公開日2020/5/11 更新日2021/2/10
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog500記事/昨年13万PV
苦手意識がある分野はありますか?
誰しも1つや2つ苦手意識があるもんだと思います。
私は、絵を描くことに苦手意識がありました。
小学校の時に頭の中の想像図を絵に描き出したことがありますが上手に描くことはできませんでした。
絵がうまく描けないと分かると、絵を描くことをそれ以降することはありませんでした。
自分は、絵が苦手だと思い込んでいたのです。
そもそも、苦手の正体は、苦手意識から来ています。
過去に、その行動に対してネガティブな感情を持ってしまったことが原因です。
苦手意識を克服するために3つの行動が必要です。
・型を勉強する
・丁寧にこなす
・興味深いテーマを持つ
これは、絵を描くことに限らず、どんな分野にも当てはまると思います。
苦手意識を克服するにはこのネガティブ感情を書き換えることが大切だということが分かります。
これにより、苦手意識を克服することができるようになります。
目次は次の通りです。
- 苦手意識を克服する3つの方法
・型を勉強する
・丁寧にこなす
・興味深いテーマを持つ - まとめ
それでは解説します。
・苦手意識を克服する3つの方法
・型を勉強する
もし、苦手な対象が食わず嫌いならば、型を勉強する前に実際にやってみることをおすすめします。
もし何回かやってみてもできない場合は、型を勉強することが大切です。
私は、イラストレーターというソフトを何も勉強せずに使ってみましたが、どうやって書いたらいいのかちんぷんかんぷんで一向にすすみませんでいた。
でも、一度先生にイラストレーターを教えてもらったら、すいすい書けるようになりました。
その時型を勉強することは大切だと気づきました。
・丁寧にこなす
デザインの先生が、絵を描いている途中で分からなくなったら、ぐちゃぐちゃと書いてごまかすのではなくて、丁寧に仕上げなさいと教えてくれました。
私は、丁寧に描くことにしました。
何時間もかけて丁寧に描きました。
少しずつ、完成に近づいていきました。
苦手な私でも、絵を最後まで書いていくことができました。
私は、先日次のようなツイートをしました。
何事もできないことはない。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) May 9, 2020
何かにチャレンジしたら、避けて通れないことがあるかもしれません。
苦手なものこそ、一度最後まで丁寧にやってみてください。
丁寧に人ずつこなしていけばいずれ完成に近づきます。
食わず嫌いの可能性もあります。
苦手意識のものほど、丁寧に。
絵を完成させておもったことがあります。
何事もできないことはないんじゃないかと。
それはプロのようなできじゃないかもしれない。
でも、形にすることはできるなと思いました
大切なのは、苦手意識のものほど、丁寧にすることだと思いました。
・興味深いテーマを持つ
苦手意識をもったら、その分野で興味深いテーマをご自身で設定することをおすすめします。
例えば、今回作成した絵を書く前にテーマを考えてみました。
そのテーマは、未来の絵を書こうと思いました。
例えば、クリーンミートが世界に広がって家畜が必要なくなったとき、ブタがペットになるんじゃないかと思い、それを絵にしてみようと思いました。
自分にとって、興味深いテーマを持つことで、好奇心が芽生え、集中して作品を作ることができるようになりました。
その際に、描いた絵が下記ブログで紹介しています。
・まとめ
誰しも、過去にネガティブなイメージを持ったせいで、苦手意識が芽生えてしまうこともあると思います
その場合は、食わず嫌いかもしれないので、一度やってみることです。
それでもできないときは、型を勉強してみてください。
そして、丁寧にこなすおとと、その対象に興味深いテーマをもつということが大切です。
こうすると、苦手意識が克服できます
参考になれば幸いです。