公開日2021/1/16 更新日2021/2/16
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
あなたは活動力がある人ですか?
今、そうでなくとも、人生1度は活動的だったことがありませんか?
高校生の時、大学生の時、社会人になってから、、、
もし、まだ一度もそんな時がなかった人は、ぜひ今からでもなにかに夢中になれるものを探してみてください。
心の青春に年齢はありません。
もし、一度でもバイタリティーを感じることができると、それがあなたの源になるんですね。
バイタリティーは、年をとっても感じるものみたいです。
あるご老人が、言った人ことが忘れられません。
それは、ご一緒に旅行に行った時のことです。
「私は、ここが好きだ。なぜならバイタリティーを感じるから」
そうおっしゃったんですね。
とても素敵だなと思いましたよ。
まだ、若い方もぜひ、自分のバイタリティーを感じる場所を探してみてほしいです。
目次は次の通りです。
- 活動力に富む人になろう
・心の青春に年齢はない
・ 活躍していた時代に見た景色を見る - まとめ
それでは解説します。
・活動力に富む人になろう
・心の青春に年齢はない
あなたがいくつになっても、夢中になることを忘れないでほしいです。
それは、まるで少年、少女の心。
わくわくする気持ちですね。
日々生きていると、誰かの活動を妬んだり、マイナスな気持ちになってませんか?
それは、嫉妬のようなものです。
あなたも、活動的になればいいんですね。
すると、活動的な人の仲間に入ることができます。
・ 活躍していた時代に見た景色を見る
好きな景色はありますか?
なぜそんなことを聞くかというと、学生の頃、尊敬するご老人に聞かれたことを思い出したからです。
好きな景色を見るとバイタリティーが湧いてくるとご老人はおっしゃってました。
バイタリティーってそうそう使わない言葉。
好きな景色は、自分が活躍した景色。
彼は、その景色のことを言うと言っていました。
悩みがあるときや、なにか行動を起こす必要があるときは、一度その景色を見に行ってみるのもいいなと思いました。
高校野球をしていたなら、夏の甲子園球場がそうかもしれません。
水泳選手なら、どこかの遠征した大会の場所かもしれません。
大恋愛したというなら、初デートの場所かもしれません。
一生懸命勉強したなら、海外での学会発表の場所かもしれません。
そんな場所をパワースポットというのではないでしょうか。
そこでぜひやってもらいたいことは、写真を撮ることです。
もし以前にそこで写真をとっていたなら、同じポーズで写真をとります。
前回のものと今のものを比較すると、自身のこれまでの人生の山や谷でのできごとが、フラッシュバックで呼び起こされます。
今一度、自分を見つめ返すことができるかもしれません。
もし、今活躍してるなら、ぜひ、記念に旅行に出かけてみてください。
好きなところを見つけて、きっとそこがあなたのパワースポットになります。
写真を撮ることを忘れずに。
これから10年、20年たったとき、きっと素敵な場所になると思います。
・まとめ
心の青春に年齢はないです。
いつだって、スタートを切れます。
そして、夢中になっていいんです。
そして、バイタリティーを感じてみてください。
そのバイタリティーは10年後、20年後のあなたの居所になります。
ふと、過去を振り返ったとき、その経験はあなたにバイタリティーを感じさせるでしょう。
以上、参考になれば幸いです。