仕事上で思い通りにならない!反対する人の責任の所在を理解する

仕事上で思い通りにならない!反対する人の責任の所在を理解する

2020年5月12日
THOUGHT

公開日2020/5/12 更新日2020/5/13

・はじめに

こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

私はものづくりの会社で10年働いていました。

仕事上で、自分の思うようにいかないという壁によくぶち当たりました。

何よりも、自ら何か新しいことをすると反発が多い印象です。

最初は、革新派よりも保守派の人が多いのかなと思っていたのですが、根底にあるのは考え方の違いや、責任の違いによるものでした。

反対するのはなぜか。

それは、その人に責任があるからです。

では、その人が責任を回避できる提案の仕方をしたら。

おそらく意見は通ると思います。

目次は次の通りです。

  • 思い通りにならない2つの要因
  • 要因1:考え方
  • 要因2:責任の所在
  • まとめ

それでは解説します。

・思い通りにならない2つの要因

思い通りにならない2つの要因を例を交えて考えていきます。

2つの要因とは、

・考え方
・責任の所在

です。

・要因1:考え方

学生と社会人の違いの例

学生と社会人の違いは、費用対効果を考えるかどうかです。

学生が勉強する時、この勉強がどういったコストがかかり、それに対してどれだけ利益を生み出すかは考えないですよね。

また社会人が、科学の発展のために、無償で一つのことを研究することはないですよね。

私が新入社員の頃のエピソードですが、先日次のようなツイートをしました。

私の根底にあったのは、

・数値モデルというのは、実際の特徴をよく表した簡易化されたもので美しくないといけない

ということです。

学生上がりの私は、費用対効果を気にしていませんでした。

つまり、いかにその数値モデルが科学的に意味があるか、美しいかが重要でした。

でも、仕事では何のために計算するのかを問われます。

取引先に解析結果を示して説得しないといけない。

そうなれば、最も説得しやすいように数値モデルや計算式を変えなければならない。

とても、悩ましかったですね。

なぜなら、一番最初に考えた数値モデルや計算式が美しいと思ったからです。

それを、崩さなければならないなんてやりたくありませんでした。

会社は、利益がでることが大切です。

これは、学生と社会人の考え方の違いの一つだと学びました。

相手の視点に立って考えることが大切です。

・要因2:責任の所在

職種の違いの例

職種によっても考え方が違います。

先日次のようなツイートをしました。

新しい技術に対して、このように考え方が異なるのは理由があります。

それは、それぞれやっている職種が違うので、視点が異なるからです。

先日次のようなツイートをしました。

ドラフターは、いかに正確にものをデザインできるかが仕事です。

設計者は、費用対効果を考えて計画的にものを設計することが仕事です。

エンジニアは、最新の研究を使える技術に落とし込めるか費用対効果を考えて解析するのが仕事です。

研究者は、まだ存在しない新しい技術を生み出すのが仕事です。

それぞれの職種では、責任の所在が違います。

お金にシビアなのは研究者より設計者ですし、その分口がうるさくなるわけです。

自分は何に対して責任があるのかで、発言が異なってきます。

さて、責任とはなんでしょうか。

例えば、問題が発生したときに原因をさぐります。

例えば品質の問題だとしましょう。

設計ミスだとします。

デザインがかっこよくなるし材料変更しようと提案はされるかもしれませんが、強度は大丈夫だろうかと悩むのは設計部署です。

つまり責任があるから反対意見が出るんです。

あなたの行動が反対されたときは、なぜ反対されるのか考えてみるといいと思います。

それは、その人の責任の範囲なのかもしれません。

そこを回避してあげるように提案すればうまいこといくと思います。

・まとめ

仕事でうまいこといかないのは、考え方や責任の所在が要因の場合があります。

考え方が違う場合は、相手の視点にたって考えることが大切です。

反対される場合は、その人が責任を回避できるように提案してあげるとうまいこといくと思います。

なぜなら反対する理由がなくなるからです。

参考になれば幸いです。

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