この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
・作曲の本質を知りたい
・作曲の訓練を受けたい
このような悩みがあるかたはこのブログを読む価値があります。
作曲の本質はリスナーを飽きさせないことです。
このためには、まず自分が作曲を楽しむことが大切です。
楽しさは作曲者本人からリスナーに伝番します。
今回の訓練は、作曲者本人が音楽を感じるること、そして作曲を楽しむことからはじます。
最終的にリスナーを飽きさせないよう心がけます。
今回は作曲初心者への特訓ブログということで、颯 Souのオリジナルの作曲動画を交えて分かりやすく解説します。
なお、作曲家 颯 Souの相方の柴犬の花子と一緒に楽しく紹介します。
動画で柴犬の花子が講師役として登場します。
目次は次の通りです。
・作曲初心者へ!颯 Souと作曲の特訓
・訓練1:音楽を感じる
まず一つ目に大切なことが、作曲はフィーリングが大切だということです。
軽くコードを弾いてみてください。
そして、音楽にノッテみましょう。
動画ではD→D→C→Gというコード進行を使っています。
うまく弾くことを考えるのではなくて、音楽を感じることをやってみてください。
ギターのバッキングを変えてみてください。
もしくは、アルペジオで弾いてみてください。
変化を楽しみましょう。
演奏中は何も考えずに、感じてフィーリングを大切にすることです。
・訓練2:音楽を楽しむ
二つ目に大切なのは、作曲を楽しむことです。
音楽にノッテください。
演奏が弾いているだけになっている方は要注意です。
音は置きにいってはいけません。
開放してください。
これは、見た目の問題ではなくて、精神の問題です。
・訓練3:聞いている人を飽きさせない
三つ目に大切なことは、作曲の目的を知っておくことです。
作曲をする目的は、音楽でリスナーを楽しませることです。
リズムやメロディーに緩急をつけて、リスナーに飽きさせないのが大切です。
途中でテンポをアップしてみましょう。
繰り返すときは、リスナーは一度聞いたことがあるメロディーだということを念頭に、少しアレンジするのもいいかもしれません。
・まとめ
作曲の本質はリスナーを飽きさせないことです。
リスナーが、音楽を聞いていて、もっと聞きたいと思わせる必要があります。
そのためには、まずは自分が音を感じて楽しむことが大切です。
楽しさというのは、本人からリスナーへ伝番します。
メロディーやリズム、伴奏に緩急をつけてみてください。
繰り返すときは少しアレンジしてみてください。
※ボカロに興味がある方へ
ボカロPになるための手順「無料講義」をLINE公式で公開しました。
・ボカロの始め方を手っ取り早く体系的に知りたい
・完全初心者だけどボカロPになりたい
・準備物について
・作詞/作曲の方法
・作曲で稼ぐ手段
を知りたい方は、気軽にLINEで友達追加をお願いします。
参考になれば幸いです。