公開日2020/10/21 更新日2021/2/10
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

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友人やあなたが歌うハンドメイドタイプのものです。
結婚式だけじゃなくて記念日などにも使えます。
レターソングの伴奏が有料でダウンロードできます。詳細は下記。
作曲家 颯 Souのレターソング
給料が少ないと不満がありませんか?
給料が少ないと感じるあなたは、心の中でもっと自分はもらえるはずだと考えているはずです。
上司が5歳年上なら、5年後のあなたの年収は今の上司の年収ですね。
少し絶望しませんか?
私はサラリーマンの頃、やはり少ないなと感じていました。
一般的には生きるに十分なお給料かもしれませんが、欲には際限がないなと自分を自制していました。
心の中で自分はもっともらえるんじゃないかと考えたんですね。
お給料は、仕事の役割の対価で決まります。
つまり、何をするかで給料が決まるわけです。
何ができるかではないんです。
少ない給料でも、やりくりしていかないといけませんよね。
まずは、
残るお金=収入ー支出
ということを考えてみましょう。
収入を上げることをめざすことよりも、支出を減らすことがお金を残すには手っ取り早いです。
つまり、節約ですね。
節約ができたなら、次に考えるのは収入です。
お給料は、業界や会社によって違います。
また、立地によっても違います。
田舎よりも都会の方が給料がいいですよね。
収入を上げる方法は、給料が仕事の役割の対価で支払われる以上、仕事を変えるしかないです。
もっと、お給料がもらえる仕事をするんですね。
給料が低いと自信を失う方がいます。
それを解消するには、働くあなたにアイデンティティーを持つのではなく、あなた自身にアイデンティティーを持つようにしてください。
目次は次の通りです。
- 給料が少ない理由
- 給料が低い場合の対策
- 自信を失っている場合の対策
- まとめ
・給料が少ない理由
先日次のようなツイートをしました。
会社で働いていて、自分の給料が低いと悔しくないですか?
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) October 20, 2020
自分はもっと稼げるはずだと思うからですね。
でも、労働は能力に反して、仕事の役割に対する対価で支払われるので、あなたの考えとギャップが生まれるんです。
なので、能力で稼ぎたいなら自分でビジネスをしないといけないですね。
お給料は仕事の役割の対価で決まるんですね。
なので、何をするかで決まります。
何ができるかではないんですね。
また、これを説明するために、極端に解説するツイートをしました。
仕事の役割の対価が給料なので、
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) October 20, 2020
会社に入って学歴は関係ないというのは、一般論です。
レジ打ちを、東大生が行おうと、定年退職した部長が行おうと、お金持ちが行おうと、オリンピック引退選手が行おうと、フリーターが行おうと、時給1000円なんですね。
能力やポジションを生かすには箱が必要。
能力があるのに、お給料が低いと嘆いている方がいます。
高学歴の方もそうではないでしょうか。
でも、与えられた役割を、どんな人がしても、同じ給料なんですね。
レジ打ちを誰がしても、レジ打ちの給料しか支払われないですよね。
もし、あなたが能力を生かしたいなら、ポジションが重要です。
・給料が低い場合の対策
・手元に残るお金
手元に残るお金=収入ー支出
です。
手っ取り早く残るお金を増やすのは支出を減らすことです。
もう、とっくに節約して切り詰めているという方は収入の見直しが必要です。
お給料が少ないと不満を持つサラリーマンは多いです。
そこにあるのは、働けど働けど生活が楽にならないという実情があるのかもしれません。
残るお金=収入ー支出
ということを考えると、まず考えれるのは節約です。
節約はもうすでにしているという方は、収入の見直しが必要です。
収入が、仕事の役割の対価で支払われず以上、今の仕事を続けていても給料は変わりません。
・お給料を増やす方法
お給料を増やす方法は、転職・昇進・副業の3つです。
会社を変える場合は、どの業界に就職するかや、会社の立地で給料が大きく変わります。
やはり、田舎より都心の方が給料が高いですよね。
昇進を目指すならば、高い専門性を手に入れて、それを生かせるようにしなければなりません。
副業をする場合は、時間の切り売りでお給料が支払われるアルバイトの延長のような副業ではなくて、自分の資産を増やすための副業のやり方をするほうをおすすめします。
・自身を失っている場合の対策
お給料が低いと、自信を失う方がいます。
お給料の額で社会から評価されていると感じてしまうんですね。
そういう方は、働いている自分にアイデンティティーを持つのではなくて、自分自身にアイデンティティーを持つようにしてください。
その方法は下記ブログを参考にしてください。
・まとめ
お給料が低い理由について解説しました。
それは、仕事は役割の対価で決まるということです。
何ができるかではなくて、何をするかなんですね。
いくら能力や経験のある人も、レジ打ちをすれば、レジ打ちのお給料しかもらえないんですね。
お給料が低ければ、収支を見直さなくてはなりません。
残るお金=収入ー支出
ということを考えると、まずは支出をおさえることが手っ取り早いですね。
そして、収入を増やすには、転職・昇進・副業が有効です。
給料が低くて自身を失っている方は、仕事をする自分にアイデンティティーを持つのではなくて、自分自身にアイデンティティーを持つようにしてください。
以上、参考になれば幸いです。