公開日2020/9/10 更新日2021/2/19
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
ものづくりをして、商品を開発して販売したいと思いませんか?
3Dプリンターができて、ハードを個人で作れるようになって、個人でものづくりができそうだと感ずいている方もいることだと思います。
個人で商品を開発して、販売までできる環境はそろっています。
三種の神器
・3Dプリンター(ハード生産工場)
・ラズパイ(ソフト、IOT)
・SNS、SEO, リスティング(マーケティング)
・BASE(店舗)
3Dプリンターでハードを作って、ラズパイで制御します。
商品を、SNSやSEO,リスティングで売り出します。
そして、BASEというネットショップで売れる導線を作るんです。
1人でものづくりをして、販売するまで環境が整ってるんですね。
最後は、商品の特許を取ることを忘れないようにしましょう。
目次は次の通りです。
- フリーランスとしてものづくり
・3Dプリンター
・ラズパイ
・SNS, SEO, リスティング
・BASEでネットショップ - まとめ
・フリーランスとしてものづくり
ものづくりっていっても、どうすればいいのか?
それは、原理原則を応用して作るということです。
下記記事は、パソコンを一から作るというチャレンジをする場合に発生する「情報の取り扱いの問題」を原理原則に立ち返って解決する例を解説します。
先日次のようなツイートをしました。
フリーランスでも #IOT を個人開発して商品にして販売できる時代になりますね。
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) September 9, 2020
三種の神器
・3Dプリンター(ハード生産工場)
・ラズパイ(ソフト、IOT)
・SNS、SEO, リスティング(マーケティング)
・BASE(店舗)
お家でIOTの商品を個人生産できる予感。
・3Dプリンター
3Dプリンターがあれば、ハードが作れますね。
3Dプリンターとは、樹脂の材料を用いて、3Dのモデルを実際にプリントアウトすることです。
つまり、3Dの物体ができあがるんですね。
・ラズパイ
ラズパイというのは、シングルボードのコンピューターで5000円ほどで購入できるものです。
自分でプログラムして動かすことができるものですね。
ラズパイでAIを組み込んだり高度なものづくりをしやすくなりました。
AIのテクノロジーの基礎は、音声認識、画像認識、自然言語処理です。
これらの技術がラズパイで織り込めるんですね。
・SNS, SEO, リスティング
SNSとは、ご存じの通り、インスタグラムやツイッターのことです。
SNSで人と交流することで集客ができます。
SEOとは、検索エンジン最適化のことで、ブログやホームぺージで記事を書いたら、検索の上位表示させることをいいます。
私は、ブログをやっており、SEOでアクセスを集めたり、ツイッターやインスタグラムを使って、人と交流しています。
ブログや自社サイトのアクセスを集める方法が気になる方は、下記ブログを参考にしてください。
リスティングとは、検索エンジンの検索結果にユーザーが検索したキーワード(検索語句)に連動して掲載される広告です。
お金を払えば、検索上位にあなたの記事を載せることができます。
・BASEでネットショップ
BASEというのはネットショップサイトです。
BASEを使って、自分のサイトを無料で作ることできます。
ネット上に、あなたの商品を陳列することができるようになります。

・特許
あなたが商品を作ったら、それを特許にしましょう。
特許をとることで、あなたの商品は模倣から守られます。
森国際特許事務所によると、特許のメリットは、
- 他社によるコピーを防ぐことができる
- 競合他社を牽制できる
- ライセンス料が得られる可能性がある
- 営業面で有利になる
- 発明の内容が公開される
などがあります。
・まとめ
ものづくりをするには、原理原則に立ちかえって考えることが大切です。
さて、フリーランスでものづくりをする上での三種の神器は下記です。
三種の神器
・3Dプリンター(ハード生産工場)
・ラズパイ(ソフト、IOT)
・SNS、SEO, リスティング(マーケティング)
・BASE(店舗)
こういったことを見渡すと、個人でものづくりをして商品を開発して、販売までできる環境はそろっているなと思うわけです。
以上、参考になれば幸いです。