この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
Cubaseでオーバードライブを使いたい。
ディストーションじゃなくてオーバードライブがかけたい。
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「Cubaseでオーバードライブをかける方法」を実践すれば、初心者でもギターのアンプシュミレーターを使ってオーバードライブが使えますよ。
実際、私もギターにオーバードライブをかけてオリジナル曲を作曲しています。
オーバードライブを使う手っ取り早い方法、それはプラグインを使うこと。
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / Guitar Rig 7 Pro ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
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記事前半では「VST AMP Rackについて」、記事後半では「オーバードライブのかけ方」について解説します。
ガンガン歪ませていこう!
目次は次の通りです。
・Cubaseでオーバードライブをかける方法

・オーバードライブをかけるにはVST AMP Rackが必要
オーバードライブをかけるには、VST AMP Rackが必要です。
・VST Amp Rackとは
VST Amp Rack はパワフルなギターアンプシミュレーターです。
VST Amp Rack
さまざまなアンプとスピーカーキャビネットを選択でき、ストンプボックスエフェクトと組み合わせできます。
もちろん、オーバードライブが含まれています。
・VST AMP RockはCubase Elements以降に含まれている
CubaseでオーバードライブをかけるにはVST Amp Rackというプラグインを使います。
これは、Cubase LE, AIには含まれていません。
Cubase Elements以降、つまり、Elements, Artist, Proが対象です。
Cubase LE | Cubase AI | Cubase Elements | Cubase Artist | Cubase Pro | |
VST AMP Rackが 含まれている Cubase | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
つまりは有償(Elements, Artist, Pro)のCUBASEにVST AMP Rackがついているわけです( ;∀;)
それぞれ、Cubaseのグレードを紹介していきます。
・Cubase Elements 14
Cubase AI 14では、ギターの歪み系のエフェクターであるディストーションはあってもオーバードライブがありません。
しかし、Cubase Elements14には、オーバードライブが収録されています。
VST Amp Rackというプラグインです。
VST Amp Rack はパワフルなギターアンプシミュレーターです。
ギターをしているならCubase Elemtents14はおすすめです。
また、Cubase Elements14にはマキシマイザーが搭載されており、音圧を簡単に上げることができて便利です。
Cubase Elements 14 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
人のレコーディングをすることなく、ボカロ専門ならElementsで十分かもしれない。
・Cubase Artist 14
Artist14はElementsより付属オーディオエフェクトのプラグイン数が充実しています。
VST Amp Rackで、オーバードライブのギターエフェクトがかけられます。
Maximizerが搭載され、簡単に音圧を上げられます。
Retrologue2が搭載され、レトロサウンドの音作りができます。
ボーカルの歌声のピッチ補正をする必要が出てくる人におすすめなのがArtist14。
強力なピッチ補正である「VariAudio3」が収録されています。
Artistのグレードからは、「オーディオワープクォンタイズ」が収録されていて、オーディオデータのリズムのずれを修正でき、初心者におすすめです。
Cubase Artist 14 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
・Cubase Pro 14
Cubaseの最上位モデルです。
Pro14はArtist14より付属オーディオエフェクトのプラグイン数が充実しています。
VST Amp Rackで、オーバードライブのギターエフェクトがかけられます。
Maximizerが搭載され、簡単に音圧を上げられます。
Retrologue2が搭載され、レトロサウンドの音作りができます。
また強力なピッチ補正である「VariAudio3」が収録されています。
「オーディオワーククウォンタイズ」が収録されていて、オーディオデータのリズムのずれを修正できます。
またPRO14のグレードからは「コードアシスタント - 近接モード」の機能がついていて、初心者にはおすすめです。
Cubase Pro 14 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
オーバードライブをかけたいなら、多少の犠牲(支出)は仕方ない。。。"(-""-)"
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エディション | 価格(税込) |
---|---|
Elements14 | 7920円 40%OFF Cubase Elements 14 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】 |
Artist14 | 23760円 40%OFF Cubase Artist 14 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】 |
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Cubaseをすでに持っている方は上位版へアップグレードという手段もあります。詳細は上記記事の「Cubaseのアップデートとアップグレードとは何?」を読んでください。
・オーバードライブのかけ方
・アンプシュミレーターのオーバードライブをかけるギタートラックを準備します。
ライン入力でも打ち込みでもOK。
それでは、このトラックにオーバードライブをかけていきます。
・ギタートラックのチャンネルをクリックし、Insertをクリックします。

・インサート→Distortion→VST Amp Rackをクリック

・空のエフェクターが出てくるので、クリックします。

Overdriveを指定します。

・Drive, Tone, Levelのダイヤルを回します。
・フットスイッチをクリックします。

・Guitar Rig7 Proというプラグインを使うのもいいね
オーバードライブを使う他の手はないだろうか?
