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作曲 音楽独学のノート

【心の琴線に触れる】EDMの作り方の3ステップ!CUBASEとボカロ

2021年8月6日


この記事の信頼性

  • 筆者は颯 Souで作曲家です
  • アコギが好きです
  • ボカロ曲は20曲リリースしました
  • このブログを「soublog」と覚えてください
  • 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します

EDMを作ってみたい。

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する、「EDMの作り方の3ステップ」を実践すれば、EDMの作り方が分かりますよ。

僕は、普段、ロックとかポップの曲を作っています。

なので、EDMの曲を作ることはとても新鮮でした。

ただ単に、EDMの曲を作るのは面白くない。

そこで、自分の持ち味のポップな感じを引き出しつつ、EDMの要素をいくつか取り入れました。

この記事の最後には、私が作った、ポップEDMである「I just want to be connected」のボカロ曲を紹介しますので、最後までお読みください。

記事前半では「EDMの曲の特徴」について、後半では「EDMの作り方」を解説するので、じっくり読んでくださいね!

目次は次の通りです。

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・EDMの曲の特徴

おしゃれなコード。

じわじわくるエレクトリックサウンドのビート。

筋トレジムで流れてくるような爽やかさと高揚感。

EDMってこんなイメージでしょうか。

まず、EDMについてWikipediaを引用すると、

エレクトロニック・ダンス・ミュージック(英: Electronic dance music)とは、シンセサイザーやシーケンサーを用い、主にクラブないしは音楽を中心に据えるエンターテインメントの場において、その場の人々を踊らせるという目的の元作られたダンスミュージックのことである。EDMとも呼ばれる。

出典:Wikipedia エレクトロニック・ダンス・ミュージック

とあります。

・EDMの作り方

EDMの作り方を3ステップでお伝えします。

  • STEP1:泣きのコードのループを作る
  • STEP2:エレクトリックなビートを作る
  • STEP3:効果音を入れる

1つずつ解説します。

STEP1:泣きのコードのループを作る

まずは泣かせるコードを1フレーズ考えないといけまんせん。

EDMって、生演奏よりクラブDJがかけるような音楽で、ループがメインです。

1つのコードで突き抜ける感じです。

コード進行が1つな分、飽きがこないように徐々に音を加えたり、展開を楽しむ必要あがります。

確かにループは繰り返し聞くと強烈に頭にインプットされて、ノリを引き起こすのかもしれない。

EDMはノリが大切なので直感的に作曲してよさそうです。

ループですが、好みもありますが、ピアノで弾くのが素直でいいかもしれません。

1つのコード進行でも、いろいろな表現の方法があります。

  • 楽器を変える
  • パターンを変える
  • 弾き方を変える

これをいくつか組み合わせて、飽きがこないループを作ることができます。

STEP2:エレクトリックなビートを作る

遊び感覚を盛り込むような感じですね。

次は、ビートを作ります。

Groove AGENT SE5を使います。

リズムパターンを作っていきます。

パターンが内蔵されているので、1からドラムを打つ必要がないです。

直感的な操作が可能です。

・CubaseのGroove Agent SE5の使い方

Cubaseを立ち上げて、

プロジェクト>トラックを追加>インストルメント

を選択します。

Groove Agent SEを選択しトラック追加をクリック。

すると下記、Groove Agent SEの立ち上げ画面が表示されます。

まずはパターンのジャンルを指定します。

下記のように、Kit1をクリック。(違うものが選択されていたら、別の名前になっています。)

Groove Agent SEの立ち上げ画面。

StyleとNameを選びます。

今回は、Styleで、Urban(Hip-Hop/ R&B)を選び、NameでBoom Boomを選択しています。

Groove Agent SEの立ち上げ画面。パターンの一覧から選択。

下記のように、PATTERNをクリックします。

再生ボタンを押し、好きなパッドをクリックしてください。

パターンが再生されます。

Groove Agent SEの立ち上げ画面。①PATTARNを選択し、②再生ボタンを押し、③パッドをクリックしている様子。

最後に、パッドをトラックにドラッグ&ドロップをします。

これで、トラックにパターンを入れることができました。

Groove Agent SEの立ち上げ画面。気に入ったパターンを、トラックにドラッグ&ドロップしている様子。

STEP3:ダイナミックな効果音を入れる

効果音を入れると、曲がダイナミックになります。

入れ方は、CubaseのHALion Sonic SEで、Synth Padを使ってみてください。

まずは、単音でいいので音を入力して、Synth Padの様々なエフェクトを加えてみるのがポイントです。

・まとめ「【心の琴線に触れる】EDMの作り方の3ステップ!CUBASEとボカロ」

EDMとは、シンセサイザーを用いた、人々を躍らせる目的で作られたダンスミュージックです。

EDMの作り方は、

  • STEP1:泣きのコードのループを作る
  • STEP2:エレクトリックなビートを作る
  • STEP3:効果音を入れる

です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、 僕が作った、ポップEDMである「I just want to be connected」のボカロ曲 を紹介します。

私は、CYBER DIVAを使っていますが、パッケージを見る限りクラブ的なので、EDMにはまるかもしれません。

ボカロ曲【 I just want to be connected】sou.universeのオリジナル

以上、参考になれば幸いです。

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第1位 椿音楽教室 DTMコース

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レッスン形態マンツーマン
DTMレッスン・DAWソフトの使い方
・音楽理論
DAWソフトCubase(Mac,Windows対応)、Logic(Mac専用)など
対応する先生が割り当てられる
講師の経験・資格講師陣には名門音楽大学出身者も多数在籍
教室の立地教室
・東京都内200箇所以上のスタジオを中心に
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オンライン
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椿音楽教室のDTMコース

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