公開日2020/5/22 更新日2020/5/23
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
あなたは、今仕事で、自分の才能を生かしていますか?
もしかしたら、才能を埋もれせてはいないでしょうか。
この記事は、才能を生かして働きたいという方に向けて記事を書いています。
人は、組織の中で働くと協調性が生まれ、あなたらしさを作ります。
一方でだんだん変わったことをしないようになります。
また、組織の中なので競合が多く、頭が抜き出るのは難しくなります。
つまり、あなたの才能が埋もれやすくなります。
もし、あなたのマインドが、生活よりも生きがいに重点をおくならば、おもいきって組織を離れ、一旦出世レールから外れてみるのをおすすめします。
レールから外れると、これまで大きく頭を支配していた様々な関係から解き放たれて、あなたの組織は万とある会社のなかの一つにすぎなかったんだと気づきます。
フリーランスとして自由になればあなたは何をしますか?
そこから、オリジナリティー溢れた活動がはじまり、才能を生かした生き方ができると思います。
さらに、あなたが独自路線を行けば、競争が排除されます。
先行者利益を獲得することができます。
競争がないので楽です。
でも、それを探すのは難しい。
フリーランスは楽だけど難しい道なんです。
目次は次の通りです。
- 自分の才能を生かすには
・レールの上を歩かない
・背水の陣で取り組む - まとめ
・自分の才能を生かすには
・レールの上を歩かない
あなたは今、会社という組織に属していますか?
私は、できることなら会社の組織に属したくないと考えています。
なぜなら会社の組織に属すと、雇用契約やルールに縛られ、行動が制限されるからです。
私の自由な意思決定を阻みます。
先日次のようなツイートをしました。
競争が激しくて、ついていけなかったり、大変な思いばかりするようであれば、一旦レールを外れるのは手です。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) May 22, 2020
大きなレールからはずれることで、あなただけの戦いがはじまり、自分との勝負にもちこめます。
オリジナル性がでやすく、継続すれば成功に近づくんじゃないかと考えています。
会社の組織に属していると、競争が激しかったりします。
なぜならあなたと同じポジションの人が、同じ目標に向かって走るんですから。
そして、あなたのポストは、相対的な評価で決まります。
つまり、みんな会社の組織の中でがんばっていて、そしてその中で特に頑張った人が評価されるんです。
その中で3位にランクインしないと上には行けないから、努力には際限がないんです。
でも、なぜそのような状況に追いやられるのか。
それは、誰かが作ったレールの上を歩こうとするからです。
その中にはルールがあり、既得権益があります。
あなたの仕事量よりも、ポストによって給料が決まってくるのです。
その、ポストを勝ち得るためのし烈な戦いがあります。
そこで私のあなたへの提案は、レールの上を歩かないということです。
レールの上を歩かなければ、あなたの努力次第でどうにでもなる世界です。
才能も開花します。
仕事が上から降ってくるような働きかただと、楽にこなそうとします。
こうやって才能は死んでいきます。
一方で仕事を自分で作りだす方法を考えていると、自分の才能を生かそうとします。
働きかたで、こうも思考が違います。
レールがないということは、成功するとも限らない主張する方がいるかもいるかもしれませんが、それでもやらない限り成功はないんです。
相対的に評価されることはありません。
あなたが得た結果がすべてあなたのものです。
これは絶対的な評価と言えますよね。
これはあなただけの戦い。
人生において、自分との戦いに勝利すればいいだけなんて、理想的じゃないですか?
実は、レールの上を歩かないという方法は、楽ですが難しいと思います。
楽で難しい、、、、。
この言葉魅力的だと感じた人は、フリーランスに挑戦してみてください。
反対に、レールの上を歩くという方法は、大変ですが簡単なんです。
たくさんの人が、大変で簡単な道に歩もうとします。
でも、そこで待ち受けている強者に食われるんですね。
・背水の陣で取り組む
さて、そうは言うものの、なかなかレールを踏み外すことはできないと考えるかもしれません。
なぜなら、リスクが大きいからだと考えるからですね。
「レールの上をこのまま歩めば、それなりに生きられて生活は保障されている。わざわざ、どうなるか分からない道を歩むなんてできない!!」なんて思うかもしれません。
では、なぜここまで記事を読もうと思われたのでしょうか。
あなたは、心の底で才能が埋もれてしまっていると泣いているのではないでしょうか。
先日次のようなツイートをしました。
自分で進めるのが苦手な人は、自分を追い込んでみてください。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) May 22, 2020
背水の陣ともいいます。
あなたの能力でクリアしなければ生きていけない環境に飛び込むことで、甘えもなくなり、行動しないと落ち着かなくなるなど行動の鬼になります。
それが習慣となってあなたを前へ進めます。
もしあなたが、自分の才能を生かすことができていないのなら、一度あなたの環境から離れてみるのは手です。
みんなと同じことをするのは安心感がありますが、一方あなたの自主性がそがれている場合があります。
その場合は、あなたの属している会社という組織を抜け出し、レールのない上を自由に歩くことを考えてみてください。
明日、明後日、なにをやるかはあなた次第です。
あなたは、自分の力で未来を切り開いていけるでしょうか。
このような状況になって、はじめて人は必死になるものかもしれません。
なぜなら生活がかかっているからです。
背水の陣ですね。
すると、あなたは行動の鬼になります。
あなたは、自分で道を切り開きながらすすんでいくようになります。
一つ、朗報があります。
それは、あなたが自分で作りだした道というのは、競争が排除されている場合が多いです。
なぜならあなたが、先行者です。
つまり、独自路線を目指すのは実は難しく楽な道なんです。
・まとめ
会社で働くなどレールの上を歩くのは、大変で簡単です。
そしてたくさんの人が、会社というレールの上を歩こうとします。
レールの上を歩くのが当たり前だと、疑わない人もいます。
レールの上を歩かない人になれば、あなたは楽に生きれると思います。
そして、それは難しいかもしれません。
つまりフリーランスは楽で難しい。
でも、やる価値はあります。
あなたは絶対的な評価を得ることができます。
あなたの独自路線を生き、先行者利益を得てください。
そして、何より自分だけの戦いをすることができる。
参考になれば幸いです。