この記事の信頼性
- 筆者は颯 Souで作曲家です
- アコギが好きです
- ボカロ曲は20曲リリースしました
- このブログを「soublog」と覚えてください
- 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します
・音楽の副業で稼ぎたい
この悩みを解決できる記事を用意しました。
自分はもっと稼ぐに値する人。
でも、どこかで成功できないと思ってる自分がいる。
そんな中、副業が気になる。
誰でも稼ぐ方法はないだろうか。
そもそも、副業ってどのくらい稼げるだろうか。
しかし、音楽の副業では稼げないのでは。
こんなもやもやしているのではないでしょうか。
この記事で紹介する「音楽の副業の始め方」を実戦すれば、初心者でも稼ぐためのつかみを得ることができますよ。
なぜなら私もこの音楽の副業で28万円を稼ぎ「スキルはあるけど、お客様に出会わない」という悩みを解決できたから。
私は音楽を志す1人として、音楽業界を盛り上げたいという気持ちがあります。
私はこの音楽ブログを運営していますが、音楽で生きていきたいと強く願う1人であり、そのため音楽で稼げるようになりたいという気持ちが痛いほどわかります。
なので、音楽の副業を始めるテクニックを惜しみなく提供していきます。
副業と言えど、音楽で収益を上げたいと考えれるあなたはもう立派なプロなのではないかと思います。
そして、人に教えることができる人は、潜在的に副業ができる力が備わっています。
記事前半では「音楽の副業の始め方」について、記事後半では「音楽メディアの運営の副業について」を解説するのでじっくり読んでくださいね。
・音楽の副業の始め方
・音楽の副業は稼げないのでは?
まず、副業で稼ぐのはどの分野でも難しいです。
また、知らない世界で一から稼ぐのは難しいこと。
ならいっそのこと、自分のできること、得意なことを極めたほうが早く稼げるし、そっちのほうが稼げた時うれしいと思います。
音楽の副業をしてみた感想ですが、行動を起こせば稼げるという実感があります。
では、音楽の副業の種類について解説します。
・音楽の副業の種類
・クラウドソーシング
難易度:
人気度:
業務委託の仕事をインターネット上で探すことができます。
マッチングサービス大手としてクラウドワークスがあります。
クラウドワークスのメリットは
・依頼人から価格が提示されてるので、支払い対してに納得して申込みができる
デメリットは、
・案件が安いこと
です。
仕事の申込みに人が集まるが、応募を複数すれば採用される印象。
クラウドワークスでは、下記のような案件があります。
- ショート動画作成 440円
- 音楽配信サービスの事務作業 時給1200円
- 作曲 価格は相談
- DTM.音楽制作プラグインのレビュー記事 文字単価0.7円
- アンケート回答 50円
- 演奏者撮影モデル 10000円〜50000円
- 音楽ライター 400円
・スキル販売
難易度:
人気度:
自分のスキルを販売するフリマとしてココナラがあります。
ココナラのメリットは、
・自分のスキルを自由に販売できることや、一度取引をした相手から再度申し込みを得ることができるなど固定客を作ることも可能なこと
デメリットとしては、
・ココナラは激戦区で競合が多い印象。例えば、作曲・編曲のサービスを見てみると、登録者がずらり。選ばれるにはかなりの努力が必要。
です。
ココナラでは、下記のような案件があります。
- 作曲、編曲 1万〜5万円
- ナレーション、キャラクターボイス 2000円〜3000円
- 歌ってみたのMIX 3000円〜1万円
- 仮歌、歌入れ 3000円〜1万円
- ミックス、マスタリング 3000円〜20000円
- 音声の編集加工 1000円〜3000円
- 楽器演奏 3000円〜8000円
- BGM作成 3000円から50000円
- 楽譜、譜面作成 1500円から3000円
- 作詞 2000円から10000円
- 楽器レッスンアドバイス 3000円から5000円
・メルカリで音楽機材販売
難易度:
人気度:
音楽機材をメルカリで売ることで簡単に収益化することができます。
使わなくなった音楽機材はないですか?
