公開日2020/11/11 更新日2021/1/26
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

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作曲家 颯 Souのレターソング
あなたは芸術が得意ですか?
中学、高校の時の美術の時間を思い出してみてください。
自分はセンスがないと思っている方が多いです。
私は、絵がとても苦手でした。
絵心がなかったんですね。
そして気づいたんです。
素人ほど、センスという感覚に頼るべきだなと。
なぜなら、素人は、技術がないんです。
なので、何を描くのかというテーマ選定、そして残す絵の線は何か判断軸を持つことです。
あなたは絵を見て、これは素敵だなと思うことはありますか?
絵のテーマがよかったですか?
それとも、絵のデザインが良かったですか?
テーマ選びもセンスの1つです。
何を描くかで、良し悪しが決まるときがあります。
また、あなたは自分の判断軸で絵の良しあしが分かるんですね。
あなたにセンスが眠っている可能性があります。
それをあなたの作品に生かしてください。
素人がセンスを出すには、頭で良いという作品ができるまで、何度もやり直せばいいんですね。
そうすることで、誰でも素敵な作品ができるんじゃないかと思うわけです。
鉛筆と消しゴムをもって、絵を描いてみてください。
そして、自分がいいと思うまで、消して絵を描いてみてください。
いい作品は描けそうですか?
何度もやり直した作品の行き着く先って、あなたのセンスですよね。
だから、素人だからといって芸術を諦める必要はありません。
目次は次の通りです。
- 芸術はセンスに頼るべき
・皆センスを持っている
・センスの出し方
・センスを手に入れる - まとめ
それでは解説します。
・芸術はセンスに頼るべき
・皆センスを持っている
素人だからといってセンスがないかというとそうではありません。
誰かの作品を見てください。
素敵だなと思うことはありませんか?
それは、あなたの美意識がある証拠です。
それって、あなたのセンスなんですね。
つまり皆センスを持ってるんです。
センスって、絵を描くスキルだけじゃないんです。
センスは、何を描くのかというテーマ、それと最後に良しあしを判断する美意識も含まれます。
それを使えるかどうかというのが次の問題です。
・センスの出し方
・テーマ選定
テーマ選びもセンスの1つです。
何を描くかって、芸術の入り口なわけです。
精神世界や現実世界。
光と闇。
楽しさと苦しさ。
描くもので、まったく異なったものになります。
「あの人センスある!」という言葉には、何を描くかという選択も含まれているんですね。
下記ブログは、私が絵を描く上で、面白いテーマを選んでみました。
それは、クリーンミートが世に広まった未来の姿です。
・判断軸を持を持つ
先日次のようなツイートをしました。
素人でも頼れるものがあります。
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) November 10, 2020
それは、美的センスです。
技術がなくても、何度でもやり直せばいいんです。
そうなると最後に頼るのは、あなたのセンスです。
例えば、絵を書いてみてください。
そして、いいと思うまで消しゴムで消してやり直すんです。
素人とは思えない作品ができるはず。
センスに頼ることって難しいことじゃないんです。
あなたが良いと思うかどうかということです。
この判断基準なら難しくないですよね?
良いと思わなければ、何度も消しゴムで消して描きなおせばいいんです。
そして、良いと思うまでやり直す。
これがセンスの出し方です。
・センスを手に入れる
あなたができることは、絵を描くスキルを磨くほかにやることがあります。
それは、センスを磨くことです。
たくさんの作品に触れて、あなたがどう思うか考えるんです。
あなたが素敵だなと思うポイントはなんですか?
もし素敵だなと思うことがあれば、自分に取り入れてみましょう。
それがあなたのセンスになります。
それはパクリだからしたくないですか?
そう思うあなたは天才肌ですね。
自分で何度も描きなおして、自分にしかできなオリジナルを磨いてください。
・まとめ
芸術をするときは素人ほどセンスに頼るべきです。
素人はスキルはありません。
だから、何を描くかという選択眼や、何の絵の線を残すかという美意識を持つ必要があるんです。
良きテーマを選んで、何度もやり直すことで、技術がないハンデを乗り越えてください。
また普段からたくさんの作品に触れて、あなたにとって素敵なものは何かを知ってください。
以上、参考になれば幸いです。