作詞の初心者必見!歌詞のストーリーを作る簡単な方法

作詞の初心者必見!歌詞のストーリーを作る簡単な方法

2019年10月6日
MUSIC
公開日2019/10/06, 更新日2020/2/23

・はじめに

歌詞を書く際に、ストーリの書き始め、どのように書こうか迷う方はいないでしょうか。

ストーリーを簡単に書く手段があります。

歌詞を作るためには、情景をイメージする必要があります。

その方法を説明します。

目次は次の通りです。

  • 作詞初心者はまずこれから!テーマを3つ決める
  • 登場人物の設定
  • 誰の視点の曲か
  • 感情は?
  • 情景のまとめ
  • ストーリ
  • 歌詞に置き換える
  • その他

それでは、解説します。

・作詞初心者はまずこれから!テーマを3つ決める

テーマを決めると、作詞しやすいです。

テーマは1つとは言わず、3つ掛け合わせると、より詳細なテーマとなります。

例えば、テーマを1つ選んで「夏」とします。

夏だと、まだ漠然としてますよね。

さらに、「子供」というテーマを選びます。

少し、イメージが湧いてきませんか?

さらに、「カブトムシ」というテーマを追加してみましょう。

「夏」×「子供」×「カブトムシ」

というテーマが決まりました。

・登場人物の設定

テーマが決まれば、登場人物です。

「夏」×「子供」×「カブトムシ」という詩には、誰が出てきますか?

お父さん、それともお母さん? 友達でしょうか。

友達なら、男の子、女の子?

ここでは「お父さん」×「子供」というように決めます。

・誰の視点の作詞か

曲は、誰の視点の歌にするのか。

お父さんの気持ちか、子供の気持ちか。

視点を変えれば、その分歌詞もかわります。

ここでは、子供の視点の歌詞にします。

・感情は?

「喜び」、「怒り」、「悲しみ」、「楽しさ」どんな感情ですか?

それを感じてるのはだれですか?

ここでは、子供ははじめ悲しみを持つが、最後は喜びをもつこととします。

・情景のまとめ

・テーマ:「夏」×「子供」×「カブトムシ」
・登場人物「お父さん」×「子供」
・誰の視点:子供
・感情:悲しみ→喜び

それでは、ストーリを思い浮かべてみましょう。

・ストーリ

夏休み、お父さんとカブトムシを探しに行った。

お父さんは、たくさんカブトムシが取れると言っていた。

朝6時に、裏山に行ってみた。

クヌギには蜜が噴出していたが、カブトムシの雌がいた。

角のないカブトムシなんて嫌だ。

僕はカブトムシの雄が欲しかった。

とても残念だ。

帰ってから母親に聞いたが、昨日の夜中、父親が蜜を塗りに行ってくれたみたいだ。

カブトムシをとるのは難しいらしいことを後からきいた。

お父さんが塗ってくれた蜜のおかげで、カブトムシの雌がとれた。

今、思えばお父さんの行動がうれしい。

あとからお礼を言おう。

・歌詞に置き換える

友達の誘い 断って
楽しみに待っていた 父との約束
去年の冬から210日
毎日日めくりカレンダーめくった

裏山の大きなクヌギ
夏のセミの音が 心地よく心に響く
気温が、体の体温を超えた

カブトムシなんていやしない
角がないやつ 1匹
カブトムシなんていやしない
嘘つき お父さんのバカ

シチューを作っていた母親から
父親が蜜を塗ってくれたこと
都会に カブトムシなんていないのよと

奇跡の一匹 後から気づいた
ありがとう
奇跡の一匹 後から気づいた
父親に言おう

・その他

歌詞を書いてみて、ストーリが明確に伝わるのが嫌な場合は、もっと説明を減らし、情景の描写を増やすなど工夫をしてみてください。

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