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音楽独学のノート DAW

Cubase14推奨のパソコンスペックを解説!サクサク動くようにすると作曲に集中できる

2019年8月22日


この記事の信頼性

  • 筆者は颯 Souで作曲家です
  • アコギが好きです
  • ボカロ曲は20曲リリースしました
  • このブログを「soublog」と覚えてください
  • 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します

Cubase14を使うためのパソコンのスペックを知りたい。

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「Cubase14推奨のパソコンスペック」を読めば、必要なパソコンのスペックを知ることができますよ。

Cubaseの公式ページからパソコン推奨スペックの抜粋をしています。

これは、知り合いから聞くより1000倍信頼できる情報!

記事前半で「Cubase14推奨のパソコンスペック」について、記事後半で「DAWソフトの選び方【Cubase14】」を解説するのでじっくり読んで下さい。

最新情報:DAWソフト、Cubase14が2024年11月6日にリリースしました。

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・Cubase14推奨のパソコンスペックを解説

DTM

・CUBASE14推奨のパソコンスペック

パソコンの必要なスペックは、DAWソフトに記載の推奨スペックを見ればOKですね。

CUBASE14推奨のパソコンスペックは下記。

対応OS、CPUについては、

MacWindows 64-bit
対応OSmacOS Ventura,
macOS Sonoma,
macOS Sequoia
Windows 11 Version 23H2 (以降),
Windows 10 Version 22H2 (以降)
CPU(必須)Intel® Core™ i5 (late 2018 or later) or Apple siliconIntel® Core™ i5 (第4世代) / AMD Ryzen™

です。

また、

Mac, Windows
CPUコア4以上
必要メモリ(RAM必須) 8 GB
ディスク空き容量
(コアインストール)
1GB
ディスク空き容量80 GB 以上
ディスプレイ解像度 (必須):
100% 表示
1440 x 900
グラフィック
(Windows )
minimum
Windows 10 対応グラフィックボード

推奨
AMD R, RX シリーズ以降, NVIDIA Series 700 以降
グラフィック
(mac)
Metal 対応グラフィックカード
その他OS対応オーディオデバイス(ASIO対応デバイス推奨)

推奨スペックの引用は、スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 14』によるものです。

CPUは処理速度で、メモリは作業スペースの広さを表すと僕は覚えています。

なおCubaseはWindowsとMac両方使えますね。

ソフトが更新されれば、パソコンの推奨スペックも変わってきます。

推奨スペックはDAWソフトに記載されていますので、パソコンを買い替える前にチェックしてください!

・僕のパソコンのスペック

僕のパソコンのスペックは、下記です。

・CPU Intel Core i7
・メモリ 16GB
・Windows 11 64ビット版

僕のCubase Elements 10.5ですが、ある程度動くことを確認しています。

Cubase14の推奨スペックを見る限り、Cubase14アップグレードしても動いてくれそうです。

しかし、メモリ16GBで、インストルメンタルトラックを多数使うと、音落ちすることがありました。

僕の知り合いのボーカリストも、下記のように言っておりました。

私のノートPCが、確か16GBでインストルメントトラックが複数あると、フリーズしまくりました。

Cubaseを使うボーカリストの口コミ

本格的に活動するならメモリ32GBほしいですが、PC価格が価格が30万円いくのもざらなので、そこは財布と相談になります。

デスクトップパソコンはノートパソコンより、格安でスペックのいいのがありますよ!

・パソコンスペックに関するよくある質問

・そもそもパソコンのスペックって何?

パソコンのスペックは、パソコンの構成部品の性能のことです。

ちょっと眠たい話になるかもしれないので、コーヒーでも飲みながらゆっくり聞いてください。

パソコンの構成部品は、ハードウェアソフトウェアに分けることができます。

・ハードウェア

データ入力装置⇒②記憶装置⇔③演算・制御装置⇒④出力装置

このようなフローになります。

①入力装置

データの入力は、例えば、キーボードやマイク、マウス、スキャナなどが挙げれます。

②記憶装置

記憶装置としては、主記憶のメモリ、補助記憶のハードディスク、外部補助記憶装置のメディアがあります。

・メモリ(RAM)

メモリは、パソコンが動作するときに必要な情報を記憶します。
メモリの容量が大きいと、パソコンがサクサク動きます。

DAWソフトを選ぶ際にもパソコンのメモリはちょー重要だよ!大きいものを選ぼう。

・ハードディスク

ハードディスクは、電源を切っても記憶内容が保持されます。
最近では、SSDなど高速のものが出てきました。

ハードディスクの容量が足りないとインストールできないよ!

・メディア

メディアは、CDやDVD、ブルーレイ、SDカード、USBカードなどが該当します。

③演算・制御装置
・CPU

演算・制御装置としては、CPUがあります。
CPUが一度に処理するデータ量として、16ビットCPU、32ビットCPU、64ビットCPUがあります。
また、CPUには、クロック数というのがあります。
単純にクロック数が大きいほど処理速度が速いことを意味します。
また、CPUにはコア数というのがあります。
複数のコアを持つものをマルチコアといい、2つのコアをもつデュアルコアや、4つのコアをもつクアッドコアなどがあります。
コアが多いほど性能がいいです。

CPUは計算の処理速度。頭脳だね!

④出力装置

出力装置はプリンタ、ディスプレイがあります。

・ソフトウェア

ソフトウェアには①基本ソフトウェアと、②応用ソフトウェアがあります。

①基本ソフトウェア

基本ソフトウェアは、OS(オペレーションシステム)と呼ばれるものです。
パソコンでは、Windowsや、Mac OS、Unixなどが該当します。
スマホでは、iOSやAndroidが該当します。

②応用ソフトウェア

応用ソフトウェアはアプリケーションソフトと呼ばれます。
一般的に、ソフトと呼ばれるものです。
DAWも応用ソフトウェアになります。

・まとめ「Cubase14推奨のパソコンスペックを解説!サクサク動くようにすると作曲に集中できる」

Cubase14に必要な推奨スペックについて解説しました。

購入予定のDAWソフトに記載のパソコン推奨スペックを見ればOKです。

ソフトが更新されれば推奨スペックも変わってきますので最新のものをチェックするようにしましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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