公開日2020/11/15 更新日2021/2/10
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
ものごとを進める時、恐怖を持つことはありませんか?
プロジェクトが大きくて自分には回せないなど、委縮してしまうことがあるかもしれません。
心に不安な気持ちを抱いたとき、試されるのが勇気です。
勇気って恐怖心をごまかすことなんです。
つまり勇気って恐怖の気持ちを前向きな気持ちで打ち消すことなんですね。
恐怖を薄めるといったほうがいいかもしれません。
未知なものって恐怖を抱きやすいんです。
なので、未知なものを明らかにするということは大切です。
やってみると大したことなかったということはよくあります。
また、委縮しすぎているなら、叱ってもらうのも手ですね。
信頼している人に叱ってもらって、逆に勇気が出たという経験はありませんか?
叱られることで行動のスイッチが入ることってあるんです。
そして、猪突猛進することで、いつの間にか恐怖を乗り越えているってことあります。
失敗を恐れないというのも手ですね。
もう少し大局的に見るんです。
失敗すると何が起こって、リカバリーをするには何をすればいいか余裕をもって考えてみてください。
「失敗してもいいや」ぐらいの気持ちを持てると、気持ちが楽になります。
この記事を読んで、少しでも恐怖がやわらげれば幸いです。
目次は次の通りです。
- 恐怖に打ち勝つ勇気の持ち方
・勇気は恐怖心をごまかすもの
・未知なものは恐怖を抱きやすい
・信頼している人に叱ってもらう
・失敗を恐れない - まとめ
それでは解説します。
・恐怖に打ち勝つ勇気の持ち方
・勇気は恐怖心をごまかすもの
勇気とは、恐怖心を抱いたときに前へ進める心を持つことです。
つまり、恐怖心はあるけど、やってみようという心ですね。
この恐怖心からは逃れられないので、何か別のプラスの気持ちで恐怖心をごまかさなくてはなりません。
恐怖心よりもプラスの気持ちが強くなったとき、行動することができるんですね。
・未知なものに恐怖を抱きやすい
結末がわからないことって恐怖心を持ちませんか?
仕事でいうと、できるかどうか分からないことが怖いわけです。
人は未知なものに恐怖を抱くんですね。
やるまでが怖いんですね。
やってみると案外大したことなかったということはあります。
なので、どういう結末がまっているのか予測できるまで、調査することは大切です。
・信頼している人に叱ってもらう
恐怖を抱いている時に、猪突猛進に行動できる力って大きいです。
いつの間にか問題を解決していたということになるからです。
そういう状態になるために、恐怖心を抱いてしまったら、信頼している人に叱ってもらうということも一つの手です。
やるしかないという気持ちがもてるんですね。
叱ってもらわないにしても、恐怖心をシャットダウンして行動できる力があればいいわけです。
・失敗を恐れない
恐怖心を抱いている理由として、失敗を恐れているのが理由の場合があります。
「失敗してもいいんだ」ぐらいの気持ちを持てると、恐怖心がやわらぎます。
失敗して失うものはなんですか?
そこを突き詰めてみてください。
思ったより大したことないことはないですか?
・まとめ
恐怖に打ち勝つ勇気の持ち方について解説しました。
・恐怖心をごまかす
・恐怖を抱く未知のものを調べる
・猪突猛進をする
・失敗を恐れない
です。
以上、参考になれば幸いです。