音楽の五線譜がサークルを描いている様子

MUSIC 作曲 音楽活動の指南書

作曲を録音する5つの方法【スマホアプリ・DAWソフト・PCMレコーダー・MTR・Looper】

2020年6月27日


この記事の信頼性

  • 筆者は颯 Souで作曲家です
  • アコギが好きです
  • soublog」と覚えてください
  • 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します。

作曲を録音する方法は、複数あります。

手軽に録音するなら、スマホが一番です。

スマホアプリには、演奏したものを録音するアプリや、作曲していくアプリもあります。

本格的に作曲を録音するには、やはりパソコンを用いたDAWソフトとオーディオインターフェイスの組み合わせです。

世界中のアーティストは、DAWソフトを使っています。

ピアノの作曲を簡単に音源として取り出したいならば、PCMレコーダーなんかもいいかもしれませんね。

PCMレコーダーはスマホと比べると音質がよくとれます。

古典的ではありますが、パソコンが使えないけど本格的に作曲の録音をしたいなら、MTRをおすすめします。

MTR一つで、複数の楽器が録音でき、合体(ミックス)できるすぐれものです。

作曲の録音を楽しみたいならば、Looperがおすすめですね。

演奏しながら、インスピレーションが湧くことまちがいありません。

目次は次の通りです。

・作曲を録音する方法

・スマホのアプリを用いる

作曲を録音するのに、手軽なのがスマホを用いる方法です。

スマホのアプリで、歌や伴奏などを演奏してそれを録音できるアプリがあります。

詳細は、下記ブログを参考にしてください。

また、作曲のスマホアプリもあります。

音源をスマホのアプリの中で作っていくことができます。

詳細は下記ブログを参考にしてください。

・PCMレコーダーを使う

お金に余裕がある人は、ボイスレコーダーの一種であるPCMレコーダーを手に入れて作曲の録音をするのもいいかもしれません。

PCMレコーダーとは、Wikipediaによると、

PCMレコーダーもICレコーダーと同様の録音機器だが、こちらは音楽の生演奏や自然音などの高音質を要求される録音に用いられる
メモリーカードまたはフラッシュメモリーに音声データを記録する点はICレコーダーと同じだが、音質を重視する設計になっているためICレコーダーに比べて本体がやや大きい点、音声信号を非可逆圧縮しないリニアPCM:WAVフォーマット(単にPCMフォーマットとも呼ばれる)で記録できる点が異なる。

ピアノの作曲を演奏したあとそのままデータとして取り出したい場合などに使えますよね。

・OLYMPUS リニアPCMレコーダー

OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-P4 ブラック

・ソニー リニアPCMレコーダー

ソニー リニアPCMレコーダー 16GB ハイレゾ録音 / 192KHz 24bit録音 / プリレコーディング機能 デジタルリミッター対応 2019年モデル PCM-D10

・TASCAM リニアPCMレコーダー

TASCAM リニアPCMレコーダー DR-22WL VER2-J

・DAWソフトを使ってオーディオインターフェイスを使う

作曲を録音を本格的的に始めるかたは、DAWソフトとオーディオインターフェイスを用いた録音がおすすめです。

DAWソフトをパソコンにインストールして、楽器はオーディオインターフェイスを通してパソコンに接続して作曲を録音します。

私が使っているDAWソフトは、Cubaseというものです。

そして、私の使っているオーディオインターフェイスは、UR12です。

・MTRをつかう

パソコンを持っていないけど、本格的に作曲を録音したいのなら、古典的にMTRを使うのがいいかもしれません。

MTRは、マルチトラックレコーダーの略で、マイク、ピアノ、ギター、ベースなどの楽器をMTRにつないで音を合体(ミックス)できる装置です。

このMTR一つで、機器の接続から録音までこなせる万能な装置です。

私が過去に使っていたもので、とてもおすすめなのが、ZoomのR8というMTRです。

詳細は下記ブログから参照してください。

私はこのMTRで50曲ほど作曲しました。

・Looperを使う

作曲を楽しみながら音を録音するおもしろいアイテムがあります。

それは、Looperというエフェクターです。

エレキギターなどにつないで、何度も重ねどりしていくことができます。

例えば、最初はコード進行を録音します。

そして、続けさまに、リードギターを演奏します。

さらに、アレンジを加えていくなど、音を楽しみながら録音していくことができます。

・まとめ

作曲を録音する方法として、

・スマホの録音アプリを用いる
・DAWソフトを使ってオーディオインターフェイスを使う
・ボイスレコーダーを使う
・MTRをつかう
・Looperを使う

を紹介しました。

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