あります。それは、Native InstrumentsのGuitar Pro 7 Proを使うこと。
CubaseでNative Instrumentsプラグインをインサートする方法
Guitar Rig 7 Proには、想像力を掻き立て、サウンドを形作るための115種類のエフェクトとツールが搭載されています。
伝説的なストンプボックスから人気のラックモジュールまで、これらのコンポーネントはギター、ボーカル、シンセ、ドラム、オルガンなど、ミックス内のあらゆる楽器に使用できます。

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・【初心者向け】オーバードライブ系ギタープラグイン3選を徹底比較!
Cubaseは、オーバードライブに対応していない・・・でも自宅でギターにオーバードライブをかけてを録音してみたい!
でも、どのギタープラグインを選べばいいのか分からない…。
そんな宅録ビギナーのあなたに向けて、今回は「オーバードライブ系ギタープラグイン」の中でも特に人気の3製品を徹底比較します。
登場するのは、プロも愛用する多機能アンプシミュレーター「Guitar Rig 7 Pro」、リアルな真空管サウンドが魅力の「BIAS FX 2」、そしてシンプル操作で即戦力な「OneKnob Driver」。
どれも個性的で、音作りの方向性や使いやすさに大きな違いがあります。
ここからは、音質・操作性・プリセットの豊富さ・PCへの負荷・コスパ・Cubaseでの使いやすさといった、初心者が特に気になるポイントを中心に比較。
さらに、「ギターアンプシミュレーター」や「実機アンプとの違い」にも触れつつ、あなたにぴったりの1本を見つけるヒントをお届けします。
「難しそう…」と感じていた宅録の第一歩を、グッと身近にするためのガイドとして、ぜひ参考にしてください!
Guitar Rig 7 Pro・BIAS FX 2・OneKnob Driverの違い一覧(比較表)
比較項目 | Guitar Rig 7 Pro | BIAS FX 2 | OneKnob Driver |
---|---|---|---|
| | | |
メーカー | Native Instruments | Positive Grid | Waves |
製品タイプ | アンプ&エフェクトシミュレーター | 仮想アンプ・マルチエフェクター | シンプルなドライブ専用プラグイン |
音質 | ICM技術によるリアルなアンプ再現 | 真空管挙動を再現したリアルなトーン | アナログ感あるウォームなオーバードライブ |
操作のしやすさ | 多機能ゆえ少し慣れが必要 | レイアウトが視覚的で扱いやすい | 1ノブ操作で超簡単 |
プリセットの豊富さ | 100種以上の新プリセット+旧バージョン含む | Elite版では数百種、Cloud Bankと連携可能 | プリセットなし(手動調整のみ) |
PC負荷(軽さ) | 中程度 | やや重め(高機能ゆえ) | 非常に軽量 |
価格帯(税込) | 約30000円前後 | Standard 約17,050円 Professional 約30,800円 Elite 約46,800円 | 約8000円前後 (セールで安くなること多い) |
Cubase対応 | VST3/AU/AAX対応 Native Instrumentsの公式日本語サポートにて、Cubaseでの使用方法の案内あり | VST/VST3/AU/AAX対応 Cubase 10 から 12 に対応 | VST3/AU/AAX対応 Windows 対応DAWソフトウェアとしてWaves公式にCubase 13 (VST3)と書かれている |
特徴的な機能 | Lo-fi系エフェクト、Cabinet IR、ルーパー | Guitar Match II、クラウド連携、拡張ギア多数 | アナログ風歪みを1ノブで簡単に調整可能 |
対象ユーザー層 | 中級者以上、音作りの幅を求める人 | 音質こだわり派、中~上級者 | 超初心者~時短派、サクッと音を足したい人 |