・ギター
・MIDIキーボード
・MTR
・エフェクター
・アンプ
など。
結構、メルカリは売れやすいです。
これは、私の経験ですが、6つ出品してすべて完売しました。
26000円ほどになりましたよ。
・作曲活動
難易度:
人気度:
・音楽配信サービスの利用(BIG UP! TuneCore Frekul)など
音楽配信サイトを通じで曲のリリースが可能です
配信サイトに申請し承諾されれば、各音楽配信サイトにリリースされ、リスナーはサブスクリプション再生やダウンロード購入ができるようになり、利用に応じてお金が入ってくるようになります。
・BIG UP!の場合
BIG UP!は、avexがスタートした音楽配信プラットフォームです。
フリープランがあり無料で曲を登録することができます。
音楽の配信データ解析や、楽曲配信URLが一括りでシェアできる「SHARE LINK!」があるのでおすすめです。
プランの詳細はこちら。
また、収益を楽曲制作に関わった人で配分できます。
・TuneCoreの場合
TuneCoreは、2005年に設立されたニューヨーク州ブルックリンを拠点とする独立したデジタル音楽の配信、発行、およびライセンスサービスです。
年間あたり数千円の利用料金がかかりますが、100%収益還元されるのが特徴です。
プランの詳細はこちら。
収益の分配ができます。
・Frekulの場合
Frekulは、元プロドラマー・起業家の海保けんたろー氏が15000組以上をサポートしている音楽プラットフォームです。
料金が一切かからないのが特徴です。
あなたの音楽活動をサポートするバーチャルプロダクションと銘打っています。
音楽配信サービスだけでなく、音楽業界人にアピールできたり、全国のカラオケに配信するサービスもあります。
プランの詳細はこちら。
・Audiostockで楽曲登録
Audiostockは、自分で制作した「楽曲」「効果音」「ボイス」作品の使用権を販売することができるサービスです。
サービス概要はこちら。
設定された使用料と購入された回数に応じて印税(ロイヤリティ)を受け取ることができるのが特徴です。
登録できる音源は下記です。
- オリジナルの楽曲、効果音
- クラシック曲などパブリックドメインの著作物を演奏したりアレンジした作品
- セリフやナレーションを読み上げたボイス作品
登録後、審査があります。
販売されると印税が入ります。
私も、コツコツ13曲作ってみて、早速審査が通り販売開始となりました。
もうすでにAudiostockにチャレンジしているけど、審査が通らないという方は下記noteが参考になります。
・動画作成(Youtube、案件獲得)
Youtubeは、動画を投稿して収益化ができます。
例えば、音楽活動の一環で、ライブ映像や、ミュージックビデオなどYoutubeに載せます。
収益化するには、Youtubeパートナープログラムの参加資格が必要であり、
・有効な公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である
・チャンネル登録者数が 1,000 人以上である
などの最小要件があります。
また、動画案件獲得により月に10万、20万と稼いでいく方法があります。
動画作成が未経験の場合は、スクールに通って1から勉強するのもありです。
動画作成スクール「ムークリ」では、副業で動画作成案件で稼いでいくスキルを獲得できます。
下記、無料の個別相談会をやってます。
副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】
・音楽メディアの運営
難易度:
人気度:
音楽メディアの運営で収益化する方法があります。
音楽メディアの運営の収益化方法は、自動広告やアフィリエイト、自分の商品・サービスの販売に分類されます。
音楽メディアの運営の基礎は、あなたが集めたい読者層に向けてブログで発信活動を行い、集客を行います。
例えば、あなたがピアノのレッスン受講生を集めたい場合は、「ピアノの始め方」という記事を書き集客をします。
その中で広告やアフィリエイトや自己商品の販売を行っていきます。
音楽副業で28万円売上体験や音楽の副業を始めるための集客方法のテクニックの無料講義
ブログを始めるならWordPress。
おすすめのレンタルサーバーはエックスサーバーです。
エックスサーバーの口コミ!使ってみた率直なレビュー
また安価にはじめたいならロリポップもおすすめ。
エックスサーバーとロリポップの徹底比較!【レンタルサーバー】
・フロー収入とストック収入を併用して月5万安定して稼ぐ
フロー収入とは働いて得られる収入のことです。
一方、ストック収入とは、労働することなしに仕組みによって得られる収入のことです。
例えば、クラウドワークスやココナラは労働しないと稼げないのでフロー収入。
