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音楽独学のノート DAW

DAWソフトのパソコン推奨スペック!サクサク動くようにすると作曲に集中できる

2019年8月22日

DTM


この記事の信頼性

  • 筆者は颯 Souで作曲家です
  • アコギが好きです
  • ボカロ曲は20曲リリースしました
  • このブログを「soublog」と覚えてください
  • 読者に有益な情報となり、少しでも日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します

DAWを使うためのパソコンのスペックを知りたい

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「DAWソフト推奨のパソコンスペック」を読めば、必要なパソコンのスペックを知ることができますよ。

Cubaseの公式ページからパソコン推奨スペックの抜粋をしています。

これは、知り合いから聞くより1000倍信頼できる情報!

記事前半で「DAWソフト推奨のパソコンスペック」について、記事後半で「DAWソフトの選び方【Cubase13】」を解説するのでじっくり読んで下さい。

最新情報:DAWソフト、Cubase13が2023年11月2日にリリースしました。

目次は次の通りです。

・DAWソフト推奨のパソコンスペック

・CUBASE13推奨のパソコンスペック

パソコンの必要なスペックは、DAWソフトに記載の推奨スペックを見ればOKですね。

CUBASE13推奨のパソコンスペックは下記。

対応OS、CPUについては、

MacWindows
対応OSmacOS Sonoma, macOS Ventura, macOS MontereyWindows 11 Version 22H2 (以降), Windows 10 Version 22H2 (以降)
CPUIntel® Core™ i5 (late 2015 or later) or Apple siliconIntel® Core™ i5 (第4世代) / AMD Ryzen™

です。

また、

Mac, Windows
必要メモリ必須 RAM サイズ: 8 GB
ディスク空き容量
(コアインストール)
1GB
ディスク空き容量75 GB 以上
ディスプレイ解像度 (必須):
100% 表示
1440 x 900
グラフィック
(Windows )
minimum
Windows 10に対応したグラフィックカード

推奨
AMD R, RX シリーズ以降, NVIDIA Series 700 以降
グラフィック
(mac)
Metal 対応グラフィックカード
その他OS対応オーディオデバイス(ASIO対応デバイス推奨)

推奨スペックの引用は、スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 13』によるものです。

CPUは処理速度で、メモリは作業スペースの広さを表すと私は覚えています。

なおCubaseはWindowsとMac両方使えますね。

ソフトが更新されれば、パソコンの推奨スペックも変わってきます。

推奨スペックはDAWソフトに記載されていますので、パソコンを買い替える前にチェックしてください!

・私のパソコンのスペック

私のパソコンのスペックは、下記です。

・CPU Intel Core i7
・メモリ 16GB
・Windows 11 64ビット版

私のCubase Elements 10.5ですが、ある程度動くことを確認しています。

Cubase13の推奨スペックを見る限り、Cubase13アップグレードしても動いてくれそうです。

しかし、メモリ16GBで、インストルメンタルトラックを多数使うと、音落ちすることがありました。

私の知り合いのボーカリストも、下記のように言っておりました。

私のノートPCが、確か16GBでインストルメントトラックが複数あると、フリーズしまくりました。

Cubaseを使うボーカリストの口コミ

本格的に活動するならメモリ32GBほしいですが、PC価格が価格が30万円いくのもざらなので、そこは財布と相談になります。

デスクトップパソコンはノートパソコンより、格安でスペックのいいのがありますよ!