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・3製品の特徴をかんたん紹介
・ Guitar Rig 7 Pro
Native Instrumentsが手がける本格派アンプ&エフェクトシミュレーター。
ICM(インテリジェント・コンポーネント・モデリング)によるサウンド再現力が魅力で、ロックからLo-fiまで幅広く対応。
エフェクトも100種類以上あり、音作りにとことんこだわりたい人向け。
▶ こんな人におすすめ:
- 音にとことんこだわりたい
- 音作りの自由度を求めたい
- 将来的に宅録を本格化したい
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / Guitar Rig 7 Pro ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
・BIAS FX 2
リアルな真空管アンプの挙動を追求したエフェクトスイート。
「Guitar Match」やクラウド連携など、痒いところに手が届く機能が豊富。プリセットも多く、見た目も分かりやすいので初心者にも安心感あり。
▶ こんな人におすすめ:
- 実機アンプのような音質が欲しい
- プリセットでサクッと使いたい
- クラウドで音作りを共有したい
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS FX 2.0 Professional ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
・OneKnob Driver
名前の通り、ノブが1つだけの超シンプル設計。
ノブを回すだけでオーバードライブ〜ディストーションまで直感的に調整できる。軽くて動作もサクサク。とにかく「簡単に歪みを足したい人」にピッタリ。
▶ こんな人におすすめ:
- 操作が苦手だけど音を太くしたい
- PCが非力でも使いたい
- とりあえず1本、手軽に試したい
WAVES ( ウェーブス ) / OneKnob Driver【サウンドハウスで見る】
・それぞれの違いを詳しく解説
・音質の違い
- Guitar Rig 7 Proは、Native Instruments独自のICM技術を採用。真空管アンプ特有の「暖かさ」や「倍音感」もリアルに再現。特にクリーン〜クランチ系が得意で、Lo-fiやアンビエントにも最適。
- BIAS FX 2は、真空管回路のダイナミクスを忠実にモデリング。特に歪み系の質感が深く、ハイゲインサウンドの迫力に定評あり。「実機っぽさ」を重視する人にはぴったり。
- OneKnob Driverは、アナログ的な温かみのあるサウンド。ハイゲインというよりは「少し歪みを足したいとき」に最適。自然なブースト感で、あらゆるトラックになじみやすい。
まとめ:
- 音作りに幅を持たせたいならGuitar Rig
- 実機志向ならBIAS FX 2
- 軽い味付けにはOneKnob Driver
・操作のしやすさ
- Guitar Rig 7 Proは高機能ゆえにUIがやや複雑。慣れるまでは迷子になりがちだが、慣れると自在に構築できるパワーあり。
- BIAS FX 2は視覚的で分かりやすいインターフェース。パーツのドラッグ&ドロップでエフェクトチェーンを構築できるのが便利。
- OneKnob Driverはその名の通りノブが1個だけ。直感的で、迷いようがない。
まとめ:
- 操作のしやすさ重視ならBIAS FX 2かOneKnob
- 音作りを追求する人はGuitar Rigも◎
・プリセットの豊富さ
- Guitar Rig 7 Proは100種以上の新プリセット+過去バージョン資産も利用可能。ジャンル別に整理されていて使いやすい。
- BIAS FX 2はクラウドから他ユーザーのプリセットをダウンロードできる「ToneCloud」が便利。種類は無限大。
- OneKnob Driverはプリセットなし。ノブで微調整するのみ。
まとめ:
- プリセット活用ならBIAS FX 2が最強
