この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
満足した曲作りができない。
作曲初心者にありがちな曲の特徴を知りたい。
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「作曲初心者にありがちな曲の特徴9選」を実践すれば、あなたの作曲の改善点が見つかるかもしれません。
実際に、50曲作曲していった過程で出てきた失敗談を語ります。
記事前半では「作曲初心者にありがちな曲の特徴9選」を、記事後半では「作曲初心者にありがちな曲から脱するためには【対処法】」について解説するのでじっくり読んでくださいね。
目次は次の通りです。
・作曲初心者にありがちな曲の特徴9選
作曲初心者にありがちな曲の特徴は下記。
- メロディーがダサい
- サビがない
- メロディーの繰り返しを多用している
- 曲の1番と2番で変化がなく飽きる
- ドラムがワンパターンになりがち
- ギターの音がでこぼこしている
- ベース音やバスドラの音がなくて曲が不安定に聞こえる
- 音圧が低くくて薄い感じがする
- テンションコードを使っていない
特に、これらは曲の作りこみを怠っている場合に起こりがちです。
例えば、とりあえず曲ができたから、こんな感じでいいかな?
と曲作りをストップしててしまった場合です。
一旦寝かせて、再度曲を作りこむ姿勢がいい曲を作れるコツだったりします。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
・メロディーがダサい
作曲初心者にありがちな曲の特徴として、メロディーがダサいというのがあります。
メロディーが「ダサい」と感じられる理由はいくつかあります。
まず、単調で予測可能なメロディーは退屈に聞こえがちです。
また、初心者特有のくせの強いメロディーもダサくなる場合があります。
音程やリズムに変化をつけたり、おしゃれなコード進行からメロディーを考えてみるなどすることで、改善します。
メロディーは何回も作り直し、聞いたときに「かっこいい」と感激するレベルまで練る必要があります。
・サビがない
作曲初心者によく見られる問題の1つが、サビを作らない、または弱いサビを持つ曲です。
サビは、楽曲の中で最も印象に残るパートで、リスナーが曲を覚えるポイントです。
サビがないと、全体の盛り上がりやクライマックスが欠けてしまい、曲が単調に感じられます。
初心者はまず、明確なサビを構築することに注力すると、曲がより魅力的になります。
作曲初心者でも、サビっぽく作る方法があって、それはカノンコードを使うことです。
詳細は下記。
・メロディーの繰り返しを多用している
初心者の作曲では、メロディーの繰り返しが過度に使われることが多いです。
繰り返しは、聴き手に曲を覚えてもらうための重要な要素ですが、あまりに多用すると単調さが生まれ、曲全体のダイナミクスが失われます
繰り返しを効果的に使うためには、細かな変化を加えることが大切です。
例えば、リズムや音程を微妙に変えたり、バックのコード進行を変えることで、似たメロディーでも新鮮さを保つことができます。
変化を加えながらも統一感を持たせるのが理想です。
・曲の1番と2番で変化がなく飽きる
作曲初心者は、1番と2番がほとんど同じ構成の曲を作りがちです。
これはリスナーにとって飽きやすく、曲の印象が薄くなります。
1番と2番で変化を加えることで、リスナーの興味を引き続けることが重要です。
モチーフは短いメロディやリズムのフレーズのことを指し、これを繰り返したり、変奏したりすることで楽曲に統一感と展開を持たせることができます。
曲の変化をつけるポイントは下記。
- モチーフを異なるキーで演奏することで新しい展開を作る
- 同じ音程でも、リズムを変えることでモチーフを新鮮に聞かせる
- モチーフを別のコード進行の上で演奏することで、異なる印象を与える
1番と2番に変化をつけて、新鮮さを作り出しましょう。
・ドラムがワンパターンになりがち
初心者の曲では、ドラムパターンが単調になりがちです。
同じリズムが繰り返されると、曲に動きや興奮が欠けてしまいます。
リズムの変化やフィルインを使って、曲の各セクションにメリハリをつけることが大切です。
また、リズムの強弱を意識することで、ダイナミクスが生まれ、より自然な流れが作れます。
簡単なリズムパターンからスタートしても、パートごとに少しずつ変化を加えることで、曲全体に抑揚を持たせることができます。
またドラムは自分で打ち込まなくても、EZDrummerというソフトなどでドラムのループを使うと、初心者でもプロ並みのドラムパターンが得られます。
詳細は下記。
・ギターの音がでこぼこしている
初心者のギタートラックは、音のバランスが悪く、でこぼこした印象を与えがちです。
これは演奏のミスや、音量の調整が不十分であることが原因です。
レコーディングの際には、音の粒を揃えるためにコンプレッサーを使用したり、EQで不要な周波数をカットするなどの処理が必要です。
また、複数のギターパートを重ねる場合には、音が混ざり合わないようにパンニングやリバーブを工夫することで、クリアなサウンドを作り上げることができます。
※パンニングとは?
