公開日2020/3/16 更新日2021/2/4
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
趣味になる・積み上げれる【作曲・ブログの副業】を応援!
【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
ブログとは?
について、この記事では解説していきます。
まず、一般的な定義をみていきましょう。
ウィキペディアによると、
ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。 「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。 執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
とあります。
blogの由来が、Web+Logから来てることを知らないひとが多いのではないでしょうか。
ブログとは、あなたが編集長として発行するフリーペーパーという扱いです。
なので、単なる日記ではありません。
例えば、
ダイエットについて
投資について
サーフィンについて
など、あなたの経験から知見を集積し、ビギナーに向けて覚え書きや評論を書くということです。
本編では、ブログが書かれる仕組みについて触れておきたいと思います。
ブログはWin-Win関係で成り立っています。
つまり、
・ネットユーザーは疑問を解決できる
・スポンサーは、商品が売れる
・ブロガーは、記事を書いて収益がたつ
です。
目次は次の通りです。
- ブログが書かれる仕組み
- まとめ
それでは解説します。
・ブログが書かれる仕組み
ブログが書かれるのには理由があります。
それは、有益な記事にはアクセスが集まり収益化でき、ブログを書いた人に還元される仕組みがあるからです。
また有益なブログを書くという行為は、誰かの疑問に答えることになり社会貢献となります。
有益な情報が自然とインターネットに集まる仕組みが出来上がっています。
先日次のようなツイートをしました。
ブログはあなたが著作者のフリーペーパーと考えれます。
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) March 16, 2020
本を出版できなくても、世にあなたの考えを発信できます。
そして、良質なペーパーにはスポンサーをつけて収益化することができます。
知を集積する仕組みができて誰でもアクセスできるので、ブログは現代の電子図書館です。#ブログ
疑問があれば、インターネットで検索すると思いますが、検索結果に表示される情報は、ほとんどが誰かの書いたブログ記事です。
いろんなキーワードに対して有益なブログが書かれているため、みなさんが情報を手に入れることができます。
つまり、インターネットは現代の電子図書館のような役割を果たしています。
もし、あなたしか書けないテーマがあるなら、それをブログにしてみるといいと思います。
ブログ媒体で人気なのはWordPressです。
テンプレートを用いて簡単にデザインできますし、広告も自由に選べます。
さらに、他社サービスに依存せず独立しており、長期的に見た資産性があります。
ネットユーザー、スポンサー(広告主)、ブロガーの三角関係となっています。
・ネットユーザーは、疑問を持ったらインタネットにアクセスして、記事に貼られた広告に興味があれば購入します。
・スポンサーは、記事に広告を貼ってもらう代わりに、商品が売れたらブロガーに利益を還元します。
・ブロガーは記事を書いて、集客します。
このような仕組みがあり、インターネットにはたくさんの良質な記事が作られているわけです。
この仕組みはすばらしいと思います。
なぜなら、
・ネットユーザーは疑問を解決できる
・スポンサーは、商品が売れる
・ブロガーは、記事を書いて収益がたつ
というWin-Win関係が成り立っているからです。
・まとめ
ブログとは、ウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトです。
ブログが書かれる仕組みができあがっています。
ブログを書く方にもメリットがあり、かつ社会貢献にもなっています。
あなたが検索する記事は、だれかが書いているブログだからです。
・ネットユーザーは疑問を解決できる
・スポンサーは、商品が売れる
・ブロガーは、記事を書いて収益がたつ
というWin-Win関係が成り立っています。
参考になれば幸いです。