・あいさつ
こんにちは、颯 Souです。
僕のブログに訪れてもらって、しかもプロフィールまで見てくれてありがとうございます!!
このブログは音楽ブログです。
では、プロフィールについて語っていきます。
男
作曲家
・・・
以上。
え以上ですか!?
なんで音楽してるんだろう・・・
たまにそう思うことがあります。
最初は、作曲することが面白いからでした。
周りをあっと言わせるスゲー曲を描けたら、かっこいいかもしれない。
そういう風に思ってましたね。
20曲ボカロをリリースした今は、ちょっと違います。
音楽が僕のよりどころというか。
めちゃくちゃプロというわけじゃない。
でも、
音楽をすると、心が落ち着く
というか、
それは、
アコギで作曲したとき
DAWに曲を打ち込んだとき
ボカロで歌わせたとき
そんなささいな時なんですけど、自分にとって贅沢な時間だなと。
贅沢な時間というと、少し疑問が。
じゃー、音楽ずっとやってればいいじゃん。
そう思うかもしれません。
チーズケーキが大好きな人でも、毎日チーズケーキを食べたら飽きますよね?
それと同じ。
自分が音楽と向き合いたいと思った時、少し音楽の世界に没頭する。
それが贅沢な時間なんです。
このブログを見ている人は、
・ボカロを使えるようになりたい
・作曲をしたい
・DAWを使えるようになりたい
なんて思っているかもしれません。
このブログには、そのヒントが盛りだくさんなので、ぜひごゆっくり見ていってください。
・ボカロPと名乗る「経験、専門性、権威性、信頼性」について【EEAT】
このブログのEEATについて解説します。
EEATとは、
E:経験
E:専門性
A:権威性
T:信頼性
です。
・経験
颯 Souと名乗って、サラリーマンの時に作曲活動を開始。
主に、アコギで作曲をしてインスタグラムに投稿する日々を200日連続で続けました。
インスタグラムフォロワーも700人以上に。
またそれと同時に日々、作曲を行い50曲ほど制作。
作曲を始めたのは、創造の活動をしたかったというのが第一にあります。
自分の中のクリエイティブなものを外に出したい。
そんな気持ちが強かったです。
でもどうやった、自己表現をすればいいかわからない。
そこで、購入したのが、MTRです。
MTRはマルチトラックレコーダーで宅録というものです。
自宅で録音できる環境がととのったので、後は曲をこのMTRに録音していくだけです。
もともとロックが好きで、自分にもかっこいい曲が作れるんじゃないかと思い、手始めにインスト曲を作ってました。
ロックのインスト曲の「I don't fear anymore」という曲を紹介します。
作曲を始めて間もないということもあり、聞きづらいことはご容赦ください。
また、続いてたくさんロックの作曲を続けました。
下記のインストは、「Under a cloud」という曲です。
こんな感じで、とにかく形にすることを目標にしていました。
下記のインストは「TERMINATION」という曲です。
このように、どんどんインスト曲を作り続け、いつのまにか、50曲ほどとなっていました。
音楽フォルダを紹介します。
この中のほとんどはYoutubeにあげていません。
インスト曲を作っていて、ふと思いました。
歌詞をつけてみたいと。
そこで、歌詞をかいてみることに。
英語なんてかっこいいんじゃないか?
と思って、英語で書き始めました。
でも、どうやって歌にしようか迷っているときに、ボカロの存在を知りました。
「そうだ、ボカロに歌わせてみよう」
CyberDivaという、英語を歌えるボカロライブラリがあることを知ったので、購入しました。
その後、ボカロ作りへと邁進していきます。
はじめて作ったボカロの曲は「Wind from sea」でした。
このころになると、だいぶ聞きやすい曲を作ることができるようになりました。
そこから、現時点で、ボカロで20曲ほどリリースしています。
なお、音楽フォルダの続きはこのようになっています。
ボカロ曲にしてBIGUP!で音楽をサブスク配信すると、広告に採用されたことがありました。
AWA動画広告BGMプログラムという広告で、289万人に再生されました。
一時期とはいえ、こんなたくさんの人の耳に入ったので驚きました。
その証拠がこちらです。
曲は、Spacewalkで、宇宙をテーマにした曲です。
1つ実績を得たので、自分でボカロPと名乗ってみようと思いました。
このように、活動を継続していると、あることを思い始めました。
「私のように、音楽を発信したい人ってたくさんいるんじゃないか?」
そこで、はじめたのが、「soublog」というこのブログです。
特に、ボカロPになりたい人の導入は下記記事です。
作曲活動をしていると、ボーカリストの方に声をかけて頂き、生声をリリースしたことことがあります。
その曲が下記。
最初と比べると、僕は作曲家として成長しました。
Journeyという曲は僕の集大成になります。
これまでギターとボカロで録音してきましたが、EDMのノリで曲を作ったこともありますよ。