楽器を録音したときに、横、中央、右などどの方向から聞こえるか割り振ること。
※リバーブとは?
ギターのエフェクトの1つで残響音。空間的な広がりなどの効果を与える。
・ベース音やバスドラの音がなくて曲が不安定に聞こえる
曲にベース音やバスドラが欠けていると、全体が薄く、不安定に聞こえることがあります。
これらの低音域は、楽曲の土台を支える重要な役割を果たしています。
初心者の曲では、ベースラインが単調だったり、バスドラの存在感が弱かったりすることがよく見られます。
ベースとバスドラはリズムとハーモニーをつなげる役割があり、これらを強化することで、曲に厚みと安定感が加わります。
しっかりと低音を意識してバランスを取ることが重要です。
・音圧が低くて薄い感じがする
初心者の作曲では、音圧が低く、全体的に薄い印象を与えることがよくあります。
音圧を高めるためには、ミキシングやマスタリングの技術が必要です。
コンプレッサーやリミッターを使って音のダイナミクスを均一化し、ステレオイメージを広げることで、曲に広がりと迫力を持たせることができます。
また、全体のバランスを調整して、各楽器が埋もれないようにすることが重要です。初心者はまず、基本的なミキシング技術を学ぶことが大切です。
Cubaseには、簡単に音圧を上げるマキシマイザーという機能があります。
Maximizer は、クリッピングを防ぎながらオーディオ素材のラウドネスを上げます。このプラグインには、「Classic」と「Modern」の 2 つのモードがあり、それぞれが異なったアルゴリズムとパラメーターを提供します。
引用:Steinberg Maximizer
・テンションコードを使っていない
テンションコードを使用しないと、曲が単調で和音の深みが足りないと感じられることがあります。
初心者は基本的なメジャーやマイナーのコード進行に頼りがちですが、テンションコード(9thや11th、13thなど)を取り入れることで、曲の響きを一層豊かにし、複雑さを増すことができます。
特に、ジャズやR&Bなどのジャンルでは、テンションコードを巧みに使うことで、曲に緊張感やリリース感を加えることができ、より魅力的な楽曲に仕上げることが可能です。
・作曲初心者にありがちな曲から脱するためには【対処法】
作曲初心者にありがちな曲から脱する方法は下記。
- 作曲やDTMのレッスンを受ける
- 編曲者にアレンジをお願いする
- 好きなアーティストの曲を聴き倒し構成を勉強する
- Youtubeやブログで勉強する
- DTMのサークルに入る
1つずつ解説します。
・作曲やDTMのレッスンを受ける
曲を作ってみても、パッとしない。
でも、どこが悪いの分からない。
DAWで曲を作ったら、最初はこのように思うかもしれません。
また、何曲作っても、なかなか成長しないものです。
そんなとき、プロの目線で評価をもらえれば、最短でぐっと成長できます。
音楽教室に通った場合 | 独学で勉強した場合 |
---|---|
○忙しい人でも、効率よく学べる ○分からないことも講師に聞けるので挫折しにくい ○作曲のプロから学ぶので、曲のクオリティーが上がる | ×何事も0から学ぶので、時間がかかる ×何を勉強していいか分からず、挫折する ×なかなかいい曲が作れない |
曲の音圧が薄いと思っていたけど、こんな方法で音圧を高める方法があったんだ・・・
など、教えてもらうことで、簡単に解決できたりします。
そんな人は、音楽教室の作曲やDTMのコース受けてみてもいいかもしれません。
音楽教室のDTMコースのランキングはこちら。
DTMを学びたい方は参考にしてください。
音楽教室で使われるLogicやCubaseのDAWソフトはボカロに対応していますよ!
