UR12とUR22mk2のイラスト。

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Steinberg UR12とUR22mkⅡ【オーディオインターフェイス】の徹底比較

公開日2020/3/9 更新日2021/8/28

颯 Sou

こんにちは、soublogを運営している作曲家ブロガーの颯 Souです。

今回は、オーディオインターフェイスのUR12とUR22mkⅡ比較します。

ギターのライン入力とマイク1本の入力をする場合は、UR12で十分です。

しかし、マイク2本を使う入力で、例えばアコースティック弾き語りの場合や、二人のボーカリストによるデュエットの同時入力の場合は、UR22mkⅡが必要です。

目次は次の通りです。

・UR12とUR22mkⅡの徹底比較

UR12とUR22mkⅡのセットアップ例を下記に添付しておきます。

・UR12

https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/lineup/ur12/setups.html

・UR22mkⅡ

https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/lineup/ur22mkii/setups.html

上記セットアップ例より、UR12とUR22mkⅡのフロントパネルを比較します。

主な、違いとしては、

・UR12では、MIC端子とHI-Z端子
・UR22mkⅡでは、マイクとラインの兼用端子2本

があります。

UR12 フロントパネルUR22mkⅡ フロントパネル

INPUT 1 GAIN ノブ

MIC 端子 / PEAK インジケーター (XLR)

+48V インジケーター (ファンタム電源)

Hi-Z 端子 (エレキギター / エレキベース)

USB インジケーター

INPUT 2 GAIN ノブ

OUTPUT ノブ (PHONES と LINE OUTPUT の出力レベル)

DIRECT MONITOR スイッチ

PHONES 端子
INPUT 1 GAIN ノブ

MIC/LINE 1/2 端子 (XLR/TRS コンボ)

PEAK インジケーター 1/2

+48V インジケーター 1/2 (ファンタム電源)

USB インジケーター

INPUT 2 GAIN ノブ

INPUT 2 HI-Z スイッチ

MIX ノブ (INPUT と DAW のバランスを調整)

PHONES ノブ

PHONES 端子

OUTPUT ノブ (LINE OUTPUT の出力レベル)

・UR12


Steinberg スタインバーグ USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR12

UR12では、コンデンサーマイクまたはダイナミックマイクを MIC 端子に接続し、エレキギターやエレキベースを HI-Z 端子に接続します。

コンデンサーマイクの場合は、マイク接続後にリアパネルの +48V スイッチを ON にします。

・UR22mkⅡ


Steinberg スタインバーグ 2x2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

UR22mkⅡでは、2個のマイクとライン兼用入力があります。

ライン入力では、

・ダイナミックマイクを接続可

・ファンタム電源を必要とするコンデンサーマイクを接続可

・ハイインピーダンスのエレキギターを接続可

です。

2基の XLR/TRS コンボ入力が可能で、2本のダイナミック/コンデンサーマイクが入力できます。

これにより、下記が可能です。

・二つのマイクがあるので、ボーカリスト二人によるデュエットできる。

・アコースティックギターの弾き語りで、マイク一本はアコースティックギター、もう一本は歌に利用できる。

またエレキギターとマイク入力ができるので、

・ライン入力とマイクどりで弾き語りができる。

と言えます。

念のため、UR12とUR22mkⅡのリアパネルを比較してみましょう。

主なUR22mkⅡの追加点としては、MIDI端子があることです。

UR12 リアパネルUR22mkⅡ リアパネル
5V DC 端子 (5pin micro USB 端子)

POWER SOURCE スイッチ

USB 2.0 端子

LINE OUTPUT L R 端子 (RCA)

+48V スイッチ (ファンタム電源)
5V DC 端子 (5pin micro USB 端子)

POWER SOURCE スイッチ

USB 2.0 端子

MIDI OUT 端子

MIDI IN 端子


+48V スイッチ (ファンタム電源)

LINE OUTPUT 2/R 1/L 端子 (TRS)

MIDIシンセサイザーをライン接続し、リアパネルのMIDI接続と併用すれば、オーディオとMIDIの同時録音/再生が可能になります。

テイク後のMIDI編集で作りこむことができます。

・まとめ

ギターのライン入力とマイク1本の入力をする場合は、UR12で十分です。

しかし、マイク2本を使う入力で、例えばアコースティック弾き語りの場合や、二人のボーカリストによるデュエットの同時入力の場合は、UR22mkⅡが必要です。

参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

颯 Sou

【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス 【作曲】21曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過/委嘱楽曲の提供経験あり 小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。 【ブログ】soublog500記事/昨年13万PV 社会人になってからブログ制作を開始。最初はボカロ活動を広めることを目的に執筆。「ボカロPになるには」というキーワードで検索順位1位に。また途中から自己啓発を発信し、「自己啓発 一覧」というキーワードで1位を獲得経験あり。SEOを考慮したブログノウハウも発信中。

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