この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
EDMを作ってみたい。
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する、「EDMの作り方の3ステップ」を実践すれば、EDMの作り方が分かりますよ。
僕は、普段、ロックとかポップの曲を作っています。
なので、EDMの曲を作ることはとても新鮮でした。
ただ単に、EDMの曲を作るのは面白くない。
そこで、自分の持ち味のポップな感じを引き出しつつ、EDMの要素をいくつか取り入れました。
この記事の最後には、私が作った、ポップEDMである「I just want to be connected」のボカロ曲を紹介しますので、最後までお読みください。
記事前半では「EDMの曲の特徴」について、後半では「EDMの作り方」を解説するので、じっくり読んでくださいね!
目次は次の通りです。
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・EDMの曲の特徴
おしゃれなコード。
じわじわくるエレクトリックサウンドのビート。
筋トレジムで流れてくるような爽やかさと高揚感。
EDMってこんなイメージでしょうか。
まず、EDMについてWikipediaを引用すると、
エレクトロニック・ダンス・ミュージック(英: Electronic dance music)とは、シンセサイザーやシーケンサーを用い、主にクラブないしは音楽を中心に据えるエンターテインメントの場において、その場の人々を踊らせるという目的の元作られたダンスミュージックのことである。EDMとも呼ばれる。
出典:Wikipedia エレクトロニック・ダンス・ミュージック
とあります。
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・EDMの作り方
EDMの作り方を3ステップでお伝えします。
- STEP1:泣きのコードのループを作る
- STEP2:エレクトリックなビートを作る
- STEP3:効果音を入れる
1つずつ解説します。
STEP1:泣きのコードのループを作る
まずは泣かせるコードを1フレーズ考えないといけまんせん。
EDMって、生演奏よりクラブDJがかけるような音楽で、ループがメインです。
1つのコードで突き抜ける感じです。
コード進行が1つな分、飽きがこないように徐々に音を加えたり、展開を楽しむ必要あがります。
確かにループは繰り返し聞くと強烈に頭にインプットされて、ノリを引き起こすのかもしれない。
EDMはノリが大切なので直感的に作曲してよさそうです。
ループですが、好みもありますが、ピアノで弾くのが素直でいいかもしれません。
1つのコード進行でも、いろいろな表現の方法があります。
- 楽器を変える
- パターンを変える
- 弾き方を変える
これをいくつか組み合わせて、飽きがこないループを作ることができます。
STEP2:エレクトリックなビートを作る
遊び感覚を盛り込むような感じですね。
次は、ビートを作ります。
Groove AGENT SE5を使います。
リズムパターンを作っていきます。
パターンが内蔵されているので、1からドラムを打つ必要がないです。
直感的な操作が可能です。
・CubaseのGroove Agent SE5の使い方
Cubaseを立ち上げて、
プロジェクト>トラックを追加>インストルメント
を選択します。
Groove Agent SEを選択しトラック追加をクリック。
すると下記、Groove Agent SEの立ち上げ画面が表示されます。
まずはパターンのジャンルを指定します。
下記のように、Kit1をクリック。(違うものが選択されていたら、別の名前になっています。)

StyleとNameを選びます。
今回は、Styleで、Urban(Hip-Hop/ R&B)を選び、NameでBoom Boomを選択しています。

下記のように、PATTERNをクリックします。
再生ボタンを押し、好きなパッドをクリックしてください。
パターンが再生されます。

最後に、パッドをトラックにドラッグ&ドロップをします。
これで、トラックにパターンを入れることができました。

STEP3:ダイナミックな効果音を入れる
効果音を入れると、曲がダイナミックになります。
入れ方は、CubaseのHALion Sonic SEで、Synth Padを使ってみてください。
まずは、単音でいいので音を入力して、Synth Padの様々なエフェクトを加えてみるのがポイントです。
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・まとめ「【心の琴線に触れる】EDMの作り方の3ステップ!CUBASEとボカロ」
EDMとは、シンセサイザーを用いた、人々を躍らせる目的で作られたダンスミュージックです。
EDMの作り方は、
- STEP1:泣きのコードのループを作る
- STEP2:エレクトリックなビートを作る
- STEP3:効果音を入れる
です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、 僕が作った、ポップEDMである「I just want to be connected」のボカロ曲 を紹介します。
私は、CYBER DIVAを使っていますが、パッケージを見る限りクラブ的なので、EDMにはまるかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
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