- Guitar Rigも十分に豊富
- OneKnobは割り切りが必要
・軽さ(PC負荷)と安定性
- Guitar Rig 7 Proは中程度。マシン性能が中堅以上なら問題なし。
- BIAS FX 2はやや重め。特にプリセット切り替え時や複数インスタンス使用時に負荷がかかる傾向。
- OneKnob Driverは非常に軽量。非力なノートPCでも安定動作。
まとめ:
- 軽さ最重視ならOneKnob Driver
- 高機能な分、BIAS FX 2はPC性能が要注意
・価格とコスパ
- Guitar Rig 7 Pro:約30,000円。高性能だが価格もそれなり。
- BIAS FX 2:Standard 約17,050円〜Elite 約46,800円。コスパを選べるのが強み。
- OneKnob Driver:約8,000円(セールならさらに安い)。手軽に導入しやすい。
まとめ:
- コスパで選ぶならOneKnobまたはBIAS FX 2 Standard
- 機能フル活用ならGuitar Rigも納得の価格
・Cubase対応状況
- 全製品がVST3/AU/AAX対応で、Cubaseでは問題なく使用可能。
- 特にBIAS FX 2とGuitar Rigは、マルチアウトやオートメーションにも対応。
まとめ:
- どれもCubaseユーザーでも安心して使える!
共通点まとめ
3製品はそれぞれ個性が異なるとはいえ、以下のような共通点があります。
- Cubaseなど主要DAWに対応
すべてVST3/AU/AAXフォーマットで提供されており、Cubaseを含む多くのDAWで問題なく使用可能です。 - ギター用のオーバードライブが可能
いずれもギターサウンドに歪みを加えることができ、自宅録音において「実機アンプの代替」として使える設計です。 - プラグイン形式で気軽に導入可能
物理的なアンプやエフェクターとは異なり、ソフトウェアだけで簡単に導入できます。インストール後すぐに使えるのも共通点。 - 宅録初心者にも扱いやすい設計
特にBIAS FX 2とOneKnob Driverは、初めての人でも直感的に操作できるUIを採用しています。 - オーバードライブ系のサウンドを自然に再現
どの製品も、ペダル的な自然な歪み〜やや激しめな歪みまで、音楽ジャンルに応じた幅広いセッティングが可能です。
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / Guitar Rig 7 Pro ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS FX 2.0 Professional ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
WAVES ( ウェーブス ) / OneKnob Driver【サウンドハウスで見る】
・口コミまとめ
・実際のユーザーの声
- 「Guitar Rigは音の自由度が高くて楽しい!でも最初はどこをどういじればいいか迷った(笑)」(宅録歴1年)
- 「BIAS FX 2の音はマジでリアル。ハイゲインが気持ち良すぎて実機アンプ使わなくなった」(メタル系ギタリスト)
- 「OneKnob Driverは操作がシンプルすぎて逆にありがたい。サクッと歪みが足せて時短になる」(作曲初心者)
- 「Guitar Rigは音は良いけど、ちょっとPCが重くなる…ノートPCだとやや不安かも」(ノートPCユーザー)
- 「BIAS FXはプリセット多すぎて迷子になるwでも選ぶの楽しい」(プリセット派)
・口コミまとめコメント
各製品ともに評価は高く、特に「音質」と「操作性」に対する満足感が目立ちます。
Guitar Rigは多機能ゆえの複雑さ、BIAS FXは音の良さと拡張性、OneKnobはシンプル操作の時短性にそれぞれ魅力があるようです。
ネガティブな声もありますが、製品の特性を理解して使えば、どれも優れたツールとして活躍してくれるのが共通の印象です。
・結局どんな人におすすめ?