それが下記。
「I just want to be connected」
・専門性
私は子供のころから音楽に触れてきました。
- 小学校でピアノを習う
- 中学校でアコギを買う
- 高校でエレキを始める
- 大学で軽音サークルに入る
- 社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動する
- 趣味で、音楽スクールでボーカルレッスンを1年受ける
これから、2023年現在、僕の専門は、
- DAW歴4年
- ボカロ歴4年
- ギター歴25年(空白期間あり)
- ピアノ歴3年
- 作曲歴8年
になります。
・権威性
僕の音楽を社会に認められたのは、下記。
- AWA動画広告BGMプログラムという広告でボカロが配信された
- Audiostock審査通過経験がある
- 企業様に委嘱楽曲の提供経験がある
先ほど説明したように、SpaceWalkという曲が広告に採用されたことがあります。
また、Audiostockの審査に通過して、曲の販売で収益を得たこともあります。
また、レターソングの作曲を依頼されて、企業様に納品した実績があります。
・信頼性
このブログでは、音楽教室の紹介をしています。
私は、実際に社会人のとき、ある音楽教室に1年通っていたことがあります。
音楽教室のイメージは、高校生の部活にています。
授業が終われば、部室に向かう。
何か、解き放たれた自由を感じる瞬間。
そして、練習して実力をつけていく。
音楽教室の体験をコラムにしました。
コラム 1年音楽教室に通った私の体験記
私は、ある音楽教室に通ったことがあります。
普段ボカロで作曲をしていたのですが、ボーカルレッスンを受けてみたくなったんです。
例えば、ボーカルレッスンを受けるだけで、ボカロにどのように歌わせたらいいか勉強になりますよね。
そして、外の音楽教室に通うことで、他の音楽が好きな人と出会って、音楽体験を共有することができます。
ボーカルレッスンを受けて初めに思ったことは、めちゃくちゃ楽しいということ。
声を出すのでストレス発散になりました。
歌うことってこんなに楽しいんだと思いました。
自分の作曲した曲を持って行って、どう歌えばいいか歌い方のアドバイスをもらうこともありました。
ボカロの改善もできて、自分の歌もうまくなって一石二鳥でしたよ。
レッスン料って1回5000円で少し高い。
でも、一生通うわけじゃなく、一番若い今、1年だけ通うってこと。
1か月に2回のレッスンで、月1万円ぐらいなら許容範囲。
そして、一年で経験を詰めれば一生ものです。
レッスン中の発生練習はCDを使って行いましたが、そのCDを音楽教室をやめるときに買って、自宅で自主練習できるようにしておきました。
歌の練習の仕方を学べたのは自分の人生にとっていい経験ができました。
作曲活動にせよDTMを勉強するにあたって、結構1人で学ぶことになるので、閉塞的になります。
途中で投げ出したくなったりしますよね。
でも、外に出て、音楽教室に通えば、学びをサポートしてくれます。
心強いですよ。
自身の音楽教室の体験から、このブログでは音楽教室をおすすめしています。
実際に、音楽を独学するのは難しい人がいると思います。
その場合は、音楽教室の先生に教えてもらえばOKです。
・セルフインタビュー
・作曲の楽しみはなんですか?
まずは、作る楽しみがありますよね。
次はどんな曲にしようかと悩みます。
作曲して思うんですが、「この曲おもしろくないな」と思い始めると、途中でやめたくなるんです。
そんなときは、すっぱりやめますね。
やはり、最後まで作り続けることができた曲は、自分の中ではそれなりに合格点が出たわけです。
先ほどツイートを紹介しましたが、やはり音楽は「生きている」ということではないでしょうか。
作って終わりじゃないんです。
作ったあと、再生され誰かの耳に入ります。
曲によっては、何かのプロジェクトに採用されたりして、けた違いの再生数になったりします。
今回のSpacewalkのように。
また、それに応じて印税が入ってきます。
それが、夢があるところですよね。
・作曲の辛いところはなんですか?
飛行機の離陸に似ています。
それは、作っても最初のほうは、ほとんど再生すらされないというのが現実です。
なかなか、飛び立たないんです。
たくさんの滑走路を走る必要があります。
私も50曲いくまでは、家族・友達どまりで紹介するだけでした。
世に発表するようになったのはボカロを作り始めてからで、それでもまだこんな調子です。
まだまだ長い道のりになると思ってます。
あと、1曲作るのに、それなりに時間もかかります。
・今後どうしますか?
現状、主な音楽を発信するツールとして、インスタグラムがあります。
こちらでファンを増やすための活動を継続していくことになります。
私はアメリカンドリームを抱いているので、舞台はアメリカです。
これは冗談です。笑
インスタグラムでは、私の日々の作曲のショートムービーを配信します。
アカウントをフォローしてもらえると嬉しいです。