書いて、それにあった曲を作るのは難しい

例えば、「夕暮れ時+友達と仲良く帰る」

このようなテーマで詩を書いたときに、どんな曲が思い浮かびますか?

難しいですよね。

考えてみるのも面白いですが。

曲を先に書き、そのメロディーにあった詩を書いてみるほうが簡単

例えば曲を先に作り、それが切ない感じがするなとかだったら、

「去年のクリスマス+別れ」

をテーマに書いてみるなど、場面を簡単に設定することができます。

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・曲構成について

曲がどういう構成で作られているか考えたことありますか?

曲を聴いてみると、このメロディー2回目だなとか、雰囲気ががらっと変わったなとか感じることがあると思います。

曲によってさまざまですが、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、アウトロでなどのブロックで構成されています。

曲のブロックの役割

好きな曲を聴いてみてください。

イントロは歌無しの導入部分。

Aメロは歌の導入部分。

Bメロはサビにつなげる部分。

そしてサビは一番盛り上がるところ。

間奏は、リードギターでパフォーマンスできる部分。

アウトロは終わりの部分。

私はこのように解釈してます。

曲構成は自由

もちろん、曲構成は自由で自分の好きな順序で並べることができます。

私が良く使う曲構成は次によるものです。

イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏→サビ→サビ→アウトロ

テンポによりますが、4~5分ぐらいの曲になります。

テンポは130だとゆっくりで160だと速い印象です。

ここで、最初のAメロが始まる部分が1番、2回目のAメロが始まる部分を2番などと表現する場合があります。

サビからはじまる曲を作ってもいいですね。

サビが印象的だと、導入部分から曲を盛り上げることができます。

最後のサビを2回繰り返したり、サビの繰り返し時に半音上げて転調するなど、盛り上げるテクニックを使ってみてもいいかもしれません。

曲のブロックの順番

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、アウトロはどのブロックの順序で作曲をしてもいいです。

得意なところから始めてみるといいと思います。

・作曲のコツ

また、作曲の方法を知らないひとは下記ブログを参考にしてみてください。

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・まとめ

作曲の順番は、曲先、詩先もしくは、メロディー、コード、リフ、リズムのどこからでも作曲していいというのが結論です。

自分が得意とするところから作曲を初めてみてはいかがでしょうか。

作曲を続けていくかどうかの判断は「自分がワクワクするか?」です。

最初の作曲の段階でワクワクしないなら、新たに作曲しなおすべきです。

クリエイティビティーな観点でいうと、一番作り始めが自由度が高く、最後に近づくほど自由度が下がっていきます。

また、曲の印象は、一番最初に作ったブロックが最も残りやすいです。

しかし曲構成は自由ですし、ブロックの順序も自由です。

参考になれば幸いです。

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