音楽教室のDTMコースのランキング
第1位 椿音楽教室 DTMコース
ホームページから漂うお洒落な感じが印象的。
レッスン形態 | マンツーマン |
DTMレッスン | ・DAWソフトの使い方 ・音楽理論 |
DAWソフト | Cubase(Mac,Windows対応)、Logic(Mac専用)など 対応する先生が割り当てられる |
講師の経験・資格 | 講師陣には名門音楽大学出身者も多数在籍 |
教室の立地 | 教室 ・東京都内200箇所以上のスタジオを中心に ・埼玉、神奈川、千葉でも展開 オンライン ・日本どの地域でもOK |
無料体験レッスン | あり |
第2位 シアーミュージック DTMコース
作曲経験0でもOK。デモ音源制作まで見てもらえる。
レッスン形態 | マンツーマン |
DTMレッスン | ・作曲のソフトの使い方 ・作曲の知識の習得 ・デモ音源の制作 |
DAWソフト | 基本はLogic(Mac専用) ノートパソコン持ち込みより、 Cubase(Mac,Windows対応)など 他のDAWソフトを教えてもらえる |
講師の経験 | 様々なジャンルを専門分野とする講師が在籍 |
教室の立地 | 教室(北海道から九州まで日本全国に展開) |
無料体験レッスン | あり |
第3位 オルコネ DTMコース
オルコネは、国内最大級のオンライン音楽教室。
オンラインだから安心して受講できます。
レッスン形態 | マンツーマン |
DTMレッスン | DAWソフトの使い方 音楽理論 作詞/作曲/編曲 |
DAWソフト | Logic(Mac専用)、Protools |
講師の経験・資格 | 現役プロを始め、レッスンに定評のあるプロ講師、 実力ある若手現役音大生等多数登録 |
教室の立地 | オンライン ・日本のどの地域でもOK |
無料体験レッスン | あり |
・編曲者にアレンジをお願いする
自分の曲をプロにアレンジしてもらうと、一気に雰囲気が変わって、いい感じになることがあります。
特に、メロディーが印象的で心に残る曲を書いていても、アレンジがいまいちなんてことがありますよね。
こんな人は編曲家チームSuper dolphinに依頼できます。
リーゾナブルで、しかも、support by Frekulです。
Super dolphinは200名以上のエントリーの中から厳選された第一線の編曲家たちを匿名化することにより、通常では受けられないほどの低価格で編曲を提供しています。
まずは無料で編曲相談してみてください。
・好きなアーティストの曲を聴き倒し構成を勉強する
作曲初心者にありがちな曲から脱するために、好きなアーティストの曲を聴き倒して、構成を勉強するのも一つの手です。
例えば、なぜこの曲を好きになったのかを考えて、技術をを自分の曲に取り入れてみるというのがあります。
- 好きな曲の曲構成(イントロ⇒Aメロ⇒Bメロ⇒Aメロ⇒Bメロ⇒サビ・・・)を取り入れてみる
- ギターはどんな感じで演奏されているか、エフェクトは何か?などを取り入れてみる
- 楽器の音の強さのバランスはどうなっているか、例えば重低音が強めなどを取り入れてみる
