この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
今回は、作曲に必要な能力について解説します。
あくまでもこの能力があれば作曲を有利にすすめられる程度で、もちろんなくても作曲はできます。
先日次のようなツイートをしました。
作曲に必要な能力!
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) March 25, 2020
・耳コピができる
・ピアノが弾ける
・DAWが触れる
・クリエイティブ
・ハモれる
・コードを思いつく
・楽譜が読める
・チャレンジ性がある
・音楽が好き
スキル面と、マインド面に分けて考えていきます。
目次は次の通りです。
・作曲に必要な能力
・スキル面
・耳コピができる
耳コピができるということは、音の再現できるということです。
頭で、こんな音を出したいと思ったときに、耳コピができる人は、G add9とかC sus4など、複雑なコードの音を当てることができます。
コード進行を作っていくうえで、よく「こんな音を出したい!!」ということに遭遇しますので、耳コピができると有利です。
・ピアノが弾ける
作曲の構想段階でピアノで試しに弾いてみることがあります。
その際にピアノが弾けると、いいアイデアが湧く場合があります。
また、DAWで作曲する際、Midiでピア入力をする場合があります。
キーボードがなくても、マウスで入力はできますが、ピアノがあるととても効率的に打ち込みができます。
DAWでは、バックミュージックを演奏しながら同時にピアノ打ち込みなどをすることができます。
なので、ピアノが演奏できたら有利ですね。
・DAWが触れる
パソコンでレコーディング、ミックスする際に、DAWソフトを使える必要があります。
私は、DAWソフトとしてCUBASEを使っています。
・ハモれる
メロディーをハモると、表のメロディーと裏のメロディーを作ることができます。
歌でも、ハモりを入れると表現力が豊かになりますし、深みも増します。
Midiで打ち込む際にも、自分で声を出してハモりを確認しながら音を決めれたらいいですよね。
・楽譜が読める
DAWを使うと、楽譜のようなシートにデータを打ち込んでいきます。
楽譜にそこまで詳しくなくとも、ある程度知っていると良いと思います。
・コードを思いつく
やはり、作曲のセンスはいかに素敵なコードを思いつくかだと思います。
たくさんのコードを知っていると、有利に作曲を進めることができます。
・マインド面
・クリエイティブ
作曲は、創造性が必要です。
いろいろなアイデアを織り込りこんで、あなただけのオリジナルを極めていきましょう。
・チャレンジ性がある
作曲家は何曲も作っていく必要があります。
自分の表現力に臆することなく、立ち向かっていく必要があります。
・音楽が好き
やはり、作曲するには音楽が好きであることが大切だと思います。
音楽はがむしゃらにやればいい曲がかけるわけではないと思います。
音楽を楽しむ心が大切です。
・まとめ
作曲に必要な能力として、スキル面とメンタル面に分けて解説しました。
スキル面では下記です。
・耳コピができる
・ピアノが弾ける
・DAWが触れる
・ハモれる
・コードを思いつく
・楽譜が読める
メンタル面では下記です。
・クリエイティブ
・チャレンジ性がある
・音楽が好き
いくつぐらい能力を持ち合わせているでしょうか?
足りない部分があっても、作曲ができないというわけではなく、あくまでも「有利に進められる」ということです。
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