・DAWソフトの選び方【Cubase13】

・DAWソフトのCUBASEについて

DAWで私が使っているのは、CUBASEというソフトウェアです。

とても使いやすくてお勧めです。

Cubaseのグレードは、AI→Elements→Artist→Proの順に上がっていきます。

また、それに伴って価格が上がります。

・無料のCubase AI

Cubase AIでもボカロで歌わすことが可能です。

Cubase AIはSteinbergやヤマハの商品にバンドルされています。

・Cubase Elements 13

Cubase Elements 13 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

Cubase AIでは、ギターの歪み系のエフェクターであるディストーションはあってもオーバードライブがありません。

しかし、Cubase Elementsには、オーバードライブが収録されています。

VST Amp Rackというプラグインです。

VST Amp Rack はパワフルなギターアンプシミュレーターです。

ギターをしているならCubase Elemtentsはおすすめです。

人のレコーディングをすることなく、ボカロ専門ならElementsで十分かもしれません。

Cubase Elements 13 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

・Cubase Artist 13

Cubase Artist 13 通常版 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

Cubase Elementsより付属オーディオエフェクトのプラグイン数が充実しています。

ボーカルの歌声のピッチ補正をする必要が出てくる人におすすめなのが、Cubase Artist。

Cubase Artistにも、強力なピッチ補正である「VariAudio3」が収録されています。

とはいえ、ボカロをする方には必要のない機能かと思います。

ボカロ以外にも、人の歌のレコーディングやミキシングを行う方向けですね。

Cubase Artist 13 通常版 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

・Cubase Pro 13

Cubase Pro 13 通常版 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

Cubaseの最上位モデルです。

Cubase13 Artistより付属オーディオエフェクトのプラグイン数が充実しています。

Cubase Proにも、強力なピッチ補正である「VariAudio3」が収録されています。

Cubase Pro 13 通常版 DAWソフトフェア【サウンドハウスで見る】

・インストールガイドはこちら

・CUBASEの無料体験版があります

Steinberg公式から、30日間の無料体験版を利用することができます。

まずは、こちらで使い心地を試してみてはどうでしょうか。

CUBASE 無料体験版はこちら

・CUBASEの無料版AIの入手法について

無料体験版は嫌だ。

どうせなら、製品版がほしい。

そんな方におすすめなのは、無料版のCUBASE AI。

SteinbergやYamahaの商品を買うと、付属されている場合があります。

詳細は下記。

・よくある質問

・そもそもパソコンのスペックって何?

パソコンのスペックは、パソコンの構成部品の性能のことです。

ちょっと眠たい話になるかもしれないので、コーヒーでも飲みながらゆっくり聞いてください。

パソコンの構成部品は、ハードウェアソフトウェアに分けることができます。

・ハードウェア

データ入力装置⇒記憶装置⇔演算・制御装置⇒出力装置

このようなフローになります。

・入力装置

データの入力は、例えば、キーボードやマイク、マウス、スキャナなどが挙げれます。

・記憶装置

記憶装置としては、主記憶のメモリ、補助記憶のハードディスク、外部補助記憶装置のメディアがあります。

・メモリ
メモリは、パソコンが動作するときに必要な情報を記憶します。
メモリの容量が大きいと、パソコンがサクサク動きます。

DAWソフトを選ぶ際にもパソコンのメモリはちょー重要だよ!大きいものを選ぼう。

・ハードディスク
ハードディスクは、電源を切っても記憶内容が保持されます。
最近では、SSDなど高速のものが出てきました。

ハードディスクの容量が足りないとインストールできないよ!

・メディア
メディアは、CDやDVD、ブルーレイ、SDカード、USBカードなどが該当します。

・演算・制御装置

・CPU
演算・制御装置としては、CPUがあります。
CPUが一度に処理するデータ量として、16ビットCPU、32ビットCPU、64ビットCPUがあります。
また、CPUには、クロック数というのがあります。
単純にクロック数が大きいほど処理速度が速いことを意味します。
また、CPUにはコア数というのがあります。
複数のコアを持つものをマルチコアといい、2つのコアをもつデュアルコアや、4つのコアをもつクアッドコアなどがあります。
コアが多いほど性能がいいです。

CPUは計算の処理速度。頭脳だね!

・出力装置

出力装置はプリンタ、ディスプレイがあります。

・ソフトウェア

ソフトウェアには基本ソフトウェアと、応用ソフトウェアがあります。

・基本ソフトウェア

基本ソフトウェアは、OS(オペレーションシステム)と呼ばれるものです。
パソコンでは、Windowsや、Mac OS、Unixなどが該当します。
スマホでは、iOSやAndroidが該当します。

・応用ソフトウェア

応用ソフトウェアはアプリケーションソフトと呼ばれます。
一般的に、ソフトと呼ばれるものです。
DAWも応用ソフトウェアになります。

・まとめ

DAWに必要な推奨スペックについて解説しました。

購入予定のDAWソフトに記載のパソコン推奨スペックを見ればOKです。

ソフトが更新されれば推奨スペックも変わってきますので最新のものをチェックするようにしましょう。

※流行りのボカロを選ぼう

今流行っているボカロを知ってますか?

たくさんの人が好きなボイスについて調べてみました。

詳細は下記。

ボカロ徹底比較!何のボイスバンクを使う?流行り曲から調べてみた

※ボカロpvを作ってYoutubeに投稿しよう

お金に余裕がある方は、ボカロpvを作ってみましょう。

pvは、ミュージックビデオのことです。

pvを投稿すればYoutubeの反応もよくなりますよ。

pvを作るにはイラストレーターとタッグを組むのが一番です。

イラストレーターとタッグを組む方法は知っていますか?

誰でもできる具体的方法は下記。

ボカロMV(ミュージックビデオ)の作り方!イラストレーターとタッグを組む方法

参考になれば幸いです。

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音楽教室のDTMコースのランキング

音楽教室

・シアーミュージック
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口コミや無料体験レッスンなど、チェックしてみてください。

音楽教室で使われるLogicやCubaseのDAWソフトはボカロに対応していますよ!

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DAWソフトCubase(Mac,Windows対応)、Logic(Mac専用)など
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教室の立地教室
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