などがあります。
勉強の仕方は、曲のバンドピース(楽譜)を買ってきて、DAWで打ち込んでみるとよくわかるでしょう。
詳細は下記。
・ブログやYoutubeで勉強する
作曲初心者にありがちな曲から脱するために、ブログやYoutubeで勉強するという方法があります。
無料でできることから始めたいという方におすすめの方法です。
ブログで学ぶなら、この記事の冒頭の「作曲初心者にありがちな曲の特徴」を参考に実際に実践していくといいです。
また、当ブログの下記記事は、独学で作曲をする方におすすめです。
・DTMのサークルに入る
一緒に学ぶ人がいれば、悩みも解決されやすいです。
- 自分の曲を聴いてもらえる
- 自分の曲のフィードバッグがもらえる
- 他の人の曲を聴いて学べる
- 一緒に成長できる仲間ができる
しかし、DTMのサークルなんてなかなか見つからない。
そんな人は、DTMスクールに入って、先生と仲良くなるのが一番の近道です。
おすすめの音楽教室3選
椿音楽教室 | シアーミュージック | オルコネ | |
---|---|---|---|
おすすめ度 | |||
レッスン場所 | ◎ 全国200箇所以上のスタジオ オンライン | ○ 全国100か所の教室 | ○ オンライン |
口コミ | ◎ 非常に良い | ○ 良い | ○ 良い |
1コマの時間 | ◎ 60分 | ○ 45分 | ○ 30分など |
1コマの料金 | ○ 5825円 別途スタジオ代 ※ | ◎ 4400円 ※ | ◎ 3000pt (3000pt=3300円) |
特徴 | 名門音楽大学出身者の講師多数 | 安心な大手の音楽教室 | 国内最大級オンラインスクール |
おすすめできる人 | 全員 | 全員 | 全員 |
無料体験レッスン | 無料体験レッスンあり | 無料体験レッスンあり | 無料体験レッスンあり |
公式ページ | 筆者おすすめ |
以下の記事でそれぞれの音楽教室の口コミ・評判を紹介しています。
合わせて読みたい
・作曲初心者が上達しない理由
作曲初心者が上達しない理由は下記。
- 音楽理論の基礎知識の不足
- リスニングや分析の経験不足
- 作曲の目的や方向性が不明確
- 作曲した数が少ない
- ソフトウェアやツールの使い方に頼りすぎる
- 完璧主義に陥ってしまう
- フィードバックの不足
対処法も併せて解説します。
・音楽理論の基礎知識の不足
作曲を始めるうえで、音楽理論の基礎を理解していないと、メロディーやコード進行、リズムなどの構成に苦戦します。
音楽理論を学ぶことで、楽曲の構造が見えてきて、自分の表現したいアイデアをより効果的に形にできるようになります。
作曲の方法を学ぶには下記記事がおすすめです。
・リスニングや分析の経験不足
初心者は、他の曲を聴いて分析することの重要性を見落としがちです。
さまざまなジャンルやスタイルの音楽を聴いて、どのようなメロディーやコードが使われているかを分析することで、自分の作曲にも多様性と深みが生まれます。
・どうやって素敵なコード進行を思いつくの?
・脱初心者したい!
