この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
・どうすれば人を魅了する曲がつくれるのだろう
・作曲を上達させたい
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「作曲を独学で上達させるためにやるべき7つのこと」を実践すれば、初心者でも人を魅了する曲を作れます。
なぜなら、実際に私もこの方法で、影響力のある曲を作れるようになったから。
その証拠にインスタグラムで活動中、歌い手さんから私の曲を歌いたいと申し込みが発生したほど。
また、作曲をして、自分がすごいと思った歌い手さんに歌を提供できるほどになりました。
記事前半では、作曲の上達のための要因について、記事後半では「作曲を上達させるためにすべき7つのこと」を解説するので、じっくり読んでくださいね。
目次は次の通りです。
おすすめの音楽教室3選
- 100万回再生される音楽を作りたい
- 作曲家になって邦楽・洋楽・映画やゲーム音楽を作りたい
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この音楽の夢を叶える第一歩として、音楽教室があります。
音楽教室でDTMやピアノ、歌などを習ってみたい方は、まずは音楽教室に足を運んで、無料体験レッスンを受けて判断することをおすすめします。
下記音楽教室は、当ブログが厳選した音楽教室で、どれも口コミ・評判が良いですよ。
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以下の記事でそれぞれの音楽教室の口コミ・評判を紹介しています。
合わせて読みたい
・作曲初心者の悩み【どうすれば人を魅了する音楽を作れる?】
私が、作曲をはじめた頃、悩んでいたこと。
それは、どうすれば人を魅了する音楽を作ることができるのか?
ということ。
曲を作ってみると、
・ギターの音圧を上げればもっとよく聞こえるのではないか?
・ドラムのテンポが単調すぎないか
・メロディーがいまいち
こんなことをよく思っていました。
もっと、作曲を上達させたい。
日々、そのような悩みがありました。
・「作曲の上達」とは何を意味する?
作曲を上達させるにはどうすればいいのか。
この質問に答えるためには、まず作曲の上達とは何をさすのかはっきりさせておくべきです。
理由は、「作曲を上達させたい」など目標の抽象度が高ければ、具体的に何をすればいいのか明確にならないからです。
その根拠に、今の段階で何をすべきか分からないですよね。
作曲の上達の要因は、
・音楽を作り出す能力(クリエイティブ力)
・DAWなどの作曲ソフトを使いこなす能力
・音楽知識・経験の深さを生かす能力
に分類できます。
では、どうすればこれらの力を伸ばしていくとができるのでしょうか。
具体的な活動を上げていきます。
・作曲を独学で上達させるためにやるべき7つのこと
・作曲を毎日実践する
教則本を読んでみる前に、まずは自分で作曲を実践することが大切です。
なぜなら、教則本を読んでもよく分からないから。
その根拠に、教則本は難しい音楽理論が書いてませんか?
それと、教則本のサンプル曲は、自分の曲に適応できないことが多くはないでしょうか。
例えば、教則本を買ったけど、3日坊主になってしまってしまった。
なんてことも多いと思います。
つまり、自分で作曲を実践していく方がいいと思います。
おすすめとしては、毎日作曲を実践してインスタグラムにアップすることですかね。
・何度もメロディーを作る
曲作りでは、何度も何度もメロディーを作っていくほうがいいです。
なぜなら、1回で最高のメロディーを思いつくとは限らないから。
その根拠としては、私は何度もメロディーを再考することで、いいメロディーに出会うことができています。
作曲をしたあと、聞き直してみてください。
そして、どうすればもっといい音楽になるか、試し弾きをしながら探してみてください。
試し弾きをしていると、「お、なんかいい感じ」と思うメロディーに出くわします。
つまり、何度も何度もメロディーを試しきで作っていくのがいいですね。
・あなたの音楽に加えたいフィーリングを念頭に音楽を聞く
あなたの取り入れたいフィーリングの音楽を聴き倒すことが必要です。
理由は、これまで聞いてきた音楽から影響を受けるから。
例えば、ジャズをたくさん聞いてきた人は、ジャズのフィーリングをもって曲を作ることができます。
しかし、もしジャズを聴いたことがなければ、ジャズのフィーリングを作曲に織り込むことはできません。
つまり、あなたの音楽に加えたいフィーリングをもった音楽を聴くことで、あなたの音楽を矯正できるわけです。
好きな音楽は聴き倒すぐらいがいいかもしれませんね。
・好きなアーティストをベンチマークする
好きなアーティストの曲のベンチマークも大切です。
なぜなら、手っ取り早く、理想の音楽に近づくことができるから。
考えてみてください。
あなたが目指そうとしている音楽を奏でるアーティストは何かを。
それを見つければ、あなたが作りたい曲のモデルを手にいれたことになります。
早速、楽譜を買ってみてください。
そこには、知りたいことがたくさん書かれていることでしょう。
・バンドスコアをMIDIに打ち込みをする
