公開日2020/12/28 更新日2020/12/28
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog467記事/月1万7千PV
みなさんんはラットレースに陥っていませんか?
サラリーマンが会社の支配下におかれ、自分ではなく会社の資本を高めるために出世レースをして時間を搾取されている姿が、ねずみの遊具で回し車を永遠と目的もなく回し続けることに似ていることから、金持ち父さん貧乏父さんの著書でよばれている呼び方です。
私は、10年間サラリーマンをしましたが、稼ぎ出した給料は右から左に流れて、何一つ積み上げていくことができない状態でした。
先日次のようなツイートをしました。
#今日の積み上げ
— 颯 Sou@作曲とブログでフリーダム副業 (@sou_universe) December 27, 2020
数年前まで、何も積み上げれていませんでした。
入ってきたお給料は、家賃、駐車場、飲み食い、洋服、スポーツジム費、、、、
横から入ってきたお金は横に流れていきました。
失ったのは、時間ですね。
得たものは、年齢です。
今はフリーランスで田舎で積み上げ楽しんでます。
サラリーマンとして会社で働いていると、気づいたら自分の資産を数百万貯めれただけで、年齢だけ10歳年をとっていたんですね。
労働すればお金を得れるという人的資本は残っていますが、年を取った分、価値は失われていきます。
これではだめだと思い、サラリーマンをやめて、資本を積み上げれるフリーランスとして自分の仕事を始めることにしました。
「おや、怪しい話かな?」と思うかもしれません。
これはあなたを何かに勧誘するための話ではありません。
そういう考え方もあるということを知っておいてほしんです。
たしかに、多くの人はサラリーマンをしていて、社畜という言葉に嫌悪感をしめすかもしれません。
しかし、もしあなたが、ひとたび自分の志事をはじめれば、よその会社になんで自分の時間を売らなければいけないと思うはずです。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)- ラットレースから抜け出したい!
・自分で稼ぎだすのは超絶難しい
・会社のオーナーが一番得をする - まとめ
それでは解説します。
・ラットレースから抜け出したい
・自分で稼ぎだすのは超絶難しい
ラットレースから抜け出すために会社をやめる選択をする前に知っておいてほしいことがあります。
それは、自分で稼ぎだすのは超絶難しいという話です。
会社で月30万の給料を稼げても、自分の家業で30万円を稼ぐのは難しいです。
なので、ビジネスプランもないままに行動を移すのはよくありません。
なぜ、自分で稼ぐのは難しいかというお話をします。
それは、会社での仕事は、会社の椅子に座っていれば、毎月安定した給料が入ってきます。
つまり、間接的に価値を提供すればいいわけです。
しかし、フリーランスは支払われるお金同等、もしくはそれ以上の価値を直接提供できなければお金はもらえないんです。
この、間接的、直接的な違いお分かりいただけるでしょうか。
あなたに、お金がもらえるサービスを提供できる術はありますか?
ちなみに私は、ブログを書いてブロガーとして活動しています。
もう、1年4か月になりますが、毎日更新を続けて470日が立ちます。
こんなに続けていたら、どれだけ稼げるのだろうと思われるかもしれませんが、月々7000円です。
月々7000円が、ネット収益としてあがってきます。
もうお分かりのように厳しい世界ですよね。
もちろん、マーケティングスキルなどがあれば、私以上にもっと効率よく稼ぐことはできるはずです。
しかし、たくさんの人のサンプルを取れば、そうそうやすやすトップマーケッターのような仕事はできないのです。
しかし、ネット収益は自動収益で、私が何もしないのにポケットにお金を入れてくれる収入で、労働しないともらえるお金とは違います。
なので、ラットレースから抜け出したいと思うので、私はブログ作りに挑戦しているわけです。
・会社のオーナーが一番得をする
あなたが会社で働いて、一番喜ぶのはあなたの会社のオーナーです。
もちろん、仕組みづくりや、経営など、リスクを取って行動しているので、一概にずるいかと言えばそうではありません。
しかし、あなたが会社で仕事をすれば、あなたは、あなたの会社の価値を高めるために時間を売らなくてはなりません。
会社の価値が高まったところで、あなたが株を持っていない限りは、リターンがありません。
さらに、あなたが会社をやめれば、いくら会社に貢献していても、あなたのお財布にお金は入ってきません。
つまり、あなたは自分の時間を売って、その場限りで換金していることになるんです。
会社のオーナーは、あなたが働いてくれるから、毎月会社の利益が得られて、あなたのように働くことなくして、あなたより大きな収入を得れているんですね。
つまり、こうも考えられます。
ビジネスはうまいこと始めたものがち。
だと。
・まとめ
ラットレースについて言及しました。
ラットレースとは、サラリーマンが会社の支配下におかれ、自分ではなく会社の資本を高めるために出世レースをして時間を搾取されている姿が、ねずみの遊具で回し車を永遠と目的もなく回し続けることに似ていることから、金持ち父さん貧乏父さんの著書でよばれている呼び方です。
私が10年サラリーマンをして、お給料を得たら、お金が右から左に流れていった現実を考えると、自分の行動がそういう考え方もできると思ったので解説しました。
なぜなら、気づいたら、失ったものは時間で代わりにえたものは数百万のお金と年齢だからです。
あなたはどう行動しますか?
もちろん、たくさんの人が、このままサラリーマンとして活動するでしょう。
私は、個人の稼ぎ方をチャレンジしてみます。
確かに、私はラットレースから抜け出せましたが、資本主義の世界で勝ち上がれないかもしれません。
まさに、ブログを470記事を書いて、文章で稼ぐ厳しさを痛感しているからです。
さらに言えば、サラリーマンで稼いだ時は年収が600万近くありましたが、いまはすずめのなみだ。
ラットレースを抜け出そうとして、逆にもっと悪い状況になってしまうことですね。
ただ、私も労働資本は失われていないので、時間を売れば稼ぐことはできます。
ただ、今はそれをしないだけです。
以上、参考になれば幸いです。