一方、音楽メディアの運営による収入は仕組で稼げるのでストック収入です。
フロー収入は、働けば稼げるのでお金を手にいれやすいですが、いつまでたっても楽になりません。
なので、音楽メディアの運営を始めて、自分の時間を使わずに稼げるようになることを目指すといいですね。
フロー収入とストック収入の併用で、これで月5万円安定して稼ぐことを目指してみてください。
それでは、ストック収入になりうる音楽メディア運営の副業について深堀りしていきます。
受講中に案件を講師と実践できる【ムークリ(MOOCRES)】
・音楽メディアの運営の副業について
・音楽メディアの運営のメリット
音楽メディアの運営のメリットは、
- 音楽メディアを収益化できる
- 音楽メディアから自動集客ができる
- 音楽メディアがあなたの市場価値を高める
です。
・音楽メディアを作ったときに発生する問題点
・アクセスを取るのに3か月はかかる
ブログを始めて記事を書き始めてから、アクセスがとれるようになるまで、早くて3か月は必要です。
なぜなら、あなたの記事がインターネット上に登録されてブラウザ上に表示されるのに時間がかかるからです。
・アクセス数が月間1万以下
音楽メディアを作った時に、アクセス数が1万以下であることが多いといえるでしょう。
私の経験上、収益化の手段としては自己商品の販売がおすすめです。
その理由を解説するために、自動広告、アフィリエイト、自己商品の販売の比較を行っていきます。
・音楽メディア運営の収益の比較について
・自動広告(アドセンス)
アクセスが月1万以下だと、自動広告は1PV=0.3円程度なので3000円ほどの収益にしかならない。
つまり、月額3000円ほど稼げる計算になります。
・アフィリエイト(高単価案件がない)
アフィリエイトは成約すれば収益あがるモデル。
アクセス数が月間1万以下だと、月に1案件ぐらいしか成約しない。
案件しだいだが、1つの案件の相場は1000円~5000円。
つまり、月に多くて5000円ほど稼げる計算になります。
・自分の商品・サービス
アクセス1万以下の少ないアクセス数で高収益が見込める。
もし月間1万人のアクセスで、わずか月間30人のお客様の集客ができたら、1万円の商品を売ると1万円×30人=30万円(月間)となります。
・まとめ
1万人未満の規模の集客では、アドセンスやアフィリエイトで大金を稼ぐのは厳しいといえるでしょう。
おすすめなのは、ブログで集客し、自分の商品・サービスを売る方法です。
これなら、少ないアクセスで高収益が目指せます。
副業動画クリエイターへの最短ルート【ムークリ(MOOCRES)】
・自分の商品・サービスの種類
商品
・自分のライブ映像 3000円
・オリジナル作曲理論 3000円
・音楽素材 1000円
・楽譜 1000円
・経験談 3000円
自分の商品を一度作れば、半永久的にそれを追加コストなしに売れるというのがメリットです。
寝ていても、何をしていても自動で売れていくわけです。
・講師サービス
・DTMの講師 月3万円
・ギターの講師 月1万円
・ピアノの講師 月1万円
・ボーカルの講師 月1万円
講師サービスなら高単価で設定できます。
なぜなら、音楽メディアを見たあなたにから学びたいという人が出てくるから。
今はZoomなどがあって、パソコン同士で動画でつなぐことができます。
スタジオなどのレンタルスペースを借りて教える必要はないんですね。
なので、全国の人がお客様になりえます。
ノウハウをルーチン化すると、複数の人をコーチングすることも可能で、その分収益が増えていきます
・スキルサービス
・仮歌入れ 1曲2万円
・キャラクターボイス入れ 1曲2万円
・作詞提供 1曲3万円
・作曲提供 1曲10万円
・DAWの編曲・MIX 1曲3万円
・映像編集 1曲3万円
例えば、DAWの始め方をレクチャーするのに1人あたり月額3万円からとすると、10人で月額30万円ですね。
これでサラリーマン並みに稼げます。
・自分のメディア経由だと値段が高く設定できる理由
自分の音楽メディア経由だと値段を高く設定できます。
なぜ、値段が高くできるのかは理由があります。
・音楽メディアを作ることによってあなたの市場価値は上がる
値段を高く設定できる理由は、音楽メディアを作ることによって、あなたの市場価値が向上するからです。
読者は、あなたの記事を、あなたを先生のような人だと錯覚します。
しかも、ちょっと憧れ目線。
つまり、その時点でポジショニングができているわけです。
記事を書けば一流の人だと思われるケースが出てくる。
これが音楽メディアを作るだけで、商品やサービスが高価格帯で売れる理由です。
想像してください。
例えば有名ユーチューバーに仕事を依頼するとなれば、多少高くなっても仕方ないと思いませんか?
