公開日2020/10/17 更新日2021/1/3
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

- 【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
- 【作曲】20曲リリース・AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/レターソング作曲の販売
- 【ブログ】soublog500記事/昨年13万PV
座るとお尻や足がしびれることはないですか?
もしかすると、座骨神経痛かもしれません。
座骨神経痛とは、病気名ではなくて症状のことです。
頭痛や腹痛みたいなものですね。
私は、座骨神経痛を体験しました。
当時はまっすぐ立つことすらできませんでした。
しかし、今は治癒しています。
MRIをとって大きな病院で手術の必要性を調べたこともあります。
私の場合は、手術は不要で、自然に治るということでした。
これはあくまでも体験談であり参考程度にとどめ、症状のある方は、整形外科に行ってみてください。
あなたが回復することをお祈りしています。
目次は次の通りです。
- 座骨神経痛の体験談
・整形外科へ行く
・手術は必要ない
・痛みが和げる方法 - まとめ
それでは解説します。
・座骨神経痛の体験談
・整形外科へ行く
腰が痛かったり、お尻から足裏にかけてしびれていたので、整形外科に行きました。
すると、レントゲンをとられてヘルニアの可能性があると言われました。
詳細を調べるためにMRIを取りにいくことに。
すると、なんと椎間板ヘルニアであることが分かりました。
椎間板が神経を圧迫している状態でした。
その時は、まっすぐ立つことができませんでした。
腰をくねっと横に曲げた状態で歩いていました。
・手術は必要ない
街の診療所では、手術をすれば治るということだったのですが、大きな病院でMRIの結果を持って診療をすることにしました。
すると、手術の必要はないとのことでした。
吐出した椎間板が、次第に髄液で溶かされて自然に治るといわれたんですね。
それまで3か月から半年かかると言われました。
案の定、お医者様の言う通り、次第に痛みが和らいで自然に治癒したんですね。
・痛みが和げる方法
私が行っていた痛みを和らげる方法を紹介します。
・ロキソニンやシップを貼る
お医者様から処方されたロキソニンを飲んだり、シップを貼っていました。
これは、処置しないよりはいい方法です。
痛みが完全になくなるというわけではありませんでした。
・腰にコルセットをつける
痛みがあるときは、コルセットを腰に巻いていました。
コルセットといっても薄い鉄板が数枚縦に連なっていて、それをゴムでつないだ簡易的なものです。
姿勢が強制されて腰回りをささえて、楽になりました。
しかし、コルセットに頼るとよくないと言われました。
なぜなら腰回りの筋肉が衰えるからです。
しかし、症状が悪いときは痛みが和らいだのは事実です。
・正しい姿勢で座る
椅子に正しい姿勢で座ると、痛みが和らぎます。
また、足を組んで座ると痛みがぶり返していました。
なので、足を延ばした正しい姿勢で座ることをおすすめします。
・まとめ
腰やお尻から足にかけて痛い場合は、座骨神経痛の可能性があります。
整形外科に行ってみて、診断を受けてみてください。
私の場合は、椎間板ヘルニアから併発したものでした。
しかし、自然治癒できるものであると言われたので、必ずしも手術が必要なものでもないみたいです。
確かに、腰が完全に治ったわけではありませんが、現在は当時の痛みはなく、普通に過ごせる状態まで回復しました。
あなたの症状がよくなることをお祈りします。
以上、参考になれば幸いです。