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作曲 音楽独学のノート

作曲の順番は曲先と詩先どこからがよい?曲作りの順番を解説

2019年9月29日

作曲の順番を表している図


この記事の信頼性

  • 筆者は颯 Souで作曲家です
  • アコギが好きです
  • ボカロ曲は20曲リリースしました
  • このブログを「soublog」と覚えてください
  • 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します

作曲の順番はどこから作り始めたらいいのだろう?」と曲作りの順番について疑問に思われますか?

結論からいうと、曲(メロディー、コード、リフ、リズム)と詩を好きな順番で作り始めるといいと思います。

クリエイティビティーな観点でいうと、一番作り始めが自由度が高く、最後に近づくほど自由度が下がっていきます。

木の彫刻物を作るイメージをしてみてください。

最初に、フクロウを作るぞと思って、粗削りをしたとします。

一度粗削りしたのは元に戻せませんから、やっぱり熊を削りなおそうとはできないです。

曲の作り始めが、最も自由度が高く、クリエイティビティーで楽しさがあると言えると思います。

どんな曲をこれから作っていこか、ワクワクするタイミングですよね。

私はまず何か作り始めてから、その曲を今後継続して作っていくか判断する基準として、自分自身がこの曲を聞いてワクワクするかどうか基準にしています。

また、曲の印象は、一番最初に作ったブロックが最も残りやすいです。

作曲者にとっても、「この曲どんな曲?」と言われたら、作りはじめの印象で答えるのではないでしょうか。

例えば、曲の印象を聞かれるとこう答えます。

・メロディーから作り始めた場合、「この曲のサビがとてもキャッチーなんだ」
・コードから作りはじめたら、「この曲のイントロはセブンスを使っていて切ないんだ」
・リフから作り始めたけた場合、「この曲のリフかっこいいんだ」
・リズムから作り始めたら、「この曲のリズムがとてものれるんだ」

本題ですが、私の考える作曲の順番についての考えについてまとめます。

目次は次の通りです。

・作曲の順番はどこから?

どこから作曲を始めるかは人それぞれですが、いくつか紹介します。

作曲はメロディーコードリフリズムどれから着手しても自由です。

また、作曲はもどちらから着手しても自由です。

・メロディーから始める

一番、わかりやすいのは、メロディーから作曲することだと思いますが、実はこれは難しいです。

今から1分間で、鼻歌でもいいのでなにかメロディーを考えてみてください。

録音することをお忘れずに。

できましたか?

結構1分間でのメロディーの作曲は難しくなかったでしょうか。

納得いくメロディーが出た方は、すごいですね。

・コードから始める

コード進行を先に考えると、案外簡単に作曲できます。

コード進行を作曲したあとで、メロディーを後付けします。

一番簡単なのは、ギターやピアノでコードを弾いて、歌を歌ってみることです。

またギターとルーパーと呼ばれる重ねどりができるエフェクターを使うのも手です。

まずコードを弾いてみて、それを録音し、その上からメロディーを弾いてみます。

ギターで作曲するタイプの方にはおすすめです。

・リフやリズムから始める

かっこいいリフやリズムを作ってみて、そこから着想を得て作曲していくのもいいかと思います。

案外驚くようなトリッキーな曲を作曲できたりします。

作曲にマンネリを感じたら挑戦してみもいいかなと思います。

・曲先、詩先?

メロディーと、詩どちらを先に作曲してもいいと思います。

同時進行でも構いません。

作曲しながら、思いついた詩を書いていくというのもいいのではないでしょうか。

・詩を先に書いて、それにあった曲を作るのは難しい

例えば、「夕暮れ時+友達と仲良く帰る」

このようなテーマで詩を書いたときに、どんな曲が思い浮かびますか?

難しいですよね。

考えてみるのも面白いですが。

・曲を先に書き、そのメロディーにあった詩を書いてみるほうが簡単

例えば曲を先に作り、それが切ない感じがするなとかだったら、

「去年のクリスマス+別れ」

をテーマに書いてみるなど、場面を簡単に設定することができます。

・まとめ

作曲の順番は、曲先、詩先もしくは、メロディー、コード、リフ、リズムのどこからでも作曲していいというのが結論です。

自分が得意とするところから作曲を初めてみてはいかがでしょうか。

作曲の順番のヒントとしては、自分がワクワクするところから始めるといいですね。

理由は、最初に自分がはまる音楽のパートを作れば、やる気がでるから。

クリエイティビティーな観点でいうと、一番作り始めが自由度が高く、最後に近づくほど自由度が下がっていきます。

また、曲の印象は、一番最初に作ったブロックが最も残りやすいです。

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