その理屈と同じです。
・競合がいないから
ブログの読者の選択肢は、閉じた環境なのであなただけ。
競合は排除されます。
つまり、あなたの商品・サービスはいい値になります。
例えば、ブログには、あなたのココナラのサービスを貼ることができます。
ココナラだけでしたら、競合で押しつぶされるでしょう。
しかし、あなたのブログからココナラに入った人は、あなたの情報を見ていいなと思った人。
つまり、競争は排除され、あなたからサービスを受けることになります。
こう考えると、音楽メディアを運用することは理にかなっています。
・あなたのサービスは刺さる人には刺さる
あなたの商品・サービスが刺さる人には刺さります。
どうしても解決したい悩みには人はお金を出します。
例えば、子供のころからピアノに憧れていた50才の方が、大人になってからもうピアノを習うのが遅いと思っているケースにおいて、ピアノを弾けるようになるレッスンがあるならそれを受けてみたいと思うわけです。
何年も自分で努力をしてきて成果が出ない人にとっては、5万円の出費は痛くないでしょう。
その読者をつかめさえすれば、あなたの商品・サービスは売れていきます。
こちらが、5万円の商品を作ると高くしすぎかなと考えがちですが、お客様の視点で考えると安いと思われる場合があることを忘れないでください。
・自分の商品・サービスを持つことをおすすめする理由(共存)
音楽ブロガーがみなこぞってブログを始めてアフィリエイトをすれば、それは競合します。
つまり、パイの取り合い。
みんな努力をしたとしても、見返りが少なくなるパターンです。
しかし、もし音楽をする人が、自分の商品・サービスをそれぞれを持ち、数十人規模のお客様を抱える。
これなら、ビジネスモデルとしてなりたちます。
音楽ブログは1万PV以下になりがちですが、この中から数十人のお客様に応募いただくだけなので、少ないアクセス数でも十分高収入の収益化ができます。
・集客が課題(テーマ)になる
・どうやって人を集めればいいか
オリジナル商品・サービスの案はあってスキルはあるのに、売る方法を知らない。
こういう人は多くいます。
つまり、集客が課題なんです。
例えば、ピアノの講師です。
ピアノを教えるスキルは持ってるけど、教える生徒をどうやって集めればいいかわからない。
こういう課題を抱えている人がほとんどです。
誰かの紹介っててもありますが、身近の人からの紹介ではいつか人は途切れてしまいます。
そこで必要なのは、音楽メディアの立ち上げです。
例えば、私のこの音楽メディアですが、月間で6000PVほどあります。
つまり、6000人ほどの人が自動で毎月このブログに訪れてくれるのです。
その中で、私の商品・サービスに興味を持った方は選んでくれるでしょう。
・実は音楽メディアを作っただけでは売れない
音楽メディアを立ち上げたら、バンバンと商品が売れていくかというとそうではありません。
理由は、読者は何かの問題を解決したいと思ってあなたの記事に到達しますが、ブログは無料で読めます。
まだお金を支払ってまで解決したいと考えていないから、あなたの商品は音楽メディアから直で売れません。
なので、もう一段階のアプローチが必要なのです。
詳細は、下記LINE公式を登録することで知ることができます。
無料講座なのでお気軽にどうぞ。
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・副業をする上で注意するポイント
・年間所得が20万円越えで確定申告をする
年間の所得が20万円越えで確定申告をしないといけません。
国税庁によると、
年末調整を受けた給与所得以外の所得が20万円以下の方は、確定申告は不要
副収入などがある方の確定申告
とあります。
・会社で副業が認められているか?
副業を始めるにあたって、あなたの会社の就業規則を確認しましょう。
副業が認められていても、会社に副業を知られたくないこともありますよね。
会社に副業を知られない方法としては、
・住民税を普通徴税にする
・所得金額を20万円以下にする
があります。
経理COMPASSを引用すると、
もし、副業の収入を会社に知られたくない場合には、確定申告書の「住民税に関する事項」の欄で、「自分で交付」に○をつけましょう。こうすることで、副業による収入(雑所得)に関する住民税の通知が自宅に届くことになるので、その分は自分で納付することになり副業を会社に知られずに済みます。
出典:経理COMPASS 副業が会社にバレない方法はある?バレないためには税金に気をつけよう
とあります。
・副業をすることは一般的になりつつある
・副業人口は年々増えている
副業の人口は年々増えています。
下記は、総務省の「就業者構造基本調査」によるものです。
2017年には1,288,000人もの人が副業をしてるんですね。
なんと100万人越えです。
副業の人口が年々増えています。
・政府が副業を働き方改革で後押し
また、政府も副業を働き方改革で後押ししています。
厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定) を踏まえ、
副業・兼業の普及促進を図っています。
出典:厚生労働省:副業・兼業
・まとめ
好きなことで稼げると、すがすがしい気持ちになりますね。
ぜひ、音楽の副業を始めてみてください。
それではまとめです。
音楽の副業の始め方についてまとめました。
音楽の副業は稼げないわけではありません。
クラウドワークスやココナラなどのプラットフォームも充実しています。
また、自分で稼ぐ方法もあります。
それが、
・音楽メディア活用
・自分の商品・サービスの作成
です。
ぜひ、挑戦してみてください。
実際に、私が副業をした経験を下記LINE公式に登録すると配信されます。
ぜひ、経験談を聞いてみてください。
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