公開日2021/1/17 更新日2021/1/24
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
趣味になる・積み上げれる【作曲・ブログの副業】を応援!
【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
クリエイターが独学する上で何が一番大切だと思いますか?
それは、感動できるものを作れることですよね。
そのために、創作を継続することが大切です。
時に、クリエイターはネガティブになることがあります。
それは、実用性を考えさせられることです。
たくさんの人は、創造的なアイデアに対してポジティブな意見を持つと同時に、実用性を考えるんですね。
それは、時に、クリエイターの存在意義を問われることがあります。
感動的な創作物を作るためにも、あなたはポジティブである必要があります。
そのために作者自身が平凡な日常体験をしていてはいけません。
先日次のようなツイートをしました。
#作曲 #クリエイター
— 颯 Sou@作曲とブログでフリーダム副業 (@sou_universe) January 17, 2021
作曲家、作詞家、クリエイターは、もっと創造性豊かになるため、
・映画
・漫画
をたくさん見て、たくさん感動するといいよと、むかし言われました。
めっちゃ、おいしい仕事じゃないですか。。
でも、作曲家、作詞家、クリエイターだけじゃなく一般の方にも言えること。
クリエイターは、もっと映画や漫画を読もう。
そう、言われたことがあります。
創作のアイデアを思いつくヒントになるかもしれませんし、普段から感動することでエモーショナルに考えるこができるようになります。
目次は次の通りです。
- クリエイターの独学法!漫画や映画を見よう
・不確実性にかかるバイアス
・映画やアニメをたくさん見るには - まとめ
それでは解説します。
・クリエイターの独学法!漫画や映画を見よう
・不確実性にかかるバイアス
クリエイターの独学で大切なのは、スキルを学ぶことだけではありません。
感動できるものを作るために、創作を継続して行っていくことです。
しかし、クリエイターとういのは、この継続するのに強いメンタルが必要なんですね。
創作を続けていて、たまに実用性を考えることはありませんか?
私の活動は意味のあるものだろうかと。
先日次のようなツイートをしました。
#作曲
— 颯 Sou@作曲とブログでフリーダム副業 (@sou_universe) January 17, 2021
人は、創造的アイデアは良いものと認識をしていても、否定的になることがあります。
それは、実用性を重視するからです。
これを、不確実性の負のバイアスといいます。
クリエイターは、日々の生活でこのバイアスから逃れて、エモーショナルにならなくてはなりません。
ペンシルベニア大学、ノースカロライナ大学、コーネル大学の2011年に発行されたPsychological Scienceの「The Bias Against Creativity: Why People Desire but Reject Creative Ideas」という論文に興味深い記事があります。
人々は、創造性を望ましい目標として支持している場合でも、創造的なアイデアを拒否することがよくあります。
参加者が不確実性を経験したときに、(実用性と比較して)創造性に対する負のバイアスの存在を示しました。
とあります。
創造的なアイデアというのは、もう一つの側面があって、それは非実用的なんですね。
こんなことないですか?
音楽で生きてる人は、稼げないし、きついから、やめておいたほうがいいよなどのアドバイスですね。
そう主張する方は、きっと現実世界で実用重視の厳しい環境に生きていて、創造性に生きる喜びを知らない人なんですね。
もし、あなたがもっとクリエイティビティーに生きたくて、負のバイアスを避けるためには、それには、もっともっとエンターテイメントに触れることです。
手軽な方法は、映画やアニメにもっと触れることですね。
・映画やアニメをたくさん見るには
今の時代、映画やアニメに触れるのは難しくありません。
例えば、Amazonプライムは、月額500円で、Amazonの商品の配送料が無料になるだけじゃなくて、たくさんの映画、アニメを見たり、音楽が聴けたり、本を読めたりします。
・まとめ
日常でありふれたことに慣れてしまうと、実用性を求めて、不確実性を経験したときに、創造的なものに否定的になるんですね。
クリエイターは、もっと創作物に触れて、刺激を受けるといいです。
そして、創造性を追い求めることに否定的な感情をなくすべきです。
そのときに、映画やアニメはいい材料です。
創作のヒントになります。
私は、Amazonプライムに入ってますが、とてもコストパフォーマンスがいいんです。
そもそも、映像や音楽というのは電子データなので無限に配布できますよね。
だから、サブスクで安く、価格破壊を起こしているんです。
以上、参考になれば幸いです。