公開日2020/3/30 更新日2021/2/10
・はじめに
こんにちは、soublogを運営している作曲家の颯 Souです。

小学校でピアノを習い、中学校でアコギを買い、高校でエレキを始め、大学で軽音サークルに入り、社会人から作曲家でボカロPとして音楽活動をしています。
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【経歴】京大院卒/大企業/自由を求め脱出/作曲家・ブロガーのフリーランス/
【作曲】20曲リリース/AWA動画広告BGMプログラム採用実績あり/Audiostock審査通過
【ブログ】soublog469記事/昨年13万PV
「もうだめだ。見上げると、大きな課題で山積み。自分で乗り越えられない」と弱気になってませんか?
弱音を吐くとき自分の気持ちが後ろ向きになっている場合があります。
私は自分で作った課題をこなすのが得意ですが、誰かから与えられた課題をこなすのは苦手です。
特に、自分の予想に反して注文が入ったとき、とても疲弊してしまいます。
人は誰しも、弱音を吐きたくなることはあるのではないでしょうか。
そんなときに使えるのが、はったりです。
なぜ弱音を吐く気持ちになるか考えてみましょう。
私が考えるに2つのパターンがあります。
1つ目のパターンはそもそも一度もやったことがないというパターンです。
やったことがないので、やることに足踏みしている状態ですね。
この解決策は、はったりをかまして先のことを宣言してみてください。
自分に対してはったりをかますといいです。
「自分はこれをするんだ」という気持ちが大切です。
後ろ向きの気持ちが強引に前を向きますよ。
2つ目のパターンはやってみたものの続かないというパターンです。
あなたが努力するに値する価値を感じていないのが原因です。
やるかやらないか精査してください。
そして、やる必要がある場合は、これまたはったりをかましてください。
目標を達成するんだと強く念じるんです。
誰かに宣言すると、やるしかなくなりますよね。
はったりをかます時、自分に大きなパワーがみなぎって弱音が吹き飛ぶことがあるんです。
目次は次の通りです。
- 弱音を吐くときははったりをかます
・一歩も前へ進まない
・継続ができない
・正しい努力の仕方 - まとめ
それでは解説します。
・弱音を吐くときとは
弱音を吐く時のシチュエーションは次のパターンに分けられます。
・やったことがない
・継続ができない
前者は、まだ未経験のものに対してやる前から白旗を上げている状態です。
そして、後者は経験したものの、長続きがしない状態です。
・やったことがない
一歩も前へ進まない人は、自分はできないと暗示をかけている可能性があります。
先日次のようなツイートをしました。
人生、はったりも大切です。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) March 30, 2020
難しいことに挑戦するときは、気持ちが前へ進まないこともありますよね。
そんなときは、はったりでもっと先のことを宣言してみましょう。
前へ進むことが決まれば難しいことも前へ進むものです。
止めていたのはあなたの気持ちだけだったと気づけます。
そんな人は、はったりをかましてみましょう。
できないと思っていてもいいんです。
でも、はったりをかました瞬間、あなたの頭はこれをやるんだという意識が芽生えます。
すると、どうやったらそれがこなせるかを考えるようになります。
つまり、これまではどんなことが待ち受けているか分からない状態で進まなかったのが、どうやったらできるようになるか考えるようになるのです。
一歩前進ですね。
はったりをかますとは自分で自分の背中を押す行為だと思います。
・継続ができない
継続ができない人は、やっていることがあまりメリットを感じれていない状態にあると思います。
つまり、「やっても意味ない」とどこかで考えている状態だと思います。
なぜなら、本当に必要ならやりますよね?
やる価値があるか精査が必要です。
つまり、本当にあなたにとってメリットがあるのかどうか考えるのです。
続かなかった理由はあなたがそんなに重要視していない問題だったかもしれません。
そういうときは、やらなくていいのだと思います。
でも、もしあなたがやらないといけないと思いながらも継続できないならば、これまたはったりの力が役に立ちます。
知り合いとか家族に、はったりをかましてみてください。
もしくは、あなたのSNSのプロフィールに書き込んでもかまいません。
はったりをかますというと分かり難いかもしれせんが、あなたの目標を宣言することです。
一度、周囲にそのはったりを宣言してしまったら最後、あなたは前へ進むしかありません。
つまり、誰かにはったりをかますと周囲の人に背中を押してもらえるんです。
・正しい努力の仕方
途中でやめないためには、正しい努力をする必要があります。
重要なのが、努力の方向と努力の大きさだと考えています。
詳細は下記ブログを参考にしてください。
・まとめ
弱音を吐くときの気持ちは後ろ向きな気持ちです。
そして、それらは2つのパターンに分類できます。
一つ目は、未経験なもので足踏みしているパターン。
この場合は、自分にはったりをかまして、自分で自分の背中を押してみてください。
二つ目は、継続ができないパターン。
この場合は、周囲にはったりをかまして、誰かに自分の背中を押してもらってください。
参考になれば幸いです。