・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
朝、起きるのができないという悩みはありませんか?
遅刻が常習になると、周りからもいい目でみられないなど辛い思いをします。
私は、朝起きるのが大の苦手でした。
学生の頃は、1時間前に学校に行くなど元気だったんですが、仕事となると急にできなくなりました。
もうだめだなと思うときもありました。
朝起きるのがつらいという方に、すっきりと目覚めがよくなり、起きられるようになる改善方法を解説します。
夜型人間にとって朝起きられるようになるのは、永遠のテーマですよね。
私も夜型人間で、夜になると元気が出てくるタイプでしたが、いろいろとトライした結果、朝に強くなることができました。
おすすめは、 早く寝るということからトライするより、まずはがんばって早く起きて夜眠たくなることで睡眠のリズムを整えることからはじめてみてください。
朝起きるのは習慣のようなものなので、もし習慣が崩れてきたらまた調整するなど、何回もトライしてみるものだと思っています。
一回試せば睡眠の良いリズムの習慣が作れるという分けではないので、モチベーションを高めながら根気よく続けるのがよいです。
目次は次の通りです。
- 朝起きるのがつらい
- 目覚めが良くなる方法
- まとめ
それでは、解説します。
・朝起きるのがつらい
「毎日学校行くのが楽しみで目が覚めていた。」など子供の頃は朝起きのリズムはありませんでしたか?
日常が楽しいと、人は目が覚めるものです。
しかし、毎日仕事でストレスを抱えていると、だんだん朝起きるのがつらくなってくる場合があります。
そんな方は次の目覚めが良くなる方法を試してみてください。
・目覚めが良くなる方法
・睡眠のリズムを作る
朝早く起きるために早く寝ようと思う方がおられるかもしれませんが、なかなか寝れないのが現状です。
習慣で、毎日午前2時に寝ていた人が、今日から22時に寝ようなんてなかなかできません。
そういう場合は、まず早く起きることからトライしてください。
昼の12時に起きる習慣となっていた人は、一日だけがんばって、朝の6時に起きてみます。
すると、その日は早い時間で眠気が来ますので、例えば22時に寝ることが可能となります。
このように早く寝るということからトライするより、まずはがんばって早く起きて夜眠たくなることで睡眠のリズムを整えることからはじめてみてください 。
・朝起きるモチベーションを考える
好きなことはありますか?
例えば、スリムな体系や締まった体を目指すトレーニングが好きな方は、朝起きたら公園に行き、軽くトレーニングをするという習慣を作ります。
もしこのトレーニングが楽しみになれば、朝起きるのが苦にならなくなります。
朝起きると、「さあトレーニングをしよう」と張り切った心になるからです。
もしくは、好きなプロテインドリンクがあるなら、朝起きたらまずプロテインドリンクを飲むというのもいいかもしれません。
ドリンクを飲むことで目が覚めますし、おいしいドリンクを飲むことをモチベーションにすることは容易です。
朝の散歩も気持ちいいかもしれません。
小鳥のさえずりが聞けて、普段きにしない自然を感じることで朝から心と体がリフレッシュできます。

・寝る前にすること
・照明を、オレンジ系の温かみのあるものを用意
寝る前は、照明を早めに落とすことをおすすめします。
私は、オレンジ系のランプを一つ用意してまして、寝る前は、蛍光灯を落とし、オレンジ系のランプをつけています。
・睡眠に良いとされる食事をとる
「朝がつらいがなくなる本」樫村尚史著によりますと、レタス、たまねぎ、納豆は、眠りに効果的と言われているそうです。
レタス:レタスに含まれる、「クラッシン」と「ラクットリコピン」は眠りを施す効果があるとされています。
たまねぎ:自立神経の働きを整えると言われるビタミンB1が豊富に含まれています。
納豆:自立神経の働きを整えると言われるビタミンB12が豊富に含まれています。
これらの食事をとりすぎると良いわけではなくて、普段の食事に取り入れることが大切で、夜は消化に良いものを少なめに食べるのがコツだそうです。
・朝起きたらすること
朝起きたら、顔を水で洗うと、目が覚めます。
また、シャワーを入るのもいいとされているそうです。
朝食は、ごはんに魚とみそ汁の日本食が良いとされますが、パンにベーコンエッグでもいいです。
しっかり朝食をとることで、炭水化物はブドウ糖に変換され、脳が働くようになります。
炭水化物がブドウ糖に変換されるのは2時間かかります。
また、カフェインを取ることも効果的です。
コーヒーを飲むよりも紅茶、紅茶を飲むよりも玉露入りの緑茶がいいとされています。
理由は、玉露が入りの緑茶のカフェインの量が最も高いからです。
・まとめ
朝起きるのがつらい人は、朝起きるのが得意だという人からは分からない悩みかもしれません。
でも、夜型人間が存在しているのも事実で、夜型人間が朝起きるのを強制されるのはつらいことだと思います。
早く寝るということからトライするより、まずはがんばって早く起きて夜眠たくなることで睡眠のリズムを整えることからはじめてみてください 。
もし、それができない場合は、夜型人間が朝早く起きて作業するのは効率が悪いので、生産性の高い夜に働けるような生き方に変えてみるのもいいかもしれません。
良い方法を考えてみてください。
以上、参考になれば幸いです。