好きなアーティストの曲を丸々MIDIに打ち込みをすると勉強になります。
理由は、プロの曲構成を学ぶことができるから。
私はどれくらい音を重ねればいいのか疑問だったことがありますが、楽譜を見れば答えが分かりました。
ギターを2つと、シンセサイザーを1つかますと、これぐらいの音圧が得られるのか。
など、疑問が解消されましたよ。
バンドスコアを買ってきて、ボーカル、ギター、キーボード、ドラムを入れていきます。
私はBump of chikinの「Ray」という曲や、DAOKO×米津の「打ち上げ花火」の曲をMidiに打ち込みをしてみました。
・自分で歌ってみて確かめる
作曲の段階でメロディーに歌詞を付けて歌ってみるのは大切なことです。
理由は、メロディーに歌詞をいれて歌ってみると、そのメロディーの良さが見えてくるから。
インストルメンタルだけでは想像できないことがあります。
例えば、尾崎豊さんの曲に「I Love You」という曲があります。
I love youのメロディーだけだと、切ないような感じしか受け取れませんが、「I love you~」と歌が入ることで、魂を吹き込まれるのが分かると思います。
メロディーを歌ってみて、より鮮やかにメロディーを感じてみてください。
・作曲教室に通ってみる
私自身、音楽暦20年たっても、誰かから学ぶことは大切だと感じています。
なぜかというと、もし独学を1年した場合は、1年分のスキルや知識しか溜まりません。
しかし、音楽暦20年の講師から学んだ場合は、凝縮して20年分のスキルや知識が溜まります。
音楽活動をブーストさせるにはもってこいだと思うんですね。
・作曲のクリエイティブ力を開花させる考え方
・いつも今が最高(ピーク)
作曲づくりにおいて、いつも今が最高のピークだと感じることは大切です。
理由は、昔ほどいい曲を作れないと思った時点で、作曲活動は負けているからです。
その根拠に、もし過去にピークだと思う曲があれば、あれ以上の曲を作れないと狼狽してしまいませんか?
つまり、今が作曲の最高の時だと思うことが大切になるわけです。
先日次のようなツイートをしました。
作曲で一度自分で満足するものが完成すると、もう次はないんじゃないんかと思うことがあります。
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) March 21, 2020
表現ってそれだけ不確かなもの。
でも作り終わるたびに、それは偶然じゃなかったと思えます。
少しずつ成長できてる気がします。
自分でハードルを上げましたが、
曲が完成しました。#作曲
表現って不確かなものですよね。
なので、次これを超える最高の音楽を作り出せるかと不安になることもあると思います。
今回こんないい曲をつくれたんだから、その経験もあるはずで、次はもっといい音楽が作れる。
そう思いなおしてみてください。
つまり、いつも今が最高のピークなですね。
・何回でも作り直す
曲作りは何回も作り直すことで磨かれていきます。
表現は不確かなものだといいました。
なので、次、いいアイデアが思いつくとは限らないと思うかもしれません。
でも安心してください。
納得するまでやり直せばいいんです。
あなたには、何回も作りなおすことができるから、前回作を乗り越えていくことができるんです。
先日次のようなツイートをしました。
これは、私の率直な気持ちです。
こんなもんかな
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) March 21, 2020
でもなんか違う
やり直してもいい音源はとれないだろう
弱気になりました。
でもやり直しました。#颯Sou新曲の告知Journey#自分を超えていく
つまり、納得するまでやるというのがポイントです。
・妥協しないリテイク
曲の取り直しは妥協しないことが大切です。
理由は、少しでも音楽を聴いて気持ち悪さがあれば、ずっと気になるから。
レコーディングが終わって、曲を聞いてみてください。
あれ、何か違うなと思うこともあると思います。
ギター演奏もそこそこできたし、次演奏してもこれ以上いい音源はとれないかもしれないと弱気になります。
でも、そこを乗り越えてリテイクしてみてください。
前よりいい音源をとれた時は、やっぱりやり直してよかったと思うと思います。
つまり、妥協しないリテイクとういのも大切なポイントです。
・まとめ
いい作曲ができれば、影響力を持つことができます。
例えば、歌い手が見つかったり、曲の再生数が増えたりです。
作曲の上達させるには、まずは要素をしることが大切です。
・音楽を作り出す能力(クリエイティブ力)
・DAWなどの作曲ソフトを使いこなす能力
・音楽知識・経験の深さを生かす能力
作曲を上達させるためのやるべきことは、
・作曲を毎日実践する
・何度もメロディーを作る
・あなたの音楽に加えたいフィーリングを念頭に音楽を聞く
・好きなアーティストをベンチマークする
・バンドスコアをMIDIに打ち込みをする
・自分で歌って確かめる
・作曲教室に習いにいく
です。
作曲のクリエイティブ能力を上達させる思考法は、
・自分の最高を決めない
・何回でも作り直す
・妥協しないリテイク
です。
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