こんな人むけに、noteを執筆しました。
noteのタイトルは「神降臨!素敵なコード進行をたくさんみつける方法」です。
これから作曲と向き合っていくうえで、知っておいて損はない考え方です。
・作曲の目的や方向性が不明確
「何を作りたいのか」が明確でないまま曲作りを始めると、途中で迷いやすくなります。
作曲をする目的や、伝えたい感情・ストーリーを具体的にイメージすることが、制作の指針となります。
歌詞のストーリーを作る簡単な方法は下記を参考にしてください。
・作曲した数が少ない
上達には多くの試行錯誤が必要ですが、作曲した数が少ないとスキルは向上しません。
毎日の習慣として作曲に触れる時間を持つことで、アイデアを形にするスピードや技術も上がっていきます。
例えば、僕はこれまで曲を50ほど作り続けました。
また、20曲リリースしたことがあります。
明らかに、最初と比べて曲のクオリティーが上達していったのを肌で感じました。
曲作りを応援してもらっていた人に、「最初と比べて、いい曲作れるようになったね」とフィードバックをもらったこともあります。
作るほど、ノウハウと知識がたまり、どうすればいい曲が書けるか、自分なりに分かっていった気がします。
・ソフトウェアやツールの使い方に頼りすぎる
DAWや自動作曲機能など、便利なツールに頼りすぎると、基礎的なスキルが身につかないことがあります。
作曲ツールを活用することは良いですが、あくまで自分のアイデアを形にするための補助として活用し、自分の力で作曲の構成を考える練習も大切です。
例えば、僕はギターで演奏しているときに、いいメロディーが浮かぶことがあります。
それは、例えば指が勝手にいい感じに動いてくれて、そこから着想を得たりできます。
また、伴奏を弾きながら口ずさむことで、メロディーが浮かんできたりしますよね。
このように、ソフトウェアやツールに頼らず、楽器を使うことでアイデアを形にできる場合があります。
・完璧主義に陥ってしまう
初心者は、理想とする完成形が思い浮かびすぎてしまい、完成させられないことがよくあります。
上達のためには「まずは完成させる」という意識が重要です。
完璧さを求めすぎず、まずは一曲を形にすることで、次の作品に向けた反省点も見えてきます。
例えば、
- 初めて作った曲はドラムがワンパターンになってしまったから、次の曲は有料ドラムのプラグインでドラムパターンを使ってみる。
- 重低音がなくて音が不安定な感じになったから、次の曲はベースとバスドラを強く効かせる。
- ボカロで歌わせてみたから、次の曲はボーカルバージョンを作ってみる
このように、反省点が見えてくるので、次の曲に生かすことができます。
・フィードバックの不足
自分の作った曲に対してフィードバックをもらうことも大切です。
他人の意見を聞くことで、自分では気づかない改善点や新しい視点が得られ、次の作品に活かせます。
僕は、オルコネという音楽教室のDTMコースで作曲に関するアドバイスを2人からいただいたことがあります。
オルコネの講師は音楽大学出身や現役のプロで、意見は適格で、自分に何が足りないのかすぐわかりました。
この曲をどのようにしたら、すばらしい音楽になるのか、ものの1分聞いただけでズバリと当てていましたよ。
僕はさすがだなと思いました。
オルコネのDTMレッスンの体験談は下記。
・まとめ「作曲初心者にありがちな曲の特徴9選とは?作曲が上達しない理由と対処法」
作曲初心者にありがちな曲の特徴は、
- メロディーがダサい
- サビがない
- メロディーの繰り返しを多用している
- 曲の1番と2番で変化がなく飽きる
- ドラムがワンパターンになりがち
- ギターの音がでこぼこしている
- ベース音やバスドラの音がなくて曲が不安定に聞こえる
- 音圧が低くくて薄い感じがする
- テンションコードを使っていない
です。
作曲初心者にありがちな曲を脱するための対処法は、
- 作曲やDTMのレッスンを受ける
- 編曲者にアレンジをお願いする
- 好きなアーティストの曲を聴き倒し構成を勉強する
- Youtubeやブログで勉強する
- DTMのサークルに入る
です。
作曲が上達しない理由は、
- 音楽理論の基礎知識の不足
- リスニングや分析の経験不足
- 作曲の目的や方向性が不明確
- 作曲した数が少ない
- ソフトウェアやツールの使い方に頼りすぎる
- 完璧主義に陥ってしまう
- フィードバックの不足
です。
以上、参考になれば幸いです。