仕事をやめた後の健康保険と年金の切り替えについて

仕事をやめた後の健康保険と年金の切り替えについて

2019年11月5日
WORK

公開日2019/11/05, 更新日2020/10/4

・はじめに

こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

【経歴】
京大院卒業・航空宇宙/大企業でエンジニア/
自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
STEAM教育の大切さに気づきSTEAM教育オンライン研究所設立/研究所所長兼任
【経過】
20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用/
soublog401記事/月1万7千PV/
ラズパイ・Python実験中

会社をやめたけど、健康保険とか年金はどうなるのだろうと疑問に思ってませんか?

なくなるのでは?と不安に思うかもしれません。

会社員をやめて、フリーランスになる場合は、健康保険と国民年金は切り替えが必要なんです。

会社員とフリーランスでは加入すべき健康保険と年金が異なります。

私は、会社員を辞めてフリーランスに成る際に、この切り替え手続きをしました。

健康保険は被用者保険、年金は厚生年金に加入していたはずなので、退職した次の日から加入資格は失われています。

健康保険は国民健康保険へ、年金は国民年金への加入が義務付けられています

それでは詳しくこの切り替えについて解説します。

目次は次となってます。

・健康保険の切り替え手続き
・国民年金の切り替え手続き
・まとめ

それでは、解説します。

・健康保険の切り替え手続き

健康保険の切り替え手続き期間は、退職日の翌日から14日以内となっています。

手続き先は、住んでいる市区町村役場です。

健康保険資格喪失証明書をもって、窓口に行きます。

退職日の翌日から保険の資格がなくなります。

次のいずれかの保険に加入する必要があります。

(1)以前勤めていた会社で任意継続被保険者に加入する
(2)国民健康保険に加入する
(3)家族の加入している保険の扶養家族になる
(4)別の会社に勤め、そこの保険に加入する

国民年金保険の額は、前年度の保険料を元に計算されます。

例えば、会社をやめてフリーランスになる場合は、最初はほとんど稼いでなくても、以前の会社で年収600万円あった場合は保険料は4万円ほどかかります。

なお、市町村によって額は異なります。

計算は、国民健康保険計算機で見積もることができます。

任意継続被保険料は、2年間変更されることはありません。

年収が高い場合は、それだけ収める健康保険料は高くなります。

フリーランスで働く場合、初年度の稼ぎが多くない場合でも、任意継続保険料は2年間同じなので、かえって高くなる場合があります。

会社とフリーランスの違いは、会社が半分保険料を負担してくれるということです。

ですので、任意継続保険料の目安は会社員時代の2倍の金額となります。

これらのことを考慮して、どちらの保険料がお得か計算すればいいと思います。

引っ越す場合は、現在の住民票のあるほうで国民建国保険の手続きはしますが、引っ越し後に再度引っ越し先の市区町村役場で国民健康保険の手続きが必要となります。

・国民年金の切り替え手続き

国民年金の手続き期間は、退職日の翌日から14日以内となっています。

手続き先は、住んでいる市区町村役場です。

年金手帳と、退職年月日がわかるもの(退職証明書や離職票など)をもって担当窓口に行きます。

ただ、私の市ではマイナンバーを記入すればよくて、年金手帳は不要でした。

さらに、マイナンバーで登録しておくと引っ越ししたときも、自動で処理されるらしく申請がいらないといわれました。

なお、離職票をもっていくと免除制度があります。

ただ、将来もらえる年金が減るので、免除するかは悩みどころですよね。

現在のお金が大切な人は、免除を申請してみはいかがでしょうか。

・まとめ

会社をやめた場合は、健康保険と年金の切り替えが必要です。

健康保険は国民健康保険へ、年金は国民年金への加入が義務付けられています。

健康保険に加入するのに選択肢があります。

(1)以前勤めていた会社で任意継続被保険者に加入する
(2)国民健康保険に加入する
(3)家族の加入している保険の扶養家族になる
(4)別の会社に勤め、そこの保険に加入する

保険料がお得になるように選択すればいいです。

国民年金は、免除制度などもありますので、稼ぎがない場合は利用してください。

以上、参考になれば幸いです。

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