
soublogの権威性
- 京大院卒業後、就職
- 現在、作曲家・執筆家のフリーランス
- 昨年、soublogが14万PV
ブログを始めたばかりだけど、プラグインは何をいれたらいいのだろうと疑問に思ってませんか?
これまで2年近くブログを運用してきておすすめなワードプレスのプラグインは15個あります。
これさえ揃えれば他のプラグインは必要ないぐらい基本的なプラグインとなります。
なお、説明の一部にプラグインの説明情報を転載しています。
目次は次の通りです。
・プラグインとは?

プラグインとは、ブログを機能を拡張するものです。
例えば、お問い合わせのページを作りたい場合、PHPのプログラムを作る必要がありますが、プラグインを使えば、プログラムなしで導入できます。
プラグインは無数にあります。
インストールして有効化することで使うことができます。
・プラグイン導入時の注意点

プラグインを導入するときは下記を注意しなければなりません。
・導入後ワードプレスの動作がおかしくなっていないか
・必要なもの以外を入れていないか
・ワードプレステーマに対応しているか
先日次のようなツイートをしました。
#ブログ初心者
— 颯 Sou@ブログ速報×現状突破 (@sou_universe) May 27, 2021
ワードプレスのプラグインは最小限にすべきです。
理由は、サーバー負荷を重くしたり動作を遅くする原因になるからです。
あれやこれもできるからと言ってたくさんインストールしている人は要注意ですね。
動作が遅いとコアウェブバイタルの指標が悪くなりランクに影響しますよ。
プラグインはできるだけ少なくしましょう。
理由はたくさんプラグインを入れると表示動作が遅くなるからです。
動作が遅いとコアウェブバイタルに影響しますし、読者満足度が低下します。
・ワードプレスのプラグインのおすすめ15選

・Advanced Ads
WordPress 内の広告を管理・最適化。
▶Google Adsenseの広告の設置に利用しています。
・All In One SEO Pack
WordPress ブログですぐに使える SEO。
XML サイトマップ、カスタム投稿タイプの SEO、ブログやビジネスサイトの SEO、e コマースサイトの SEO などの機能があります。
2007年以来、約5,000万ダウンロードを誇ります。
▶テーマにSEO機能がついているので利用していませんが、おすすめなプラグインです。
・All-in-One WP Migration
すべてのブログデータを移行するツール。
1クリックでブログコンテンツをインポートまたはエクスポートします。
▶ワードプレスのバックアップに利用しています。
・All-in-One WP Migration File Extension
All-in-One WP Migration File Extensionプラグインを使うとインポートファイルのサイズが拡張できます。
▶この拡張プラグインを利用しています。
・Broken Link Checker
リンクエラーや存在しない画像があるかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードで通知します。
▶ブログのリンク切れを防ぐことができるので利用しています。
・Google XML Sitemaps
このプラグインは、Google、Bing、Yahooなどの検索エンジンによる最適なインデックス作成のために、サイトマップを使用してSEOを改善します。
▶XMLサイトマップを作るのに便利なので利用しています。
・Gutenberg
印刷技術は、1440年に誕生。
コアに採用される新しいブロックエディターの開発プラグイン。
WordPress5.0からはエディターが刷新され、新エディター「Gutenberg」がデフォルトとなります。
旧型エディター「Classic Editor」とはビジュアルも操作性も違います。
▶Gutenbergのブロックエディターを使っています。
・heatmap for WordPress
WordPressサイトのリアルタイム分析とイベントトラッキング。
▶無料の範囲で利用しています。
▶設定したページについてユーザがどこをクリックしたか分かります。
・Redirection
すべての 301 リダイレクトを管理し、404 エラーをモニター。
▶リンク先を変更した場合のために利用しています。
・AMP
WordPress サイトで AMP を有効化します。
モバイルのアクセスが早くなります。
▶コアウェブバイタルで良好な結果を残します。
・Contact Form 7
お問い合わせフォームプラグインです。
簡単に設置できます。
▶スパムメールが届くので、「ロボットではありません」というチェックボックスをつけましょう。
・EWWW Image Optimizer
WordPress 内の画像のファイルサイズを縮小します。
ブラウザの表示がより高速になります。
・W3 Total Cache
最高の評価を得た、最も完全な WordPress パフォーマンスプラグイン。
サイトの速度とユーザーエクスペリエンスを大幅に向上します。
WordPress にブラウザー、ページ、オブジェクト、データベースのキャッシュや、圧縮やコンテンツ配信ネットワーク (CDN) を追加できます。
▶AMPを導入したときにでるオブジェクトキャッシュの問題を解決してくれます。
・WP Multibyte Patch
日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。
・Autoptimize
CSS、JS、画像、Google フォントなどを最適化することでサイトの応答を高速化します。
▶コアウェブバイタルで良好な結果を残します。
・まとめ
プラグインとはワードプレスの機能を拡張させるためのものです。
プラグイン導入時の注意点は、
・導入後ワードプレスの動作がおかしくなっていないか
・必要なもの以外を入れていないか
・ワードプレステーマに対応しているか
に注意する必要があります。
プラグインは少ないほうがワードプレスは安定するし、SEO的にも良いですね。
おすすめ15選は以上となります。
基本的なものばかりですので、利用を検討してみてください。
【コラム】有料テーマを使う必要がある?
無料テーマを使っているけど、自分のSEOで上位表示されないのは無料だからじゃ。。。
とモヤモヤしていませんか?
私は、最初からずっと無料テーマを使っていて、500記事ほど達したころ有料テーマにしました。
正直なところ、無料でも有料でもどちらでもSEOで上位されます。
しかし、「無料だから上位表示されにくいのではないだろうか」という気持ちを持ち続けていました。
モヤモヤしながら、毎日記事を書いていました。
また、無料テーマを使っていると、どこか有料テーマを使っている人に一歩先をいかれている気持ちになりました。
おもいきって有料テーマのAFFINGERにしました。
すると、モヤモヤがすっきりとれたんです。
おそらく、問題は目の前に可能性が広がっているのに、手をださないことでした。
有料テーマにして、他の周りの有料テーマを使っている人と環境は同じになりました。
つまり、SEOで上位表示されないのは、自分の責任だということになるわけです。
もちろん、有料テーマは、有料なだけあって内部SEO対策などしっかりしています。
だから、SEOで上がりやすいと言えばそうなのかもしれません。
実はAFFINGERにしたのはもう1つ理由があります。
それは、デザインが好みだったこと。
見た目がいいブログならまた訪れたいと思います。
AFFINGERは人気があります。
簡単に人気のデザインにすることができます。
かわいいという口コミがありましたよ。
WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」AFFINGERの導入法は下記。
AFFINGER6の購入と有料テーマのWordPressへのインストールの仕方!【徹底解説】
参考になれば幸いです。