公開日2020/4/19 更新日2020/11/24
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog500記事/昨年13万PV
自由に生きたい。
そう思うかたも多いことと思います。
なぜあなたが自由を求めているのか考えてみると、あなたは今満足していないからだと思います。
もしあなたが今の生活でとても幸せに感じているのなら、そんなに自由を求めませんよね。
なので、もし今の生活で幸せならこの記事は参考にならないと思うのでそっと閉じてください。
でも、もしあなたが現状に苦しんでいて、自由を欲しているなら見る価値はあります。
自由に生きるには、お金の負担を下げることが大切です。
お金の負担を下げるのに一番いいのは固定費を下げることです。
固定費を下げると、リスクをとれる行動ができ、機会損失を回避できます。
まずは経済的状況を整理する必要があります。
なぜなら、経済的要因は下記三つを拘束するからです。
・時間
・場所
・行動
これらを縛る要因として、仕事や家族を築いたり住宅ローンを組んだりということがあります。
あなたが、家族を築いたり、住宅ローンを組むのは、あなたが心底愛せる仕事についてからでも遅くはないのではないかというのが私の主張です。
つまり、まだ仕事に不安を覚えているなら、リスクを取る行動ができなくなる負担は負うべきではないと思います。
目次は次の通りです
- 自由に生きる
- リスクをとれる状態にしておく
- 固定費を下げて負担を下げる
・自由に生きる
悲しいことに、時間・場所・行動を縛る要因は経済的要因があると思います。
例えば、あなたを縛る会社で働くという行為は、生活費が必要だからですよね。
また、家族を持つと家を持つかもしれませんが、住宅ローンを組んでしまうと、あなたの大部分の人生が住宅ローンを返済するために使われます。
子どもを持つと、大学まで育てるのに費用がかかります。
つまり、働いてお金を稼ぎ続けないといけないレールを走るしかなくなってきます。
先日次のようなツイートをしました。
自由を求めるには決断が必要ですが、例えば仕事を変えようと思っていても、年を取るとだんだん難しくなります。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) April 19, 2020
なぜなら、
結婚して相手がいる
子どもができた
住宅ローンを組んだ
なので、独身で若いうちが行動しやすいと思います。
でも、だからといって、あきらめる必要はありませんけどね。
私が提案するのは、あなたが、家族を築いたり、住宅ローンを組むのは、あなたが心底愛せる仕事についてからでも遅くはないのではないかというのが私の主張です。
仕事はあなたの時間、行動、場所を制限します。
でも、それが心底愛せるものなら苦痛は感じないはずです。
・リスクをとれる状態にしておく
自由に生きるとは、リスクをとれる状態だと思います。
なぜなら、リスクをとれるとうことはレールを踏み外すことができるからです。
人は負担を感じると、リスクを避ける行動にでます。
リスクを避ける、つまり現状を維持しようとします。
先日次のようなツイートをしました。
現状維持をすることは、一見堅実のような気もしますが、
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) April 19, 2020
変わることで得られるチャンスを失っています。
これを機会損失といいます。
リスクを取れないと、機会損失をします。
でも、もしあなたがリスクをとれるような状態にいれるなら、機会損失をすることなく生きていくことができます。
いつでもリスクをとれるような生き方がいいと思います。
・固定費を下げてお金の負担を下げる
負担を下げておく必要がありますが、そのために固定費を下げるということをおすすめします。
仕事で都会に住む方がいます。
でも、都会って家賃高いですよね。
一生懸命働いては、高い家賃に振り込む。
さらには満員電車に揺られる。
このような生き方ではずっと自由を手に入れられません。
安い田舎に住んで田舎に住んで、リモートワークも選択肢に入れるのをおすすめします。
・まとめ
自由に生きたい。
そのためには、あなたを縛る経済的要因を解決しないといけません。
経済的要因は、あなたの時間、場所、行動を制限します。
お金の負担を抱え込んであなたの行動が制限されるまえに、あなたの本当にしたい仕事を見つけておく必要があります。
固定費を下げること。
あなたが、レールの上ではなくて、自由にリスクをとって生きれるになるために必要なことです。