Guitar Rig 7 Proが向いている人
- 音作りをとことん追求したい人
- ジャンル問わず幅広いサウンドを使いたい人
- 将来的に宅録を本格化したい中〜上級者
- 多機能でも自分で調整していくのが好きな人
- Lo-fiやアンビエント系の音作りも楽しみたい人
Native Instruments ( ネイティブインストゥルメンツ ) / Guitar Rig 7 Pro ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
・BIAS FX 2が向いている人
- 実機アンプに近いリアルな音を求める人
- プリセットで音作りをサクッと済ませたい人
- クラウドやGuitar Matchなど拡張機能も使いたい人
- 見た目の分かりやすさ・操作性を重視する人
- ゆくゆくは音質にもこだわっていきたい人
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS FX 2.0 Professional ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
・OneKnob Driverが向いている人
- とにかく簡単に歪みを加えたい人
- PCスペックに余裕がない人
- 宅録初心者で最初の一歩として手頃なものを探している人
- 他のプラグインにプラスαで軽く歪みを足したい人
- DAW上で迷わず素早く使えるものが欲しい人
WAVES ( ウェーブス ) / OneKnob Driver【サウンドハウスで見る】
まとめ:初心者が選ぶならこの1本!
オーバードライブ系ギタープラグインといっても、機能や使い勝手は製品ごとにまったく異なります。
たとえば、Guitar Rig 7 Proは、まさに「音作りの実験室」。プロレベルのアンプ&エフェクトを自在に組み合わせられる自由度が魅力で、将来的に本格的な宅録や音楽制作を視野に入れている人にとっては、非常に強力なツールです。ただし、初心者には最初ちょっとだけハードルが高く感じるかもしれません。
一方でBIAS FX 2は、そのサウンドのリアルさと扱いやすさのバランスが秀逸。特に「実機アンプとの違いが気になる…」という方にとっては、違和感なく使えるトーンが揃っています。さらに、プリセットの豊富さやGuitar Match、クラウド連携など、初心者から中上級者まで長く付き合える機能が詰まっているのが魅力です。
そしてWaves OneKnob Driverは、いい意味で“割り切った”設計。たった一つのノブで歪みの加減を調整するだけという超シンプルな構造は、DTM初心者や「とりあえず音を太くしたい」という人にとってはとても心強い味方。しかも非常に軽量なので、古めのノートPCでも安心して使えるのも大きなメリットです。
結局、どれを選べばいいの?
- 「音質と多機能を重視するなら」→ Guitar Rig 7 Pro
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- 「リアルな実機トーンと扱いやすさのバランス」→ BIAS FX 2
Positive Grid ( ポジティブ グリッド ) / BIAS FX 2.0 Professional ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】
- 「まずは安価&簡単に試したい」→ OneKnob Driver
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また、どの製品もCubaseで問題なく動作しますので、DAWとの相性を心配する必要はありません。
・まとめ「Cubaseでオーバードライブをかけたい!ギターアンプシュミレーターの使い方」
Cubaseでアンプシュミレーターを用いてオーバードライブをかける方法を解説しました。
オーバードライブをかけて、甘く歪んだエフェクトをかけると、音楽のクオリティーがぐっと上がりますよね。
CubaseのVST Amp Rackを使うには、Cubase Elements以降のソフトが必要になります。
焼肉屋食べ放題メニューで、特上カルビを食べるには上位プランを選ばないといけないみたいなやつです(汗)
もし、人の歌声のピッチシフトを使わなければ、Cubase Elementsでも十分ですね。
エディション | 価格(税込) |
---|---|
Elements14 | 7920円 40%OFF Cubase Elements 14 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】 |
Artist14 | 23760円 40%OFF Cubase Artist 14 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】 |
Pro14 | 41580円 40%OFF Cubase Pro 14 通常版 DAWソフトウェア ダウンロード納品【サウンドハウスで見る】 |
2025年9月10日時点で、Cubaseソフトが40%OFFされています。割引がなくなる前にお買い求めの方は今がチャンス。サウンドハウスも連動して割引されてます。
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その他の手段としては、Guitar Rig 7 Proのプラグインも検討してみてください。
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以上、参考になれば幸いです。